履歴書 RESUME

履歴書の「免許・資格」欄に何も書くことがないときの、賢い対処法

更新日:2018.11.9
公開日:2018.1.18

「履歴書に免許・資格欄があるけれど、何も書くことが無くて、空欄になってしまう」と悩んでいる人のために、何とか空欄を埋めるための賢い対処法をご紹介します。

免許や資格が無ければ、それに準ずるものを履歴書の「免許・資格」欄に書く

セミナーを受講した、語学・パソコンを学んだなどの経験はありませんか?

「運転免許もないし、特に英検などの検定を受けたわけでもない。履歴書の免許・資格欄には何も書くことがないから、“特になし”と書くしかないのだろうか?」という場合は、たとえ資格が無くても、資格に準ずるものを探すことから始めてみましょう。

たとえば、資格に準ずるものとしては、こんなものがあります。
・何かのセミナーを受講した。
・何らかの専門的な教育を受けた。
・語学学校やパソコンスクールなどの学校に通った。

自分のこれまでの人生を振り返ってみて、「このことに興味があったから、4日間の研修を受けてきた」というような経験はないでしょうか?それが仕事に役立ちそうなことであれば、正式な免許や資格ではなくても、履歴書の免許・資格欄を使ってアピールすることができます。

いま資格取得に向けて、何か勉強中ではありませんか?

たとえば「宅建士の資格取得に向けて勉強中」とか、「インテリアコーディネーターの通信講座を受けている」とか、「TOEIC 700点を目指して勉強中」というようなことはありませんか?

たとえ資格そのものを取得していなくても、現時点で仕事に役立つ資格取得に向けて勉強していれば、履歴書の免許・資格欄に書くことで「この人が将来的にその資格を取れば、当社の仕事に活かせるだろう」という判断をしてもらえる可能性があります。

もちろん、実際に資格を取得している人に比べてインパクトは弱いですが、書かなければ勉強をしていることすら知ってもらえません。少しでも自分をアピールできるよう、積極的に書くことをお勧めします。

履歴書の免許・資格欄に書くのは、自動車の運転免許だけでもOK!

何かひとつでも書いてあれば、空欄が目立たずに済む

「自分は運転免許ぐらいしか持っていないから、それだけだとちょっと恥ずかしい」と考える人もいますが、自動車の運転免許は、仕事に大いに役立つ立派な免許です。特に営業マンなど外に出ることのある仕事の場合は、「運転免許ぐらいは持っていないと困る」と考える企業も少なくなく、履歴書の免許・資格欄に「普通自動車第一種運転免許取得」と書いてあれば、その枠内はそれでも十分です。

本来何かしら書くべき欄が空欄になっていると、採用担当者や面接官もついそこに目がいってしまいますが、ひとつでも書いてあれば目立つこともありません。

それでも履歴書の免許・資格欄に書くことが見つからない場合は?

いろいろ手を尽くしても見つからないなら、無理して書かなくても良い

「あの手この手でいろいろ考えたけれど、どうしても履歴書の免許・資格欄に書くことが見つからない」という場合は、そこまで無理して書かなくても良いでしょう。

特技・趣味欄の場合は、何とかこじつけても書くことができますが、免許や資格となるとそれも難しいかと思います。「何も書かないよりは、何か書いておいた方がまだマシ」という考え方もありますが、応募した職種にまったく関係ないことを履歴書に書いても、意味がありません。

逆に、職種に関係ない資格をズラズラと書いたりすると、不評を買ってしまう危険性もあります。採用担当者や面接官の多くは「履歴書の免許・資格欄に何も書いてなくても、合否には影響しない」と考えているので、空欄になっていること自体で大きなダメージを受けることはありません。

中途採用は新卒採用よりも、履歴書の免許・資格欄に対する期待度は低い

大学生が新卒採用の試験を受ける際は、履歴書と面接でその人の可能性を推し量るしか方法がないので、どんな免許・資格を持っているかが重要になってきます。

しかし、中途採用の場合はすでに前職でスキルを積んでいるので、職務経歴書などからその人の能力を推測することができます。そのため、新卒採用ほど履歴書の免許・資格欄に対する期待度は高くありません。

履歴書の免許・資格欄の内容から、性格的な長所を認められることもある

先の説明で「応募した職種にまったく関係ないことを履歴書に書いても、意味が無い」と書きましたが、すべての採用担当者や面接官がそうというわけではありません。中には職種にまったく関係のない資格を書いたことで、「その資格が取れるほど能力の高い人」「資格取得に向かって努力する勤勉な人」という印象を与え、採用に結び付いた人もいます。

もし応募者が「職種にまったく関係のない資格しか持っていないから」と、履歴書の免許・資格欄を空欄にして提出したとしたら、その評価は得られなかったでしょう。

履歴書の免許・資格欄に書いたことが、入社後に活きる場合もある

また、たとえばIT企業のエンジニアに応募する際に、履歴書の免許・資格欄に薬剤師の資格を書いたとします。それが直接採用の理由にはならなかったとしても、入社後に会社が薬品会社のシステム開発を請け負ったときに、「そういえば〇〇君は薬剤師の免許を持っているから、この仕事にはピッタリかもしれないね」と抜擢される可能性も、無いとはいえません。

いつどこで何が役に立つかは、わからないものです。こればかりは企業側の裁量次第なので何ともいえませんが、履歴書のほんの小さな枠がさまざまな可能性を秘めているということは、心に留めておいた方が良いでしょう。

履歴書の免許・資格欄に、正しく整然と文字を書くことも大切

履歴書に何を書くかも重要ですが、ルールに則って整然と書くことも、それと同じくらい重要です。履歴書の免許・資格欄に書くことが少なければなおのこと、少しでも美しく書いて、ポイントを稼ぐ必要があるでしょう。

履歴書の免許・資格欄は、たとえばこのように書きます。

履歴書の「免許・資格欄」の書き方

はじめに保有している免許を書き、その下に資格を書きます。この場合、自動車の運転免許と宅建士の資格を持っているので、はじめに自動車免許を書き、その下に宅建士の資格を書きます。

履歴書にはすべて正式名称を書く必要があるので、自動車免許なら「普通自動車第一種運転免許」、宅建士なら「宅地建物取引主任者」という書き方をします。

書くときは字幅をそろえて整然と美しく書き、点やハネなどもきっちりと正確に書きましょう。ペン習字のように完璧な字で書かなければいけないわけではありませんが、少しでも美しく書けるように、お手本の字を見ながら書くと良いでしょう。

履歴書の免許・資格欄に関するまとめ

「履歴書の免許・資格欄に書くことが無い」と悩んでいる人は、大勢います。確かに、免許や資格があるに越したことはないでしょう。しかし、企業の採用担当者や面接官は数多くの応募者と接しているので、「資格があるからといっていい仕事をするとは限らない」ということを知っています。

中途採用にあたって最も重要なのは、仕事の能力と人柄です。履歴書の免許・資格欄に書くことが無ければ、そこはスッパリと諦め、企業がもっと重要視する部分をしっかりアピールするよう努力するのが賢明な方法です。

そして、転職先で何か必要な免許や資格があれば、「採用していただいた際には、〇〇の資格取得に向けて勉強したいと思っております」と、しっかりアピールする必要があるでしょう。

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