履歴書 RESUME

本当に違う!履歴書の証明写真の好感度を劇的にアップさせるコツ

更新日:2018.11.9
公開日:2018.1.18

履歴書に添付する証明写真は、転職希望者にとって“命”ともいえるほど大事なもの。証明写真の好感度が高いかどうかによって、採用されるか否かの半分が決まるといっても、言い過ぎではありません。

そんな最重要アイテムである証明写真を、いったいどのように撮影したら、好感度を高めることができるのでしょうか?履歴書の証明写真の好感度を劇的にアップさせるコツをお話しします。

履歴書の証明写真は、なぜそんなに重要なのか?

採用担当者は、履歴書の証明写真から応募者のイメージを抱く

「どうせ面接では直接会うのだから、そこまで履歴書の証明写真の出来栄えにこだわらなくてもいいだろう」と思っている人もいるのですが、けっしてそんなことはありません。

履歴書の証明写真を見たときに、採用担当者や面接官は、「この人はきっとこういう人だろう」という先入観念を抱きます。「面接は第一印象で決まる」と言われていますが、実際はそれよりも前に、履歴書の証明写真を見た段階でおおよそのイメージを抱いてしまっているのです。

証明写真の印象が悪いと、最初からハンデの付いた試合に臨むようなもの

たとえば履歴書の証明写真の印象が良ければ、「この人は元気で明るく、バリバリと仕事をこなす人かもしれない」「この人は誠実で協調性のある人ではないか?」といったイメージを抱きます。

そのイメージは採用担当者や面接官の心から離れることはなく、そのまま面接へと突入することになるのです。すでに「明るい」「誠実」といったイメージのフィルターを通して応募者を見るので、応募者がそのイメージに近い発言をすれば、「やっぱりそうか」と確信につながります。

逆に、履歴書の証明写真の印象が悪ければ、「この人は暗くてやる気のない人ではないか?」「目つきが悪くて、誠実さが感じられない」という負のイメージを持ってしまいます。実際に会ったときにとても印象が良ければ、そこで何とか挽回することはできますが、最初からハンデの付いた試合に臨むようなものです。

履歴書の証明写真は、第一印象を良くできるかどうかの鍵を握っている

このように、履歴書の証明写真は、企業の採用担当者のファーストインプレッションを良くできるかどうかの鍵を握っています。採用担当者や面接官に、できるだけプラスのイメージを植え付けられるよう、履歴書の証明写真の出来栄えにはこだわりすぎるくらいこだわりましょう。撮影は自撮りやスピード写真ではなく、写真館に行ってプロに撮影してもらうことをお勧めします。

履歴書の証明写真の好感度を劇的にアップするには、どうすればいい?

履歴書の証明写真の重要性を、おわかりいただけたでしょうか?では、実際に証明写真の好感度を劇的にアップするにはどうすればいいか、お話ししましょう!

服装は清潔で落ち着いた印象を与えるものを選ぶこと

スーツは“黒”や“紺”の落ち着いた色がベスト

まず大切なのが、履歴書の証明写真を撮影する際の、洋服の色です。証明写真は洋服の襟元のあたりまで写るので、その部分には細心の注意を払いましょう。早い話、スーツとワイシャツ、ブラウスさえ気を使っておけば、ズボンはジーンズだろうがジャージだろうがかまいません。

スーツの色は、黒や紺などの落ち着いた色がベストです。黒や紺は清潔感と信頼感を与える色として、長い間正式なビジネスの場にふさわしい服装とされてきました。最近は“ビジネスカジュアル”が浸透し、ラフな服装をする人が増えましたが、履歴書の証明写真にはやはり黒や紺のオーソドックスなスタイルを選ぶのが無難な選択です。

また、スーツのサイズがピッタリ合っていることも大切です。スーツのサイズがブカブカでも「見えるのは襟元だけだから」と適当に着てしまう人がいますが、これはNGです。身体にフィットしていない服は、たとえ襟元だけでも何となくピシッとしない印象があり、バレてしまうものです。

「スーツを購入してから体系が変わってしまった」という人は、転職を機にサイズのピッタリ合うものを一着購入する方が良いでしょう。

ワイシャツやブラウスは“白”が一般的

スーツの下に着るワイシャツやブラウスは、一般的な色としては“白”が多く使われています。薄いベージュやピンクを選ぶ人もいますが、採用担当者や面接官によっては「礼儀を知らない」と思う人もいるので、注意が必要です。ストライプなどの柄物は、よほど自由な雰囲気の会社でない限り、避けた方が賢明です。

白のワイシャツ(ブラウス)と黒か紺のスーツは、履歴書の証明写真で使うにしても使わないにしても、今後必ず必要なアイテムです。きちんとしたものを一着用意しておけば、正式な場で困ることはありません。

ネクタイは自分のイメージに合わせてセレクト

男性はワイシャツの上にネクタイを締め、女性はブラウスの第一ボタンを留めておきます。ネクタイはオーソドックスなエンジやブルー、イエローなどのネクタイが良いでしょう。

ブルーはさわやかな雰囲気、エンジはバイタリティある雰囲気、イエローは明るい雰囲気を感じさせます。実際に証明写真の撮影で使われているのは、エンジやブルーがほとんどですが、「自分はどんなイメージが合っているだろう?」と考えながら、ネクタイをセレクトすることをお勧めします。スーツが黒や紺の濃い色なので、どの色を選ぶにしても、明るめの色の方が良いでしょう。

ネクタイにはいろいろな柄がありますが、履歴書の証明写真の撮影の際に着用する場合は、無地やドット柄よりもオーソドックスなストライプ柄の方が好印象を与えます。ネクタイの太さは大剣の幅が8㎝±1㎝くらいのものがベストです。

ネクタイの結び方は、プレーンノット、ダブルノット、ウインザーノットの3種類がありますが、就活によく使われるのはプレーンノットです。結び方がわからない場合は、フォーマルウェアの「カインドウェア」が、YouTubeでわかりやすい動画を出しています。

ネクタイの結び方:プレーンノット

服装で好感度をアップするなら、ここがポイント!
■“いかに首まわりをスッキリと見せるか”が重要

履歴書の証明写真を撮影する上で大切なポイントは、首まわりをスッキリと見せることです。首回りが何となくもたついてはっきりしない印象を与えるのと、スッキリと美しく整っているのとでは、採用担当者や面接官に与える印象がまったく違います。

■男性はネクタイの結び目に細心の注意を

男性の場合は、首まわりのサイズをしっかりと測って、身体に合ったワイシャツを着用しましょう。ネクタイの結び目がキチッとしているかどうかも、大きなポイントです。普段何気なくネクタイを結んでいる人も、正式な結び方をあらためて確認し、何度か練習してみることをお勧めします。

ネクタイを自分の体型に合ったスタイルに整えることも大切です。大柄な人は結び目を大きめにし、大剣もやや太目(8.5~9㎝程度)を選び、ガッチリとした雰囲気を出すと効果的です。逆に痩せている人は、結び目を細目にして大剣もやや細め(7~7.5㎝程度)にすると、体型をカバーしてくれます。

■女性は第一ボタンを留めて、清潔感溢れる首まわりに

女性はネクタイを着用しないので、履歴書の証明写真を見る人の目が、ブラウス(シャツ)に集中します。身体に合ったブラウスを身に着け、第一ボタンを留め、スッキリとした清潔感溢れる首まわりに見えるよう気を配りましょう。

ヘアスタイルは何よりも“清潔感”が重要

いかに清潔感を感じさせる髪型にするかが、好感度アップのポイント

ヘアスタイルは、人の印象を決定づける非常に大きなポイントです。女性の中には、「できるだけ美人に見えるように」と、凝ったヘアスタイルにして美しさをアピールしようとする人がいますが、これはまったくの逆効果です。

もちろんそれを気に入る採用担当者も中にはいるかもしれませんが、多くの採用担当者が履歴書の証明写真に求めているのは、ケバい美しさではなく“清潔感”です。そのため、いかに清潔感を感じさせる髪型にするかが、好感度アップのポイントになってきます。

フワフワと横に広がった髪や、パサついて浮き上がっているような髪は良い印象を与えないので、美しくまとめておくことが大切です。

男性のヘアの場合

男性の場合は、女性のようにワックスやスプレーを使って、時間をかけてヘアスタイルを整える必要はありません。まずは美容院に行って、自分のイメージに合った髪型にカットし、撮影の直前に寝ぐせや髪のハネなどをチェックする程度でよいでしょう。

履歴書の証明写真で好感度をアップするために、全体的にスッキリとした爽やかな印象を与えることが大切です。明るく元気なイメージを出したい人は、ベリーショートもお勧めです。活発で若々しい雰囲気を出すなら、おでこを出しても良いでしょう。

どんな髪型が良いかよくわからない場合は、美容院で相談しながら決めるのも、ひとつの方法です。男性の場合、長髪は基本的にNG。前髪は目にかからない程度にし、横は耳がかくれない長さが理想的です。証明写真には写りませんが、襟足の髪をシャツやスーツの襟にかからないようにすることも大切です。

女性のショートヘアの場合

ショートヘアの女性が履歴書の証明写真用に髪を整える場合、前髪は眉が見える長さに整える必要があります。目の近くにまで髪がかかっているのは言語道断!ショートボブのパッツン前髪も、あまり良い印象を与えません。

まずは前髪をななめ分けにしましょう。そして、眉が見えるように前髪を横に流し、スプレーやワックスで固定させます。前髪が耳にかけられるほど長い人は、髪が落ちてこないように、耳の後ろにピンを留めます。間違っても「証明写真を見たら、ピンが光っていた」などということがないよう、正面から見て隠れる位置に付けるようにしましょう。

前髪の流し方にも、ポイントがあります。前髪を思い切り引っ張って横に流してしまうと、ダサくなってしまうので、眉毛の端が少しだけ隠れるようなラインに自然に流してあげることが大切です。前髪を横に流すときは、まずカーラーやコテなどでクルッと前髪を巻いてから横に流すと、立体感のあるきれいな前髪に仕上がります。

ショートヘアの場合、サイドの髪は耳にかけ、耳の後ろにピンを留めるなどしてまとめましょう。髪型次第では、ハードスプレーなどでまとめても良いでしょう。ショートなのに無理をしてゴムで留めたりするのは、みっともないのでお勧めできません。

女性のロングヘアの場合

ロングヘアの女性が履歴書の証明写真用に髪を整える場合、まずは前髪とそれ以外の髪をクシで分け、前髪以外の髪をしっかりブラッシングしてツヤを出します。そしてワックスを全体に付け、クシでとかしながら前髪以外の髪をすべてまとめ、耳の高さあたりでゴムを留めます。

「ロングでもショートでもない」という微妙な長さの人は、髪をゴムで留められない場合もあるでしょう。そのときは、横の髪を軽くねじりながら耳の後ろに持っていき、耳の後ろにピンを留めます。そして、後ろの髪をピンの上に被せるようにすると、好感度の高い髪型に仕上がります。

前髪の整え方に関しては、ショートヘアと同様です。すべて仕上がった後はスプレーをかけて固定しましょう。

髪の色は、やはり黒がベスト

茶髪や紫・緑などに染めた髪は、証明写真を見ただけで「この人はやめておこう」と思われる可能性が大です。ワンポイントの毛染めも、避けた方が賢明でしょう。現在染めている人は、暗めの髪色に染め直してから、履歴書の証明写真を撮影する必要があります。

女性のメイクは、“写真映え”を意識すること

いつものメイクと履歴書の証明写真用のメイクは、まったく別モノ

「証明写真って、何でこんなにブスに写るんだろう?」と思ったことはありませんか? かと思うと、証明写真が肉眼以上に美しく撮れている人もいます。この違いは何なのでしょう?

ズバリ!いつものメイクと履歴書の証明写真用のメイクは、まったく別モノと考えることが大切です。証明写真は、カメラのフィルターを通して、さらに照明を当てて撮影します。このことを念頭に置いて“写真映え”を意識したメイクを考えないと、履歴書の証明写真で好感度をアップすることはできません。

では、これからそのコツをお話ししましょう!

シャドウやハイライトを使って、メリハリのある顔に!

履歴書の証明写真の撮影は、ライトがしっかりと顔に当たるので、顔が白飛びしてしまう可能性があります。そうするとどうしても“のっぺり顔”になりやすく、ヘタすると能面のような顔に写ってしまうこともあります。

そのようなことがないように、シャドウやハイライトを使って、メリハリのある顔に見えるようにしましょう。眉から鼻にかけての部分など、凹凸を付けることでメリハリが出る部分にシャドウを入れ、ホッソリと見せたい部分にもシャドウを入れます。

ハイライトはTゾーン、眉の下、目の下、顎、おでこの生え際などに入れましょう。こうすることで、ハイライトの“明”とシャドウの“暗”の効果によって、顔にメリハリを付けることができます。

口紅やチークは、「ちょっと濃いかな」と思うぐらいが最適

写真映えするメイクにとって非常に重要なのが、口紅とチークです。普段はナチュラルメイクを心がけている人も、履歴書の証明写真を撮影するときだけは、「ちょっと濃いかな?」と思うぐらい濃いめに付けましょう。

口紅は、自分に合う色の中でも、派手目の色を選びましょう。レッド系も証明写真用には最適です。グロスで軽くツヤを出すと、唇が引き立ちます。

チークは、一歩間違うとケバい雰囲気になってしまうので、注意が必要です。上品な雰囲気を感じさせられるよう、透明なパール感のあるチークを選びましょう。大粒のラメが入ったチークは、照明で顔がテカテカしてしまうのでNGです。

アイメイクは好感度アップの決め手!入念にメイクを

履歴書の証明書用のメイクの中で、最も好感度アップに影響するのが、アイメイクです。ナチュラルメイクではなく、入念にしっかりとメイクをすることで、はっきりクッキリとした目元に写ります。ただし、厚塗りはNG!あくまでも就活を意識して、清潔感の漂う目元にすることが大切です。

アイメイクをする際は、まずはアイホール全体にブラウン(明るめ)のシャドウを入れ、上瞼のアイラインには目尻より少し長めに黒のアイライナーを入れます。そしてグレーのアイシャドウでアイラインをぼかすと、目が大きく見えます。

下瞼には、ブラウンのペンシルライナーでアイラインを引きます。このときに、ヘタな入れ方をするとタヌキのようになってしまうので、注意しましょう。下瞼のまつ毛の内側ギリギリに細目に引き、薄めのブラウンのシャドウを入れると効果的です。

そして、目頭にハイライトを入れると、メリハリのあるクッキリとした目元になります。履歴書の証明写真を撮影するときは、「ちょっと派手なのでは?」と思うくらいでちょうど良いです。

証明写真を撮影するときの姿勢と表情は、とても重要!

カメラに向かって真っすぐに向き、アゴを引いて口角を上げる

履歴書の証明写真を撮影するときは、服装や髪形・メイクも重要ですが、姿勢と表情はそれ以上に重要です。カメラに向かって真っすぐに前を向き、目をわざとらしくない程度にしっかりと開きます。アゴを少し引いた感じにして、口元は閉じて少しだけ口角を上げます。軽く微笑むような表情にすることが大切ですが、間違っても微笑みすぎて歯を見せたりしないようにしましょう。

履歴書の証明写真に関するまとめ

履歴書の証明写真を撮影するときは、普段のメイクよりも厚化粧になるので、「こんなに濃いメイクで大丈夫なの?」と不安に思う人もいるかもしれません。でも、実際に出来上がった写真を見ると、「これで良かったのだ!」と納得できるでしょう。

証明写真の印象が良ければ、応募の時点で採用担当者や面接官に好印象を与えられるので、面接の際はとても有利な状況で臨むことができます。髪型や服装・メイクなど、撮影のための準備は大変ですが、少しでも好感度をアップできるように、気合いを入れてがんばりましょう!

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