職種別 OCCUPATION

セキュリティエンジニアとは、どんな仕事?未経験でも転職できる?

更新日:2019.2.27
公開日:2019.2.27

インターネットの普及で私たちの生活は格段に便利になりましたが、その反面個人情報の漏洩やサーバー攻撃など、さまざまな犯罪がネット上で行われています。サイバー攻撃の被害者は、世界で1日に100万人、日本だけでも1日に1万人以上と言われています。

そんな中、インターネット被害を未然に防ぎ、大切な情報セキュリティを守る「セキュリティエンジニア」の仕事が、いま注目されています。セキュリティエンジニアとはどんな仕事なのでしょうか?また、未経験でも転職できる道はあるのでしょうか?転職活動の方法などについても、ご紹介したいと思います。

セキュリティエンジニアとは、こんな仕事

サーバーやOS、ネットワーク機器などのセキュリティを守る仕事

セキュリティエンジニアとは、その名の通り“セキュリティを守るエンジニア”のこと。企業や団体のサーバーやOS、ネットワーク機器などが安全に問題なく運用されるように、セキュリティシステムの企画から設計、システム導入後のサポートまでを担当する仕事です。

セキュリティエンジニアとして転職すると、主に下記のような業務を行うことになります。

セキュリティシステムの「企画・提案」

まずは依頼を受けた企業や団体のITシステムを把握し、サーバーやOS、ネットワーク機器などにどのようなセキュリティを整えるべきかを考え、最適なセキュリティシステムを企画・提案します。

セキュリティシステムの「設計」

セキュリティシステムの内容が決定したら、今度は機能要件の収集・分析を行って具体的に設計し、実際のシステムに反映させます。

セキュリティシステムの「実装」

サーバーやOS、ネットワーク機器などが安全に運用されるために、セキュリティシステムの実装を行います。

セキュリティシステムの「テスト」

セキュリティシステムの脆弱性をチェックするためのテストを行います。そこで脆弱性が見つかれば、そのための対策を練ります。

セキュリティシステムの「管理・保守」

セキュリティシステム導入後は、システムを安全に運用するのが、セキュリティエンジニアの仕事です。障害発生時には速やかに対処し、サイバー攻撃からサーバーやOS、ネットワーク機器などを守るため、管理・保守業務を行います。

セキュリティの徹底にあたっては、企業や団体の切実な事情がある

企業や団体がこのようにセキュリティシステムを徹底するのには、大きな組織ならではの切実な事情があります。昨今問題となっているホームページの不正改ざん、ウィルス侵入によるシステムの不具合、ネットバンキングの不正送金、個人情報の流出など、次々と現れるネット上の悪魔を退治するために、各社・各団体が躍起になっているのが実情なのです。

以前に年金情報の流出事件がマスコミを賑わせましたが、これはまさにセキュリティシステムの甘さが招いた大事件と言えます。セキュリティエンジニアの技量がいかに求められているかを、痛感させられるでしょう。

しかし、セキュリティエンジニアの任務は、企業や団体だけでは終わりません。もはやインターネットは、国同士の隠れた戦争にも発展しているのです。

マルウェアの脅威と命をかけて戦う、サイバーセキュリティエンジニア

2015年9月14日のNHK「プロフェッショナル 仕事の流儀」に、日本を代表するサイバーセキュリティ技術者の仕事ぶりが紹介されました。最高のサイバーセキュリティ―技術を持つ“トップガン”として、日本のみならず世界からも注目を集めている名和利男さんです。

名和さんは、年々巧妙化・悪質化するマルウェア(悪意のあるソフトウェア)から国や企業を守るため、私生活のほぼすべてを費やしてサイバーテロの脅威と戦っています。その姿は、第一線のセキュリティエンジニアの想像を絶する苦労と、テロと戦うことの重要性を、視聴者に強く植え付けました。

通常のセキュリティエンジニアはそこまで大変な仕事ではありませんが、詰まるところセキュリティエンジニアというのはそういう仕事なのだということは、理解しておいた方が良いでしょう。

セキュリティエンジニアの年収は、どれぐらい?

セキュリティエンジニアの年収は30歳で600万円程度

セキュリティエンジニアの年収は、未経験で転職した当初は300万円程度から始まり、30歳で600万円程度になるのが一般的です。もちろん、外資系企業なら、年収1,000万円以上もあり得ます。

「日系企業に勤めたいけれど、年収は800万円以上欲しい」という人は、シスコ技術者認定プログラムの最高位資格(CCIE)や、公認情報セキュリティマネージャー(CISM)の資格を取得していると、箔が付いて年収が上がるケースもあります。

セキュリティエンジニアは精神的にも肉体的にもきつい、つらい仕事?

セキュリティエンジニアへの転職を考えている人の中には、「セキュリティというと専門的な知識を要求されそうだし、かなりきつい仕事なのではないだろうか?」と考えている人もいるかもしれません。実際のところはどうなのでしょうか?

セキュリティが破られれば、不眠不休で修復しなければならない仕事

セキュリティエンジニアは、クライアントまたは自社の情報セキュリティをひたすら守り続けるのが任務なので、セキュリティが破られれば不眠不休で働かなければなりません。「きつい」「つらい」と感じるのは、このような緊急事態が発生した場合でしょう。

1分1秒でも早く修復しなければ、絶対に漏らしてはならない機密情報がどんどん漏れていくわけですから、それこそ寝ている暇はありません。いつ修復するのか予測ができず、周囲からも復旧を迫られる場合などは、ストレスの塊になってしまうでしょう。

緊急事態が起きなければ、比較的時間に余裕がある企業も多い

ただし、そのような緊急事態さえ起きなければ、残業も少なく、比較的時間に余裕があるセキュリティエンジニアも少なくありません。もちろん何事もなければの話ですが、「残業20時間以内」という求人案件もあるので、エンジニアとしては比較的ブラック度が低いと言えます。

ただし、あちこちの企業を飛び回ってセキュリティ管理を行っているような職場に転職してしまうと、不具合が起きるのは日常茶飯事で、超ブラックになってしまう危険性は否めません。セキュリティエンジニアとして転職するのであれば、その辺のブラック度はしっかりとチェックした方が賢明です。

セキュリティエンジニアの求人は、未経験でもある?

まずはITエンジニアの経験を積んでから転向するのも、ひとつの方法

セキュリティエンジニアの求人は、未経験でもないわけではありませんが、けっして多いとは言えません。多くの企業は即戦力のセキュリティエンジニアを求めていて、まったくの未経験となると、求人の幅はグッと狭まります。

ただしセキュリティに直接関わっていなくても、IT企業でエンジニアとして働いていた人は、採用される確率も高い傾向にあります。未経験からセキュリティエンジニアへの転職が難しい場合は、取りあえずどこかのIT企業でエンジニアとしての経験を積み、そこからセキュリティエンジニアに転向するのも、ひとつの方法です。

未経験OKの求人は少ないが、まったく無いわけではない

未経験歓迎のセキュリティエンジニア募集は確かに少ないのですが、まったく無いかというと、そういうわけでもありません。たとえばこのような未経験歓迎のセキュリティエンジニア募集も出ています。

運用・保守エンジニア募集
<応募資格>

未経験可・第二新卒可
学歴不問

<雇用形態>

正社員

<給与>

月給23万円以上
賞与年2回
各種手当あり

<年収例>

37歳・経験12年(年収600万円)
41歳・経験20年(年収700万円)

<勤務時間>

9:00~18:00(休憩1時間)
残業 月30時間以内
年間休日120日以上

<新人研修あり>

入社後は3ヶ月間の座学研修・マニュアル作成研修・実地研修・トレーナー研修を行い、その後で実務に就きます。
未経験からセキュリティエンジニアにステップアップした社員も、多数活躍しています。

先ほどご紹介したように、セキュリティエンジニアの仕事には「企画→設計→実装→テスト→運用・保守」という一連の作業があります。この会社の場合は、まず未経験者を3ヶ月間研修した後、運用・保守の作業から少しずつセキュリティエンジニアとして育てていく方針のようです。

こうした企業に転職することができれば、未経験者でも無理なくセキュリティエンジニアとして成長していくことができるでしょう。

未経験者がセキュリティエンジニアになるためには、どんな勉強が必要か?

情報セキュリティに関する書籍やWebサイトを使って勉強する

未経験者がセキュリティエンジニアのプロとなるためには、さまざまな知識や手法を学ぶ必要があります。

まずは情報セキュリティに関する基礎知識を学ぶところから始めましょう。最初から専門的な書物を読んでも理解できないので、最初はイラストの入った入門書的なものに目を通し、少しずつ情報セキュリティの世界に慣れていくのがベストです。

情報セキュリティを学ぶための無料Webサイトもあるので、書籍を補完するものとして利用しても良いでしょう。

情報セキュリティに関する資格を目指して勉強するのも、ひとつの方法

ただ漫然と勉強するのではなく、情報セキュリティに関する資格の取得を目指して勉強するのも、ひとつの方法です。セキュリティエンジニアとして働く上で役立つのは、次のような資格です。

ネットワーク情報セキュリティマネージャー

「ネットワーク情報セキュリティマネージャー」は、ハッカーやサーバー攻撃の脅威に対処するため、情報セキュリティのスペシャリストを養成するために創設された資格制度です。この資格を取得すると、セキュリティエンジニアや情報セキュリティ管理者としての高度なスキルを身に付けることができます。

ベンダーフリーの資格なので、特定の技術に縛られることなく情報セキュリティの知識をマスターでき、未経験者が勉強を兼ねて目標とするのに最適な資格です。

CompTIA Security+

「CompTIA Security+」もまた、特定のベンダーに依存しないセキュリティ分野の認定資格です。求められるのがエントリーレベルのセキュリティスキルなので、未経験者が勉強を兼ねて取得を目指すのに最適です。

国際的な資格のため、世界的な認知度も高く、外資系企業への転職を考えている人は取っておくと良いでしょう。ネットワークセキュリティや、システムの暗号化、データ保持、コンプライアンスといった設問が出ます。

シスコ技術者認定

「シスコ技術者認定」は、シスコシステムズ製品に関するIT分野の技術者認定で、エントリー(CCENT)→アソシエイト(CCNA)→プロフェッショナル(CCNP)→エキスパート(CCIE)およびアーキテクト(CCAr)という5つのレベルがあります。

未経験の人は、まず基本的なネットワークセキュリティの知識を認定する「エントリー」の認定からスタートすると良いでしょう。シスコ技術者認定を持っていると、大きく評価する企業もあります。

未経験者は、セキュリティエンジニアの派遣会社に転職する方法もある

IT企業が無理でも、SMSなら受け入れてもらえる可能性がある

「未経験でセキュリティエンジニアへの転職を考えているが、なかなか転職先が決まらない」という人は、セキュリティエンジニアを派遣する「セキュリティマネジメントサービス」(SMS)に転職するのも、ひとつの方法です。

セキュリティマネジメントサービスとは、セキュリティの専門知識やノウハウを備えた人材が不足している企業に、セキュリティエンジニアを派遣するサービスです。未経験でIT企業の門戸を叩いても、セキュリティエンジニアに転職するのはなかなか大変ですが、SMSなら受け入れてもらえる可能性があります。

“職種・業種未経験歓迎、研修制度充実”を掲げたSMSもある

実際、SMSの応募資格欄を見ると、「職種・業種未経験歓迎、研修制度充実」と書いてあるケースも数多くあります。転職後は研修を受けた上で、企業に派遣されることになります。

まずはSMSに転職して経験者となり、その上でIT企業のセキュリティエンジニアに転職するという方法も、選択肢として考えられるでしょう。

SMSはブラック企業も多いので、要注意!

ただし、SMSはブラックな企業も多いので、どんな企業なのかをしっかりとチェックすることが大切です。研修や福利厚生面が充実しているか、派遣されるのは優良企業かなど、十分に調べた上で転職を考えることが大切です。

そういう意味では、自分だけで判断せず、転職エージェントに相談しながらSMSの転職先を選ぶのが、最も安全な方法です。

セキュリティエンジニアには、こんなキャリアパスがある

セキュリティエンジニアとしてキャリアを積んでいくと、次のようなキャリアパスの道筋が考えられます。

セキュリティ部門のマネージャー

セキュリティエンジニアとしてキャリアを積むと、セキュリティ部門のマネージャーとして、若手エンジニアのマネジメントを行う立場になるケースがあります。

セキュリティエンジニアのスペシャリスト

「自分はマネジメントよりも、セキュリティ技術を磨く方が合っている」という人は、セキュリティエンジニアのスペシャリストとして技術を磨き続ける人もいます。

セキュリティコンサルタント

セキュリティエンジニアとしてキャリアを積み、専門性を磨くことで「セキュリティコンサルタント」として活躍する人もいます。企業や団体からセキュリティに関する相談を受け、専門家としての立場からセキュリティ上の課題を抽出し、対策を提案します。コンサルティングファームに勤める人もいますが、コンサルタントとして独立開業する人もいます。

セキュリティアナリスト

企業や団体がサイバー攻撃を受けた際に、その攻撃手法を分析するのが、「セキュリティアナリスト」の仕事です。セキュリティエンジニアとして働いている間に、サイバー攻撃の手口を分析することにより強い興味を持った場合は、専門性を磨いてセキュリティアナリストになるのも良いでしょう。

企業のセキュリティ担当者

IT企業のセキュリティエンジニアとしてさまざまな企業の案件をこなした後は、そのキャリアを活かして転職し、一企業のセキュリティ担当者になる道があります。

セキュリティエンジニアに転職するときは、転職エージェントに相談するのがベスト!

ハローワークや転職サイトでは、転職のための詳しい情報は得られない

セキュリティエンジニアの転職活動をするときに、ハローワークやインターネットの転職サイトだけで転職先を探そうとする人もいるのですが、それはけっしてお勧めしません。

ハローワークは公的な施設なので、転職先の紹介はしても、それ以上のことはあまり望めません。「どんな会社なのだろう?」「残業は多いのだろうか?」といろいろ思い悩んでも、いろいろと質問できる雰囲気はあまりなく、相談員自体がセキュリティエンジニアの職種や業界のことに詳しくないケースも少なくありません。

転職サイトも、自分で希望条件を入れて自由に検索することはできますが、入手できる情報はサイトに書かれた内容のみです。「とりあえず面接を受けてみよう」と思っても、実際に面接を受けた後に内定を断るのは気が引けることも多く、そもそも自分に合わない企業であれば出向くのも時間の無駄です。

転職エージェントなら、キャリアコンサルタントから自分に合った転職先を紹介してもらえる

その点、転職エージェントに登録すると、最初に会社に出向いて登録するという手間はかかりますが、その後は電話などでキャリアコンサルタントから的確なアドバイスをもらうことができます。

転職エージェントは自分の希望する業界や職種に詳しいキャリアコンサルタントが担当に就くケースも多く、“転職のプロ”としての視点と“業界人”としての視点の両面から、自分に最も合った転職先を紹介してもらうことができます。

転職エージェントには、他では入手できない独自の非公開求人が多数ある

転職エージェントは、各社が独自のルートで企業とのコネクションを築いているので、それぞれに他のエージェントにはない非公開求人を持っています。もちろんセキュリティエンジニアの独自求人もかかえていて、その求人情報は転職エージェントに登録しないと見ることができません。

そのため、できれば2~3社の転職エージェントに登録し、各社の情報を入手しながら比較検討して応募する企業を決めるのがベストの方法です。キャリアコンサルタントも、自分と相性のいい人もいれば良くない人もいるので、数社に登録することで自分に合ったキャリアコンサルタントを選ぶことができます。

転職エージェントの登録は無料。いつでも気軽に申し込める

「転職エージェントは便利そうだけれど、お金がかかるのでは?」と思っている人もいるのですが、そんなことはありません。転職エージェントは企業からの収益で成り立っているので、求職者の利用は基本的に無料です。

一部ハイクラス人材のビズリーチなどは、ヘッドハンターのサービスを有料にしていますが、一般的には登録から転職成立までお金がかかることはありません。つまり、求職者にとってはいいことだらけのサービスなので、使わないのはもったいないのが転職エージェントです。

下記にセキュリティエンジニアの転職にお勧めの転職エージェントをご紹介していますが、JOBPOTAの都道府県別エージェント比較や、転職エージェントランキング、転職エージェントのホームページなども参考にしながら、自分に合った転職エージェントを見つけましょう!

セキュリティエンジニアへの転職におすすめの転職エージェント

セキュリティエンジニアに転職するなら、「リクルートエージェント」や「doda」「マイナビエージェント」などの大手転職エージェントのいずれかには登録しておいた方が良いでしょう。大手転職エージェントは案件数が圧倒的に多く、セキュリティエンジニアの求人も数多く持っていて、求人の質も高めです。

セキュリティエンジニアとしての経験がある人が、キャリアアップ転職を目指す場合は、ITエンジニアの転職に特化した「レバテックキャリア」や「TechClipsエージェント」がお勧めです。高年収という点では、ハイクラス求人に特化した「ビズリーチ」や「キャリアカーバー」なども、年収の高い求人をピンポイントで探すことができます。

また、外資系のセキュリティエンジニアを目指す人は、外資系の求人を数多く持つ「Spring転職エージェント」や「JACリクルートメント」がお勧めです。

未経験の人がセキュリティエンジニアを目指すなら「doda」

doda

未経験の人がセキュリティエンジニアを目指す場合、エンジニアに特化した転職エージェントやハイクラス人材に特化した転職エージェントには未経験者向けの求人が無いので、大手転職エージェントへの登録をお勧めします。

「doda」は、リクルートエージェントに次ぐ求人数を持つ大手転職エージェントです。キャリアコンサルタントの丁寧な対応では定評があり、「未経験からセキュリティエンジニアを目指しているのですが」と相談すれば、熱心に対応してもらえます。

応募書類のチェックや面接対策なども熱心に応じてもらえるので、登録しておいて損はありません。未経験者が転職をするときは、応募書類や面接で好印象を与え、仕事に対するモチベーションの高さをアピールする必要があります。

その辺はキャリアコンサルタントと二人三脚になって、アドバイスを受けながら進めていくと良いでしょう。

経験者が高収入の転職先を望むなら「TechClipsエージェント」

TechClipsエージェント

経験者が高収入の転職先を探す場合は、高収入の求人案件を持つ転職エージェントに登録すると、数多くの求人案件と出会うことができます。

「TechClipsエージェント」は、ITエンジニア専門の転職エージェントで、高年収&好待遇の求人案件に特化しています。82%が年収500万円を超えていて、経験者のキャリアアップ転職を支援してくれます。

TechClipsエージェントの頼もしい点は、キャリアコンサルタントが現役エンジニアだという点です。企業の内情にも詳しく、業務内容も熟知した上で最適な企業を紹介してもらえるので、転職後に「自分が転職したいのは、ここの会社じゃなかった!」というようなミスマッチがあまり起こりません。エンジニアだけにわかるような悩みも、相談に乗ってもらうことができます。

外資系のセキュリティエンジニアを目指すなら「JACリクルートメント」

jac-recruitment

JACリクルートメントも、高年収&好待遇の求人案件が多い転職エージェントです。30代以降の登録者が多い点に、特徴があります。「セキュリティエンジニアとして10年以上勤めてきたけれど、この辺で転職して、キャリアアップ・年収アップを図りたい」という人には、最適な転職エージェントです。

JACリクルートメントは外資系企業の求人も多く、英語による応募書類のチェックや模擬面接にも応じてくれるので、外資を考えている人には登録必須です。キャリアコンサルタントの質も高く、セキュリティエンジニアとしてのキャリアに自信のある人なら、しっかりとフォローしてくれるでしょう。

ただし、転職市場で価値が低いと判断されると、対応がドライになる傾向があるので、キャリアに自信のない人は他の転職エージェントを選んだ方が賢明です。

セキュリティエンジニアへの転職に関するまとめ

セキュリティエンジニアは現代社会に欠かすことのできない職種なので、転職市場でも非常に貴重な人材として、引く手あまたの状態です。しかし、高まるニーズに反してセキュリティエンジニアの人数は足りておらず、経済産業省のデータでは2016年時点で13.2万人、2020年には19.3万人のセキュリティエンジニアが不足すると言われています。

これは、セキュリティエンジニアの仕事の大変さもさることながら、職種自体がまだ広く認知されていないということも関係しているでしょう。情報セキュリティに興味がある人は、揺るがぬキャリアを築くことができるセキュリティエンジニアという職種も、選択肢に入れてみても良いのではないでしょうか?

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