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年収2,000万円稼げる仕事には、いったいどんな仕事がある?高収入が得られる職業をチェック!

更新日:2018.11.9
公開日:2018.9.12

あなたは今、いくら稼いでいますか?そして、あとどれぐらい年収を上げたいですか?日本人のサラリーマンの平均年収は420万円。「平均よりは多く稼ぎたい」と思っている人も、多いかもしれません。しかし中には、「できれば年収2,000万円稼ぎたい!」というデッカイ夢のある人もいます。

医者や弁護士といった特別な資格が必要な仕事ではなく、これからがんばって何とか年収2,000万円を稼げる可能性のある仕事は、本当にあるのでしょうか?答えは「YES」です。ではいったいどんな職業があるのか、どうすればその職種に転職できるのかを、ご紹介しましょう。

サラリーマンの平均年収は420万円だが、男女別では大きな開きがある

男性の平均年収は521万円、女性はなんと276万円

日本人のサラリーマンの平均年収は420万円とお伝えしましたが、男女別に見ると、実はかなり違います。国税庁が発表した平成27年分の「民間給与実態統計調査」によると、男性の平均給与が521万円なのに対し、女性は276万円という数字が出ています。女性は妊娠・出産・育児というライフイベントがあったり、管理職になっても男性より給与が少なかったりといった理由から、この少ない数字が出てきているようです。

「男性の平均年収が521万円というのは、ちょっと多くないだろうか?」と思った人も、いるかもしれませんね。たしかに、不況の時代が続く中で、500万円以上の年収をもらっている人はそう多くはありません。平均年収の調査対象の中には、大金を稼いでいる人も含まれているので、実際はもっと少なめの金額が一般的な平均年収といえるかもしれません。

年収2,000万円超はわずか0.4%。しかし、確かに存在する!

そう考えると、“年収2,000万円”というのが、いかに無謀な数字かがわかります。同調査によると、年収2,000万円を超える人の割合は、わずか0.4%しかいませんでした。

ところが、その無謀とも思える2,000万円の年収を、わずか0.4%とはいえもらっている人は確かにいるのです。ではいったい、どんな職業の人が年収2,000万円をゲットしているのでしょうか?

年収2,000万円を稼げる職種はどんな仕事?

不動産売買仲介業の営業マン

莫大なお金が動く不動産売買の世界は、実入りも半端なくいい

年収2,000万円を稼げる職種の筆頭に挙げられるのは、やはり「不動産売買仲介業の営業マン」でしょう。不動産の売買業は、家や土地・ビルといった莫大なお金が動くものを相手にするので、仲介手数料として受け取る実入りも半端なく大きいのです。

不動産仲介の場合、営業マンは仲介手数料の15~25%程度はもらえるので、たとえば契約した物件の仲介手数料が400万円なら、一度に60~100万円がポ~ンとその月の収入に加算されます。そのレベルの契約を月に2回取れば、もうそれだけで年収2,000万円は確保できるというわけです。

不動産売買業の営業マンは、資格なし・学歴なし・未経験でもチェレンジできる

しかも、不動産売買業の営業マンは、学歴や資格・スキルなどにかかわらず、未経験でも就くことができる職種です。多少年齢がいっていても、会社によっては受け入れてもらえる場合もあります。

「特にこれといったキャリアはないが、何とか年収2,000万円を稼げる人間になりたい!」と考える人は、不動産売買仲介業の営業マンなら可能性の道が残されています。ただし、不動産業はノルマが厳しく激務で、精神的にもいろいろと大変な部分があります。

お金は稼げても、精神的・肉体的にボロボロになってしまう人もいるので、身体もメンタルも自信のある人に向いている職種といえます。

外資系コンサルティングファームのマネージャー

メーカーやIT企業など、幅広い業種から転職できる可能性のある仕事

年収2,000万円以上を目指すなら、外資系企業の仕事に目を付けない手はありません。外資系企業は実力主義で、成功報酬として給与が支払われるので、そこで活躍できる人は日本企業と比べものにならない高収入を得ることができます。

その中でも現実的に転職できて、稼げる可能性が高いのが、外資系コンサルティングファームのマネージャーです。コンサルティングファームとは、企業のかかえる課題を解決するために、コンサルティングを行う会社のことです。

たとえば家電メーカーの設計エンジニアから戦略系のコンサルティングファームに転職する人もいますし、IT企業のシステムエンジニアからIT系のコンサルティングファームに転職する人もいます。そういう意味では、幅広い業種から転職できる可能性のある仕事といえるでしょう。

コンサルティングの仕事に求められるのは、論理的な思考力

転職後は自分の経験してきたことを活かして、専門的なコンサルティングを行うわけですが、コンサルティングファームで活躍するために必要なのは、論理的な思考力です。企業が今まで悩み続けてきた問題を、自分のアドバイスで解決へと導くわけですから、いかに大変なことかは推して知るべしです。

年収2,000万円を稼げる仕事を目指してコンサルティングファームへの転職を考えても、ロジカルシンキングができる人でなければ、コンサルの仕事は務まりません。自分がそれを本当にできるかどうかといった見極めも、非常に重要です。外資系なので、どこの大学を出たとか、大手企業に勤めていたといったブランドではなく、どれだけ仕事ができるかという実力オンリーで転職が決まります。

30代でマネージャークラスになると、年収2,000万円+インセンティブ

外資系コンサルティングファームに転職すると、アナリスト→コンサルタント→マネージャー→パートナーという形でキャリアアップしていきます。通常20代の人はアナリストやコンサルタントの仕事に就き、年収は600万円~1,000万円台です。

30代になるとマネージャーなどの役職に就き、基本給だけでも年収2,000万円前後にアップし、それ以外にインセンティブもつきます。マッキンゼーのような有名どころでは、年収6,000万円以上になる人もいるようです。

外資に比べて年収が少ないといわれる日系コンサルティングファームでも、40代になるとパートナーの役職に就き、年収1,300万円~2,000万円台を稼げるケースはあります。いずれにしても、不動産売買業のように「契約が取れればガッポリお金が入る」という仕事ではなく、キャリアアップと共に収入がアップしていく仕事です。

外資系生命保険会社の営業マン

外資系生保の給与は、徹底した成果報酬

同じ外資系でも、コンサルティングファームに転職するよりかなり楽に転職できるのが、外資系生命保険会社の営業マンです。日本の生命保険会社に比べてかなり収入が良く、20代でも年収2,000万円を得ることが可能です。

たとえばプルデンシャル生命保険の場合は、給与がフルコミッションのシステムになっています。成果を上げればたくさんの収入が得られ、成果が出なければ収入ゼロの地獄へと落ちます。そのため、他業種から転職して5年目で年収2,000万円を確保する人もいれば、経済的に困窮して早期退職してしまう人もいます。その辺が、外資系の厳しいところです。

年収2,000万円といっても、経費を差し引くと3分の2になることも

生保で気を付けたいのは、年収2,000万円といっても、諸経費は自腹になる点です。年収2,000万円でも、実質年収は3分の2の1,300万円という場合も少なくありません。コンサルティングファームなどの年収2,000万円と同じようには比べられないので、注意しましょう。

思い切って起業する

起業はいつでも、何歳でも、思い立ったときに年収2,000万円を目指せる

誰でも一度は、起業の夢を抱いたことがあるのではないでしょうか?サラリーマン時代に資金を貯め、脱サラをして会社を興すことで、成功すれば年収2,000万円どころか億単位の年収を稼ぐことも可能です。

起業する場合は、書類選考もなければ、面接があるわけでもありません。自分が「やる」と決めたら、いつでもスタートすることができます。年齢的にも何歳でも問題はなく、20代で大成功する人もいれば、60代になって会社を立ち上げる人もいます。

企業経営や店舗経営は、リスクが大きい分実入りも大きい

起業の場合、年収2,000万円というのは、けっしてかなえられない数字ではありません。サラリーマンで年収2,000万円を確保するのは容易ではありませんが、企業経営や店舗経営は、リスクが大きい分成功すれば実入りも大きいからです。

たとえば独立開業して飲食店を経営したり、デリバリーやテイクアウト専門の店を開き、年収2,000万円を稼げる人もいます。儲からないというイメージのあるコンビニのフランチャイズ店も、やり方次第では年収2,000万円を稼ぐこともできます。最近はネットを武器にしてビジネスを立ち上げ、成功させるケースも増えてきました。

一歩間違えば自己破産の危機に陥ることもある

起業の場合、顧客をとらえて離さない魅力さえあれば、年収2,000万円は十分稼げる可能性があります。ただしそのためには、徹底してお客様の視点に立ち、十分な市場調査を行い、他の人にないアイデアやひらめきで勝負する必要があります。

しかし、一歩間違えば自己破産の憂き目に遭うかもしれないというのは、起業のあまりにも残酷な点です。意気揚々と店を立ち上げたものの、予想に反してお客が来なかった場合などは、家族で路頭に迷ってしまう危険性もあります。その点をよくよく考えて、慎重に決断をする必要があるでしょう。

年収2,000万円以上稼げる仕事を探すなら、転職エージェントへの登録は必須

高収入のイメージ

年収2,000万円以上稼げる仕事を探したいと思っている人は、必ず転職エージェントに登録する必要があります。なぜかというと、ハイクラスの求人はインターネットの転職サイトなどで公にしてしまうと業務に支障をきたす恐れがあり、転職エージェントに任せて秘密裏に動くケースが多いからです。

たとえば大手A社の法人営業責任者が、一身上の都合で退職願を出していて、非常に優秀な人材のため、部内に適当な後釜が見つからないとします。「何とか外部から後任を迎えたい」と思っても、転職サイトなどで“A社の法人営業責任者募集!”などと出してしまうと、その募集記事をクライアントが見てしまう可能性があります。

「●●君は辞めるのか?そんなことは聞いていない。●●君が辞めるなら、取引も考え直さないといけないな」というような事態になったら一大事です。

他にもハイクラス求人を非公開で募集するのにはさまざまな理由がありますが、年収2,000万円稼げる仕事を探すなら、まずは転職エージェントへの登録が必須です。

「年収2,000万円稼げる仕事に就きたい!」と思う人にお勧めの転職エージェント

年収2,000万円を稼ぎたい人は、どんな転職エージェントを選ぶかも非常に重要です。まずは「ビズリーチ」や「JACリクルートメント」「キャリアカーバー」などのように、“ハイクラス転職”に特化した転職エージェントには必ず登録しましょう。

そして「リクルートエージェント」や「DODA」「マイナビエージェント」「Spring転職エージェント」のような大手転職エージェントも、独自のハイクラス案件を持っている可能性があるので、登録しておくのがベストです。

1社の転職エージェントに限定する必要はなく、かといって片っ端から登録するのもお勧めできません。2~3社の転職エージェントに登録し、さまざまな求人案件を比較検討しながら転職先を探すのが、賢明な方法です。

ハイクラス求人に特化したエージェントの最大手「ビズリーチ」

bizreach

「ハイクラス求人といえばビズリーチ」と言われるほど有名な「ビズリーチ」は、ハイクラス求人を扱う転職エージェントの最大手で、管理職や専門職など、年収の高い求人だけを専門に扱っています。

ビズリーチの求人掲載数は89,000件、採用企業数は8,000社、登録ヘッドハンター数は2,500人と、同じハイクラス求人を扱う転職エージェントと比べて充実しています。年収2,000万円稼げる仕事も多数あります。

ビズリーチに登録すると、自分から求人を探すこともできるのですが、どちらかというと転職エージェントやヘッドハンターからのスカウトを待つというスタイルになります。ハイクラス転職はどんなに優秀な人でも長丁場が予想されるため、会社に勤めながら半年~1年かけてじっくりと良い転職先を探すことになるでしょう。

外資系のハイクラス求人に強い「JACリクルートメント」

jac-recruitment

「JACリクルートメント」もまた、ハイクラス求人に強い転職エージェントです。ビズリーチと違う点は、ロンドン発祥の外資系転職エージェントなので、日本の企業だけでなく外資系企業の求人が豊富にある点です。

外資系といえば、もちろん“高収入”。日系企業にありがちなピラミッドスタイルではなく、個人の能力をしっかりと評価してくれるので、年収2,000万円稼げる転職先が見つかる可能性も大いにあります。

外資系企業への転職を考える場合は、英語で面接を受けたり、英文で履歴書や職務経歴書を書いたりするケースが多々ありますが、JACリクルートメントなら英文の応募書類チェックや英語の模擬面接なども受けられます。

キャリアコンサルタントのレベルも高く、しっかりと転職のためのフォローを受けることができます。

大手転職エージェントの老舗的存在、「リクルートエージェント」

リクルートエージェント

先に紹介した「ビズリーチ」や「JACリクルートメント」などは、ハイクラス求人に特化した転職エージェントですが、それ以外に大手転職エージェントにも1社程度は登録しておくことをお勧めします。

「リクルートエージェント」は、大手転職エージェントの老舗的存在で、所有する求人数が他社に比べて圧倒的に多いのが特徴です。リクルートと長年のお付き合いを続けている企業も多く、非公開のハイクラス案件をリクルートがかかえている場合も多いので、登録しておいて損はないでしょう。

年収2,000万円を稼げる仕事に関するまとめ

年収2,000万円を稼げる仕事について、ご紹介してきました。たしかに年収2,000万円を稼げると、普通にリッチな生活をしていても貯金はできますし、精神的にもかなり余裕ができるに違いありません。

ただし、年収2,000万円を稼げる仕事の多くは非常にハードで、“仕事に生きる人生”になるかもしれないことは覚悟しておく必要があるでしょう。アメリカなどの海外でも、高収入を得ている人はほとんど例外なく忙しく、仕事中心の生活を送っています。

その点も秤にかけながら、本当に年収2,000万円を目指すか否かを、決めると良いでしょう。

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