
ひと言で職人と言っても、建築関係の大工さんから伝統工芸職人、機械製造の職人まで、実にさまざまな仕事があります。しかしどの職人にも共通して言えるのは、仕事をすることで何かを生み出す“ものづくり”に関わっているという点です。
昨今、若者のものづくり離れが問題視され、地域の製造業が衰退の一途をたどっています。このままではものづくり技術の継承も危ぶまれ、日本の伝統的な工芸品なども、消滅するか否かの危機的な事態です。そんな状況の中で、「ものづくりの仕事に転職したい!」という人の存在は本当に貴重で、日本の文化を守るために欠かせない“期待の星”と言えるでしょう。
「でも、自分は職人なんてまったくの未経験だし、役に立たないのでは?」と思っている人は、どうぞご安心を!未経験から職人の世界に転職できる方法は、いくつもあります。むしろ、未経験の人を一から育てて一人前にしたいと考えているものづくり企業も、結構多いのです。
では、未経験の人がどのようにして職人の道を目指したらいいのか、その方法についてご紹介しましょう。
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未経験から職人への転職を目指すなら、「職業訓練制度」を大いに活用しよう!
未経験から職人への転職を目指す場合、最も問題となるのは「職人として働くための技術がない」ということです。ものづくり大学のような教育機関や、職人を育てるための専門のスクールもありますが、それなりにお金もかかります。「できればあまりお金をかけずに、職人として転職できる技術をマスターしたい」という人も、多いのではないでしょうか?
そこで大いに活用したいのが、厚生労働省がやっている「公共職業訓練」です。職業訓練コースの種類は多く、ものづくり分野だけでも「溶接」から「機械工作」「デジタルものづくり」「造園」「建築」までさまざまあり、未経験者でも受講することができます。
未経験から職人を目指すための、さまざまな職業訓練
■未経験から「溶接技術職人」を目指す職業訓練
板金加工や溶接・接合技術の技能と関連知識を身につけ、求人企業から求められる専門知識や技能・技術が習得できるコース(期間は主に6ヶ月)。溶接技術をもつ職人は、ものづくりの一端を担う重要な存在です。
未経験から職業訓練で溶接技術を学び、溶接職人として工業用品の開発・販売会社に転職し、勤めながら機械加工技術なども身につけて“多能工”になる人もいます。
■未経験から「機械工作職人」を目指す職業訓練
工作機械を使い、金属や樹脂などさまざまな材料に切る・削る・穴を開ける・溝を切る・磨き仕上げるなどの加工をする機械系の職人を育成するためのコース(期間は主に6ヶ月)。未経験から訓練を受け、6ヶ月で企業に転職できるレベルに成長できます。
訓練後は機械加工や金属加工・組込加工などの製造業に転職し、転職後も在職者向けの職業訓練を受けることで、さらにスキルアップが図れます。
■未経験から「デジタルものづくり技術職人」を目指す職業訓練
未経験からデジタル系のものづくりを学び。転職するための職業訓練もあります。機械製図の見方やCAD、プロダクトデザインなどを学び、3Dプリンタによる試作を通じて、ものづくりに関する技能・技術を習得するコース(期間は主に6ヶ月)。女性にも無理なくできる仕事です。
訓練後は製品企画・開発やCADオペレータなどの仕事に転職します。デジタル系のものづくり職人は、まさに今の時代に求められている仕事なので、学んでおいて損はないでしょう。
■未経験から「造園土木職人」を目指す職業訓練
緑の空間を創造するプロを目指すため、実習を通して園路や竹垣といった工作物の施工から剪定、刈り込みなどの植栽管理まで、さまざまな知識と技能を学べるコース(期間は主に6ヶ月)。未経験者が一から造園土木の技術を学び、造園職人として転職できます。
訓練修了後は造園土木工や造園土木施工管理などの実務に就きながら、造園技能士二級の資格や施工管理技士の資格を取得することで、造園土木関連会社の第一線で活躍できます。
■未経験から「建築職人(大工)」を目指す職業訓練
大工の仕事は、人が一生を過ごす「家」を作るという、ものづくりの中でも最も大きなものに関われる仕事です。いい仕事をすることで施主から「ありがとう」と感謝されることもあり、それが仕事のやりがいにつながります。
建築職人を養成するための職業訓練は、6ヶ月ほどで終わる通常の職業訓練とは違って、2年間の通学が必要となります。建築現場で役立つ設計製図や、建築法規・計画・仕様積算・構造設備といった机上の勉強、実際に建築現場で行う大工仕事の実技など、2年間をかけてじっくりと学ぶことができます。
地方にある伝統工芸の職業訓練が熱い!未経験から転職し、一生ものの技術を磨ける
地方には地域に密着した職業訓練があり、「伝統工芸」や「農業」などのコースが用意された地域もあります。職業訓練自体を活発に行っているのは都市部ですが、大都市にはパソコンや介護といった一般的な職業訓練が多く、伝統工芸などの職業訓練はあまりありません。
その点、地方には地方ならではの文化に根付いたユニークな職業訓練があるので、よく調べてみることをお勧めします。
未経験から「陶芸職人」に転職するための実践を積める、陶工高等技術専門校の職業訓練
日本のさまざまな地域に、未経験から伝統工芸の職人に転職できる職業訓練校があります。たとえば京都府の陶工高等技術専門学校には「やきもの成形科」があって、1年または2年のコースがあり、ろくろの扱い方を中心に実践的な学習をします。
陶芸界で即戦力になるための実践を積めるので、東京などから陶芸を学ぶために転居する人もいるほどで、伝統工芸の中では人気の高い職業訓練です。京都には1200年のやきものの歴史があり、清水焼をはじめ300軒以上の窯元があります。修了後はこうした窯元に転職して技を磨く方法もあります。
未経験から「くつ職人」に転職するための技術を磨ける、都立職業能力開発センターの職業訓練
都立職業能力開発センター台東分校には、日本で唯一の「製くつ科」があります。元貴乃花の息子がくつ職人になって話題を呼んだので、最近できたコースではと思っている人もいますが、もう40年以上も続いている伝統ある職業訓練です。
年間授業料11万8千円と職業訓練の中では高額ですが、製くつは職業訓練の中でも非常に人気があって、5倍以上の倍率があります。訓練期間は1年間で、その間に型紙から製甲・底付までの製造工程に関する知識や技術・技能を学びます。
未経験から「今治タオル」のタオルソムリエとして転職できる、今治高等技術専門校の職業訓練
愛媛県の今治といえばタオルが有名ですが、今治高等技術専門校には「今治タオルものづくり科」があり、5万1千円の自己負担額で2年間に渡る授業が受けられます。
デザインCADから色彩CAD、カラーコーディネート加工表現、織物の原価計算の基礎まで学び、修了すると「タオルソムリエ」の資格が取得でき、タオル職人として七福タオルや丸栄タオルなどさまざまなタオル会社に転職できます。
未経験の人が「農業」を基礎から学んで転職できる、水戸産業技術専門学校の職業訓練
茨城県の水戸産業技術専門学校には「農業実践科」があり、未経験から農業に転職するために必要な基礎知識や、稲作野菜栽培・農業機械を使った家畜飼育など、実践的な畑作・稲作・畜産を学ぶことができます。それ以外にも、農業経営に必要なパソコン操作や農業簿記なども学ぶことができます。
農家の後継ぎ不足が問題視される中、農業に意欲を燃やす若い人が手を挙げてくれることは、日本の農業の未来を支えることにもつながります。「親が農家だったわけではないけれど、自分は農業に興味がある。でも未経験で何をどうしたらいいのかわからない」という人は、こういった職業訓練を通じで農業に転職するのも、方法のひとつでしょう。
伝統工芸職人の後継者育成事業を行っている地方自治体もある
全国各地の伝統工芸が後継者不足に悩む中、「何とかしなければ、このままでは伝統が途絶えてしまう」ということで、地方自治体も後継者育成事業に乗り出しています。
たとえば栃木県では、国の重要無形文化財である結城紬や益子焼などを守るため、紬織物技術支援センターや窯業技術支援センターで未経験の伝習生・研修生の受け入れを行っています。こうした取り組みはさまざまな都道府県で行っており、その中から自分が職人として転職したいと思う伝統工芸が見つかれば、利用するのもひとつの方法です。
ハロートレーニング(求職者支援訓練)はお金をもらいながら訓練を受けられる
月々10万円をもらいながら、未経験から職人になるための訓練を受けられる「ハロートレーニング(求職者支援訓練)」
「職人になるための訓練を受けたいけれど、勉強している間は稼げないから生活ができない」という人は、月に10万円程度をもらいながら無料で職業訓練を受ける方法もあります。
「ハロートレーニング(求職者支援訓練)」というこの制度、厚生労働省が雇用保険を受給できない求職者のために設けている制度で、訓練期間中に職業訓練給付金として毎月10万円が受け取れるほか、通学のための交通費(上限あり)や、訓練のために配偶者などと別居して寄宿する場合は寄宿手当(月額1万700円)まで出るという、至れり尽くせりの支援です。
ただし、本人の収入が月8万円以下であることや、世帯全体の収入が月25万円以下であることなど、細かい規定があるので、詳しくは管轄の市町村役場やハローワークなどに問い合わせましょう。
未経験の人が職人を育てる会社に転職し、給与をもらいながら腕を磨く道もある
技術を学んで職人になる道は、職業訓練ルートばかりではありません。未経験の人がダイレクトに職人を育てる会社に転職し、給与をもらいながら無理なく職人を目指す道もあります。最初は雑用的なことから始め、先輩について少しずつ腕を磨いていくというパターンです。
職人見習の給与は月14万円~19万円ほどと、一般的な企業に比べれば低めです。しかし住む地域の暮らしのレベルに合わせて、生活に困らないような金額に設定されているので、生活に困窮するようなことはありません。本当にその仕事が好きで、一生やっていきたいと思うのなら、未経験から思い切ってその世界に飛び込んでみるのが早道とも言えます。
下記に紹介するのは、ものづくり職人の転職先のごく一部です。日本国内には、素晴らしい技術を継承できるものづくり職人の職場が至る所にあり、「未経験でもいいから一から育てて、伝統技術を次世代に残したい!」と切実に考えている会社が、たくさんあるのです。
本格的なAI時代がやってきたとしても、人間の手でしか生み出せない深い味わいのある伝統工芸職人の需要は、なくなることがありません。ある意味、伝統工芸職人は“AI時代に生き残る希少な仕事のひとつ”とも言えるでしょう。
未経験から働きながら「金工芸作家」を目指せる、株式会社SGC
銀座にある「株式会社SGC」は、金ひと筋に30年歩んできた企業です。社内の精錬工場では、金工作家が仏具や和洋食器・アート作品などを制作し、百貨店などに納品しています。この会社では金工芸作家を目指す未経験者を募集しており、8時間の実労働の中で、製造業務をやりながら自由な制作活動の時間も持つことができます。
日本の金工芸は、江戸時代から連綿と受け継がれてきた伝統技術ですが、金工芸作家はいま減少の一途をたどっています。これを何とか途絶えさせないために、支援する形で社員を募集しているそうです。ここで一生懸命技術を磨けば、押しも押されもせぬ一流の金工職人になれるでしょう。
銀座なので、給与は19万円以上と、未経験から職人を目指す人の給与としては高めです。ただし契約社員なので、立場的には微妙です。転職をしても金工職人としての素養がない場合には、契約更新がない可能性もあるので、その辺は覚悟しておく必要があります。
未経験者が「陶器職人」の技術をイチから覚えられる、マルイ製陶株式会社
食器などの陶器製造スタッフとして働きながら、陶器職人としての技術を磨く方法もあります。たとえば岐阜県多治見市にある「丸井製陶株式会社」の製造スタッフになると、陶器の生地の製造から素焼き・施釉・焼成に至る製造業務全般を、先輩についてイチから覚えることができます。
こちらは正社員なので、焦らずにコツコツと経験を重ねれば、陶器職人としてやっていくことができます。給与も19万円からと、職人が未経験から転職する給与としては高め。岐阜県の物価は全国平均を下回っており、特に住居や水道光熱費などが安いので、都会にいるよりも生活は楽になる筈です。
岐阜県は県土の8割が森林で、刃物や陶磁器・自動車・航空機などのものづくりがさかんな県です。「ものづくりの仕事がしたい」という人は、岐阜県内のものづくり企業の求人も要チェックでしょう。
沖縄を代表する伝統工芸「紅型職人」の技術を未経験から覚えられる、株式会社南都
紅型と言えば、琉球王国の時代に王族や士族の衣装として染められた、沖縄を代表する伝統工芸。沖縄にある株式会社南都に転職すると、その紅型の技術を未経験から先輩に付いて働きながら覚えられます。
自分が作った商品が目の前で売れたときの喜びは、何にも代えがたいものがあるでしょう。給与は14.5万円からと、都心にいる感覚だとかなり低い給与ですが、沖縄ではあまりお金を使わずに暮らすことができ、地域の人同士の輪もあるので生活に困ることはありません。
未経験から一人前の「たんす職人」を目指せる、株式会社マルイ造形家具工業
岩手県にある「株式会社マルイ造形家具工業」は、従業員9人ほどのたんす製造会社。たんす製作の経験がない人でも、「伝統工芸の技術を継承していきたい!」という強い意志があれば、転職を受け入れてもらうことができます。
沖縄と同じく、給与は13万5千円からとかなり低めですが、やはり地域的にあまりお金を使わない場所なので、生活に困窮するということはありません。岩手は産物も多く、地域の人々と共に助け合いながら暮らすという意味では、心豊かな生活を送ることができるでしょう。
未経験から転職を目指すなら、転職エージェントのサポートが心強い
より幅広い未経験可の職人募集情報が得られる
未経験からものづくりに携わる職人への転職を目指すなら、ハローワークやインターネット上の求人サイトだけでなく、転職エージェントを活用することをお勧めします。
転職エージェントの職人募集は、全体の求人から比べてけっして多くはありませんが、転職エージェントを通じてより多くの情報を集めることで、未経験可の職人募集を幅広く集めることができます。自分に合った転職先を見つけるためには、より多くの情報を集めるのが、転職活動の鉄則です。
また、転職エージェントに登録すると、キャリアコンサルタントを紹介されます。たとえば「職人の仕事は未経験だけれど、手に職を付けたいと思っていて、どんな仕事が自分に合うのかわからない」といったことも相談することができます。「そんな面白い職人の仕事があるとは思わなかった」というような情報も、知ることができるかもしれません。
ただしキャリアコンサルタントとは相性もあるので、1社だけに登録するとコンサルタントとのコミュニケーションがうまく取れずに、煮詰まってしまう可能性もあります。転職エージェントは1社に絞らず、できれば2~3社に登録して転職先を探すのがベストの方法です。
応募書類の書き方まで教えてもらえて、利用料は無料!
転職活動をするからには、履歴書や職務経歴書を作成しなければなりません。この応募書類というのが意外と重要で、「適当に書いておけばいいだろう」などと思っていると、応募書類が原因で転職できないこともあります。
その点、転職エージェントに登録しておくと、履歴書や職務経歴書の効果的な書き方から面接のアピールのしかたまで、プロの視点から教えてもらうことができます。しかも転職エージェントの利用は無料なので、安心して利用することができるでしょう。
未経験からものづくり職人への転職を目指す人にお勧めの転職エージェント
先ほどもお話ししたように、転職エージェントのものづくり職人募集は、けっして多いわけではありません。そのため、案件数の多い「リクルートエージェント」や「doda」「マイナビエージェント」などの大手転職エージェントへの登録は、必須と言えるでしょう。総合的な案件数が多ければ、必然的に職人募集の案件数も多くなります。
また、20代で職人への未経験転職を考える人には、「ハタラクティブ」や「第二新卒エージェントneo」「マイナビジョブ20’s」「リクらく」のように20代に特化した転職エージェントもお勧めです。
中小企業の優良案件が多い「マイナビエージェント」

大手転職エージェントのひとつ「マイナビエージェント」は、リクルートエージェントなどに比べて中小企業の案件が多いのが特徴です。ものづくりに関する企業は中小企業が多く、案件の質も高いので、マイナビエージェントへの登録はお勧めです。
職人募集に関しても、タイル職人から鳶職人・板金職人・ばね職人・電気工事士・機械加工職人・パン職人など、さまざまな職種の求人があります。
マイナビエージェントには熱意のあるキャリアコンサルタントが多いので、需要の多い職人を希望すると、連絡が密になるかもしれません。それを面倒と感じる人もいるかもしれませんが、熱心に求人を紹介してもらえるので、早く転職先が決まる可能性は高いでしょう。
20代で未経験から職人を目指すなら「ハタラクティブ」

「20代で未経験から職人を目指したい」「職人に転職したいけれど、キャリアに自信がないので大手転職エージェントには登録したくない」という人にお勧めなのが、「ハタラクティブ」です。
ハタラクティブの未経験歓迎求人は、業界トップクラス。未経験でも書類審査通過率や内定率が高く、履歴書や職務経歴書の添削、面接の練習にも丁寧に対応してもらえます。
「営業や事務は自分には向かない。ものづくりの仕事で手に職を付けたいけれど、まったくの未経験だし、学歴にも自信がないし、そもそもどんな転職先があるのかわからない」という人は、とりあえずハタラクティブに登録してキャリアコンサルタントに相談してみるのもひとつの方法です。
未経験から職人への転職に関するまとめ
いま、若者の多くは一般企業への転職を希望するため、将来的に手に職を持った職人は激減すると言われています。「給与が安い」「仕事がキツい」といった理由で、職人の仕事を敬遠している人も、多いかもしれません。
しかしものづくりに関わる仕事は、出来上がったときの達成感と、お客様に喜んでもらえたときの感動は、他の職種と比べものにならないものがあります。日本の伝統工芸がなくなるのではないかと危惧されている時代にあって、未経験から職人さんへの転職を目指す人の存在は、まさに“国の宝物”と言えるでしょう。
ハローワークや転職エージェントをフル活用して、ぜひ一流のものづくり職人として、その道を究めていってください。
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