看護師と准看護師は何が違うのか分かりやすく徹底解説!

更新日:2020.7.28

看護師を目指すときに、「正看護師になるか、准看護師になるか?」で迷う人も多いかもしれません。准看護師は働きながら無理なく学べて、最短2年間で資格が取れるので、できるだけお金と時間をかけずに看護職に就きたい人には最適です。

でも、気がかりなのは看護師と准看護師との年収差や、20年・30年と続く長い看護師人生の中で、正看護師の資格を取らなかったことを後悔することはないかということ。

そこで、本記事では看護師と准看護師との違いはいったい何なのか、年収差がどのぐらいあって、キャリアアップの点で准看護師の資格に問題はないのかなどについて、ご紹介しましょう!

看護師と准看護師はここが違う

准看護師は国家資格ではない

看護師は厚生労働大臣が認定する国家資格ですが、准看護師は国家資格ではなく、都道府県の知事が認定する免許です。

国家資格は法律で定められた資格なので、民間資格に比べると社会的な信頼度も高く、その点を考えて看護師の資格を選ぶ人も数多くいます。

准看護師は2年間の勉強で資格が取得できる

看護師の資格を取るには、最低3年間養成学校でみっちり勉強をする必要がありますが、准看護師の資格は2年で取得することができます。

そのため、「できるだけ早く働きたいから、3年間はとても待てない」という人は、准看護師の資格を取って実務に就くことになります。

准看護師は看護師よりも資格取得にかかる費用が安い

准看護師は看護師よりも1年間早く養成学校を卒業できるので、当然ながら資格取得までの費用を安く抑えることができます。

「少しでも費用を安く抑えたい」という人は、准看護師の資格を目指すという選択肢もあるでしょう。

ただし、准看護師から看護師の資格を目指す場合は、別途費用がかかるので、その点も考慮して考える必要があります。

准看護師の資格は合格率が高い

准看護師の合格率は97~98%

准看護師の合格率は全国平均で97~98%ととても高いので、「勉強に自信がない」という人でも、看護師より楽に資格を取得することができます。

ちなみに2018年度の准看護師試験受験者は1万7449人、合格者数は1万6910人で、合格率は96.9%(厚生労働省公表)でした。

その年の看護師の受検者数が6万4488人、合格者数5万8682人、合格率91.0%なので、准看護師の合格率の方が5.9%上回っています。

5.9%の違いというのは、微妙な数字でもありますが、「少しでも受かりやすい方がいい」と考える人は准看護師を目指すのもひとつの方法です。

試験の難易度は地域によっても違う

ただし、准看護師の試験は全国6ブロックに分かれていて、難易度も出題傾向もブロックによって異なる傾向があるので、注意が必要です。

また、准看護師試験はこれまでブロックによって日程がバラバラだったので、同じ年度に複数のブロックを受験することができましたが、2021年2月に実施する試験以降は同じ日に実施する方針となっています(2020年7月23日時点)。

方針は今後変わる可能性もありますが、難易度の高い地域に住む人は、注意しておく必要があるでしょう。

准看護師は働きながら無理なく資格が取れる

准看護師の養成学校は、看護師の養成学校に比べてカリキュラムが少ないので、3年間の全日制の場合「通学するのは週3日のみ」という学校も少なくありません。

週5日通学する場合でも、「平日の午後のみ」「夜間のみ」というスタイルなので、アルバイトなどで働きながら無理なく資格を取ることができます。

「看護roo」が2018年9月に300人の准看護師を対象に行った調査によると、准看護師を選んだ理由で最も多いのは、断トツで「働きながら資格取得が可能」(172人)でした。

准看護師の養成学校に通う人の中には、医療機関で働きながら勉強する人も多いようです。やはり3年間仕事をせずに正看護師の資格を取得するのは、経済的にも期間的にも難しいため、准看護師の道を選ぶ人も多いということでしょう。

准看護師は医師・歯科医師又は看護師の指示を受けて業務を行う

准看護師は「医師、歯科医師又は看護師の指示を受けて」業務を行うという旨のことが法律で決められており、看護師のように自分の判断で業務を行うことはできません。

つまり、医師や看護師の指示がなければ、基本的には動いてはいけないことになっているのです。

現実はどうかというと、ただでさえ忙しい看護の職場で、准看護師がいちいち看護師の指示を受けて業務を行うケースばかりではありませんが、法律としてはそのように決められています。

准看護師は看護師よりも診療所などで働く率が高い

日本看護協会の平成29年看護関係統計資料集によると、看護師の69.4%は病院に勤務しますが、准看護師が病院に勤務する割合は38.7%と、看護師に比べてかなり少なくなっています。

逆に看護師は診療所に就職する割合が16.1%ですが、准看護師は36.2%と看護師の2倍以上もあり、病院と同じぐらいの割合で診療所に就職していることがわかります。

また、准看護師は介護施設への就職も多く(11.3%)、看護師の3.8%を大きく上回っています。このことから、診療所や介護施設への就職を考えている人は、准看護師の資格でも十分やっていけると予測できます。

看護師も准看護師も、基本的にやることは同じ
■看護師がより専門性の高い仕事をするということはない

看護師と准看護師という2種類の資格があると、「看護師は准看護師よりもより専門性の高い仕事をするのでは?」と思ってしまいますが、実は看護師も准看護師も、基本的にやることはほとんど同じです。

看護師も准看護師も、医師の指示に基づいて診察の補助業務を行うのがメインの業務であり、患者さんの体調管理や検査、食事や排泄・着替えなどのサポート、メンタル面のケアなど、仕事内容は多岐にわたっています。

上記でお伝えしたように、准看護師は「医師・歯科医師又は看護師の指示を受けて」という点に看護師との違いがあるのですが、実際にはその辺がアバウトになっているケースも少なくありません。

■准看護師が医療ミスをした場合には、看護師が責任を問われる可能性もある

ただし、万が一准看護師が誤薬投与のような医療ミスをして、裁判沙汰になった場合には、同じ部署の看護師も責任を問われる可能性がないとはいえません。

業務内容が同じとはいえ、法律上では看護師が准看護師に指示を出す立場にあるということは、理解しておいた方がいいでしょう。

看護師と准看護師の年収の差はどのぐらい?

では、看護師と准看護師では、年収にどのぐらいの差があるのでしょうか?

看護師と准看護師の年収差は80万円ほど

厚生労働省の令和元年賃金構造基本統計調査によると、看護師の平均収入は483万円です。それに対して、准看護師の平均年収は403万円と、年間80万円も安い平均年収となっています。

看護師の場合はがんばって看護師長にキャリアアップし、年収1,000万円を稼ぐことも夢ではありませんが、准看護師にはそれもありません。

看護師の仕事に高い年収を期待するのであれば、たとえ1年多く勉強してお金と時間がかかっても、正看護師の資格を取った方が良いでしょう。

准看護師の月収は、看護師よりも月3万円程度低い

月収で考えると、病院の正看護師の就職時の月収が28万円~30万円ほどだった場合、准看護師は25万円~27万円ほどと、月3万円程度月収が低いのが一般的です。

また、クリニックの看護師の就職時の月収が23~25万円だった場合は、准看護師の月収は19~23万円ほど。パート勤務の場合は、看護師の時給が1,500円~1,700円ほどなら、准看護師の時給は1,200円~1,400円ほどといったところでしょう。

准看護師の年収は、女性の年収と考えれば低くはない

女性の平均年収は准看護師の年収より50万円以上低い

看護師と准看護師との間に80万円ほどの年収差があると聞くと、「准看護師は給料が安い」という印象を受けるかもしれませんね。

ただし、准看護師の403万円という年収は、看護師と比べると確かに低い金額ですが、女性の年収と考えればけっして低くはありません。

女性全体の平均年収は345万円

では女性の平均年収はいくらかというと、dodaの「女性の平均年収ランキング2019」によると、女性の平均年収は345万円と、准看護師よりも58万円も低くなっています。

正看護師の給与と比べるのではなく、「女性の職業としては年収も高く、何歳になっても安定して働ける」という観点から、准看護師を目指すという考え方もあるでしょう。

社会人や主婦から看護師を目指す人は、生活のことも考えて慎重に選択を
■無理して正看護師の道を選ぶと、生活に支障をきたすこともある

最近は新卒者だけでなく、社会人や主婦から看護師を目指す人が数多くいます。30代だけでなく、40代の人もいて、高校を卒業した学生たちと肩を並べて勉強しています。

しかし、社会人や主婦から看護師を目指す人は、家計の問題や家族の負担など、勉強以前に解決しなければならない問題がさまざまあります。

正看護師を目指そうと思っても、授業は3年間毎日ビッシリ入っていて、休日も学ばなければならないことが多く、時間的な余裕はほとんどありません。

そのため、無理をして正看護師の道を選んでしまうと、家事がおろそかになって生活がギスギスしてしまうなど、生活に支障をきたすことも考えられます。

中には勉強と家庭と育児の両立に疲れ果て、学習に付いていけずに退学になってしまうケースもあります。

■准看護師なら、生活を犠牲にせずに無理なく学べる

その点、准看護師は週3回といったペースで無理なく学べるので、仕事や子育てをしながら、生活を犠牲にせずに学ぶことができます。

子育て中の人であれば、「今は准看護師の資格を取っておいて、子育てが一段落したら看護師資格を目指す」という方法も、選択肢のひとつかもしれません。

社会人から看護師を目指す人は、生活面・経済面などをトータルで考えて、看護師にするか准看護師にするかを決めると良いでしょう。

准看護師に関する「よくある質問」と「回答」

准看護師の転職先は十分にある?

看護師があちこちの病院から引っ張りだこなのはよく知られていますが、准看護師の転職先はどうなのでしょうか?

「どちらの求人が多いか?」といえば、やはり准看護師よりは看護師の方が多いのですが、准看護師の転職先も十分にあるので、現状では心配する必要はありません。

いま多くの病院やクリニックは人手不足に悩んでいるような状態なので、看護師や准看護師といった資格の違いに関わらず、看護職を積極的に採用したいと考えています。

もし「自分は准看護師の資格のままで、ずっと働き続けたい」と思っても、高齢化と人手不足の状況が続く限り、十分に働き口はあるでしょう。

准看護師でもキャリアアップできる?

いままでの内容を読んで、「正看護師は年収が高いけれど、家庭の事情を考えると、准看護師の方が良さそう」と思った人も、いるかもしれませんね。

そこで気になるのが、「准看護師はキャリアアップできるのか?」という点です。看護師人生はとても長いので、入職当初は准看護師の資格で満足できても、10年・20年とキャリアを積むうちに、不満を感じるようになるかもしれません。

たとえば「准看護師でも認定看護師の資格が取れるのか?」「准看護師は管理職になれるのか?」といったことは、看護師さんがキャリアアップを図る上でとても重要なポイントです。

准看護師でも認定看護師になれる?

正看護師の資格がないと認定看護師にはなれない

看護師として働く人の中には、スキルを積むうちに、「認定看護師の資格を取りたい」と考える人もいます。

「認定看護師」の資格を取ると、熟練した看護技術と知識を用いて、水準の高い看護を実践できる看護師であることが認められます。

しかし、残念ながら准看護師は、認定看護師の資格を取ることができません。

正看護師として5年以上の実績を積むなどの諸条件がある

認定看護師の資格を取るには、正看護師として5年以上の実績を積み、そのうち認定を受けたい分野の実績が3年以上あることが条件となります。

さらに認定看護師教育機関で6ヶ月の研修を受け、認定審査を受けて初めて認定看護師として認められます。

准看護師が認定看護師を目指す場合は、まず看護師の資格を取って、そこから5年間の看護師経験を積んだ後にチャレンジすることになります。

准看護師でも管理職になれる?

正看護師の資格がないと、管理職には就けない

看護の現場で働く准看護師の中には、正看護師にまったく劣ることなく、むしろ看護師よりも能力面・人格面に優れて管理職として最適な人もいます。

でも、残念ながらその人がどんなに素晴らしい看護師さんでも、准看護師の資格のままで管理職に就くことは法律的にできません。

准看護師は、「医師、歯科医師又は看護師の指示を受けて」という規定が、保健師助産師看護師法第六条に記されているからです。看護師の指示を受けて働く人が、看護師の上に立ってしまっては、法律上NGとなってしまうのです。

職場内に正看護師がいない場合は、准看護師でも管理職に就ける

ただし、看護師長レベルは無理でも、「主任」という役職については企業や官公庁も管理職とみなしていないため、准看護師でも主任になっているケースはあります。

また、働いている職場に正看護師が一人もいない場合は、准看護師が正看護師に指示を出す機会はまったくないので、准看護師が管理職に就いても違法にはなりません。介護施設などにはよくあるケースです。

准看護師から看護師になる方法

准看護師の資格を取って入職しても、看護師との年収の違いやキャリアアップのしやすさなどを考えて、「やっぱり正看護師の資格を取りたい」と思う人は少なくありません。

准看護師が看護師の資格を取るには、どのような手順を踏んだらいいのでしょうか?

養成学校は全日制・定時制・通信制の三択がある

准看護師が看護師の資格を取得するには、3つの方法があります。

ひとつは、全日制の養成学校に2年間通う方法。もうひとつは、日中看護師として働きながら、定時制の養成学校に3年間通う方法。そして7年以上の実務経験がある人は、働きながら通信制(2年間)で学ぶこともできます。

いったん退職する人、働きながら学ぶ人など、選択肢はさまざま

独身の人、子育てが一段落した人などによっても、学び方が違う

では、実際にどんな人が、どんな形で准看護師から看護師になっているのでしょうか?

たとえば独身の場合は、金銭面などでもある程度自由がきくので、「最短で確実に看護師資格を取りたい」と考えていったん退職し、貯金と奨学金を活用して全日制の養成学校に通う人もいます。

准看護師として長年働いている人の中には、「子育てが一段落したから、勉強する時間ができた」「職場の先輩に勧められた」といったような理由で、働きながら通信制で学ぶ人もいます。

中には、「働きながら看護師の資格を取りたいけれど、通信制を受けられるのは数年後なので、それまで待てない」と考えて、働きながらがんばって定時制に通う人もいます。

働きながら学ぶ人は、勉強時間や合格率などをよく調べた上で慎重に選択を

いったん退職して全日制で学ぶのが、最も無理なく看護師資格が取れる方法ですが、現実にはそういう人ばかりではありません。

働きながら学ぶことを選択する人は、定時性や通信制の勉強をするのに1日どのぐらいの時間を要するのか、合格率はどれぐらいかなどをよく調べた上で、慎重に判断した方がよいでしょう。

准看護師は将来的に廃止される可能性がある

政府や日本看護協会が、看護師資格を一本化する方向で動いている

看護師と准看護師との違いについてお話ししてきましたが、実は日本看護協会は、准看護師の資格を廃止する方向で動きを進めています。これに対して、国も看護師資格を一本化する方針を示しており、せっかく准看護師の資格を取っても、将来的に廃止されてしまうかもしれません。

なぜ日本看護協会が准看護師の廃止を求めているかというと、看護師の仕事の専門性が高まってきたことや、看護師の地位向上のために、准看護師という微妙な立場の看護師をなくす必要があると考えているようです。

進学する女性が少ない時代には、准看護師の資格が必要だった

日本看護協会が准看護師の廃止を求めているのには、実はこれまでの看護師の社会的な背景が関係しています。

第二次世界大戦後、日本は看護師が不足していて、看護師の人員を増やす必要がありました。正看護師の資格を取るには、高校を卒業後3年間学校に通う必要があるのですが、当時は進学する女性が少なく、正看護師になれる人が少ない状況でした。

そこで、中学を卒業した女性が仕事をもちながら看護師の資格を取得できる方法として生まれたのが、准看護師の資格です。

このような背景から生まれたのが准看護師の資格なので、多くの女性が高等教育を受ける今の時代には、適さない資格といえるかもしれません。日本看護師協会は、そうした観点から看護師資格の1本化を、強く要求しているのです。

准看護師の資格が廃止になっても、身分が消されてしまうわけではない

もちろん、准看護師の資格が廃止になったからといって、現在准看護師として働いている人の身分が消されてしまうということはありません。

ただし、10年後・20年後に若い看護師から「准看護師って何ですか?」と聞かれてしまう可能性もあることは、頭に入れておいた方がいいでしょう。

准看護師の数は減りつつある

看護師は2年間で7万人増加、准看護師は2万人減少

准看護師の数は、いま少しずつ減りつつあります。厚生労働省の「平成30年衛生行政報告例(就業医療関係者)によると、就業看護師の数が2年間で約7万人増えたにもかかわらず、就業准看護師の数は2万人減少しています。

年齢的には、看護師は40~44歳(約18万4千人/15.1%)が最も多いのに対し、准看護師は55~59歳(約5万人/16.5%)が最も多く、年齢のピークが15歳ほどずれているのがわかります。

若い看護師さんは、看護師の資格を取るのが一般的

同世代で比べてみると、25~29歳は看護師約15万4千人に対して准看護師は約9千人、55~59歳は看護師約9万7千人に対して准看護師約5万人と、年齢の高い人の准看護師の割合がかなり高くなっています。

このことから、若い看護師さんは准看護師ではなく、看護師の資格を取得するのが一般的と考えて良いでしょう。

自分の将来設計や家庭の事情などを加味して、最良の選択を

とはいえ、平成30年の時点で25歳未満の准看護師数は約7千7百人いるので、准看護師を選ぶ人がほとんどいないというわけではありません。

また、現在看護師の人数にカウントされている人の中には、准看護師として入職した後で、看護専門学校に通って看護師の資格を取った人もいるでしょう。

「今はほとんどの人が看護師の資格を取っているから」という理由だけで看護師を選ぶのではなく、自分の将来設計においてどちらが最も適しているかを考えて、決めることが大切です。

まとめ

看護師と准看護師の違いや、准看護師を取り巻く社会的な背景などについてご紹介しましたがいかがでしたか?

准看護師は看護師よりも1年早く卒業でき、働きながら学べるといったメリットもありますが、その反面年収が少なく、キャリアアップしづらいというデメリットもあります。

看護師を選ぶか准看護師を選ぶかは、自分のキャリアプランや経済的・時間的な状況などを踏まえながら、慎重に選ぶことをおすすめします。

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