
病院の看護師として働いている人が、次に勤めたい職種として人気なのが、「産業保健師」です。企業や健康保険組合の職員として勤務し、そこで働く従業員の健康管理を行うのが、主な仕事です。
土日に休めて夜勤や残業もないため、産業保健師を希望する人は多く、看護師さんに人気の高い職種のひとつです。
そんな産業保健師への転職に成功するためには、どんなコツがあるのでしょうか?産業保健師の仕事のメリット&デメリットについても、お話しします。
産業保健師の求人には未経験でも転職できる
看護師資格と保健師資格があれば、未経験でも転職できる
産業保健師の求人には、未経験でも転職することができます。ただし、産業保健師になるためには、基本的に「看護師」と「保健師」の2つの国家資格が必要です。
たとえば「看護系の大学を卒業して看護師と保健師の資格を取り、総合病院で5年間経験した」というような人は、産業保健師の経験がなくても十分に採用の候補となるでしょう。
保健師の資格がない人は、「産業看護師」として転職する人もいる
保健師の資格がなくても、看護師の経験があれば「産業看護師」として転職する人もいます。
産業保健師と産業看護師がどう違うのかというと、従業員の心の健康に関する業務をメインに行うのが産業保健師で、体の健康に関する業務をメインに行うのが産業看護師なのですが、実際のところ業務の内容に大きな違いはないようです。
企業勤務なので、和やかな雰囲気の中で働ける
病院とは違う、明るく活気のある雰囲気
産業保健師や産業看護師は、企業の中で勤務するので、病院とはまったく違った職場の雰囲気があります。
病院は日々病気や怪我をした患者さんを相手にしているので、どうしてもどんよりとした雰囲気が漂ってしまいますが、企業は違います。
企業で働いている人は基本的に健康で、「利益を上げたい」「新規事業を開拓したい」といった目的をもって進んでいるので、病院とは違う、明るく活気のある雰囲気があります。
明るく和やかな雰囲気の職場
病院は毎日患者さんの生き死にと関わっているので、院内は常に緊迫した雰囲気に包まれています。「これから仕事をどうしたらいいか?」「長く生きられるのだろうか?」といった重い悩みをかかえている患者さんもいるので、不用意に冗談を言い合うのもはばかられる環境でしょう。
その点、医務室は社員が体調を崩してやってきても、ほとんどは軽い病気なので、職場の雰囲気はいたって和やかです。時間に追われたり、激務で疲弊したりすることなく、落ち着いて仕事をすることができます。
産業保健師の1日の仕事の流れ
産業保健師の1日の仕事の流れは、たとえばこんな風になっています。
産業保健師の1日の仕事の流れ(一例)
9:00 出社・午前の仕事
①メールチェック
②その日の業務を確認し、準備をする
10:00 社員への対応
③血圧検査など、社員への対応
④健康診断の結果確認と報告
⑤面談のスケジュール調整
12:00 お昼休み
⑥社員食堂の利用など
13:00 午後の仕事
⑦資料やデータの作成
⑧社員面談
⑨翌日の準備
17:00 退社
業務フローごとに詳細をチェック!
午前の仕事
①メールチェック
社員からの問い合わせや相談など、前日に入っていたメールを確認し、返事をします。
②その日の業務を確認し、準備をする
産業保健師の仕事は、月に1回開催する衛生委員会の準備や、職場の巡視、疾病者への対応、社員の健康診断の実施など、日によって仕事内容はさまざまです。朝の時点でその日の仕事内容を確認し、必要な準備を行います。
③血圧検査など、社員への対応
社員が医務室に来て「血圧を測定してほしい」と言われたような場合には、適宜対応します。
④健康診断の結果確認と報告
社員の健康診断の結果を確認し、再検査や健康指導が必要な人には連絡します。結果次第では産業医にすぐ報告する場合もあります。
⑤面談のスケジュール調整
産業医による健康指導が必要な社員に連絡をして、医師と社員の都合を調整し、面談スケジュールを決めます。
お昼休み
⑥社員食堂の利用など
社員食堂やカフェテリアがある企業に入職すると、健康を考えた美味しい定食やビュッフェが低価格で食べられたり、食後に挽きたての美味しいコーヒーが飲めたりと、日々の仕事に潤いを与えてくれます。
オフィスが都心にある場合は、たまにお洒落なレストランで外食をするのも、楽しみのひとつです。
午後の仕事
⑦資料やデータの作成
産業保健師は、パソコンに向かって資料やデータを作成するなど、事務的な作業もかなりあります。
たとえば健康診断の結果をExcelで取りまとめたり、月に1回開催する衛生委員会の資料を作成したり、健康に関するアンケート調査を作成する場合もあります。
⑧社員面談
健康診断でチェックが入った人との面談や、メンタル不調に陥った社員の相談、がんで入院していた社員の復帰に関する相談など、産業医と共に社員面談を行う機会も数多くあります。
⑨翌日の準備
明日の業務に必要な準備を行って、ほぼ毎日定時で退社します。
産業保健師になるメリット&デメリット
産業保健師になるメリット
土日祝日に休める
土日祝日に確実に休めるのは、産業保健師の仕事の大きなメリットです。子育て中の人は、土日祝日に休めれば、休日に子どもと一緒に過ごすことができ、夫が会社員であれば夫婦の時間も持つことができるでしょう。
病院の看護師は、土日祝日どころか、ゴールデンウィークやお盆休み・お正月なども思い通りに休めないケースが多く、「夫や子どもと同じタイミングで休みたいから、産業保健師になりたい」と希望する人は少なくありません。
夜勤や残業・休日出勤がない
産業保健師は企業や健康保険組合の職員なので、患者の対応で残業になりがちな病院とは違い、ほぼ毎日定時に帰ることができます。特別なことがない限り残業や休日出勤はなく、夜勤はまったくありません。
これもまた、夜勤や残業がある病院の看護師さんにとっては、非常に魅力的な条件です。若い頃はハードな生活もいとわずにバリバリ働いていた看護師さんも、結婚して子どもが生まれると、「夜勤や残業のない産業保健師の仕事に転職したい」と考える人は数多くいます。
医療ミスへのプレッシャーから解放される
病院の看護師として働いている人は、常に「医療ミスを起こしては大変!」というプレッシャーと闘いながら仕事をしています。
その緊張感を、むしろ看護師として働くことのやりがいと感じている人はいいのですが、常に不安を感じながら生活をしている看護師さんもいるのが現実です。
産業保健師の仕事に転職することによって、その大きなプレッシャーから解放されることは、大きなメリットいえるでしょう。産業看護師は基本的に健康な人をサポートする仕事なので、医療事故を心配する場面はほとんどありません。
福利厚生が充実している
大企業の産業保健師として転職すると、その企業の福利厚生制度を利用できるので、実際の給与以上に充実した生活を送れます。
たとえば「育児休暇」や「育児支援制度」が充実していたり、高額の「住宅手当」や「家賃補助」が出たり、家族の誕生日に「特別休暇」を取れたりといった具合です。
会社によっては、社内の「カフェテリア」でフレッシュジュースのサービスが受けられたり、提携する「スポーツ施設」や「宿泊施設」を利用できたり、「社内イベント」が盛んな会社などもあります。
産業保健師になるデメリット
人気の職種なので、転職活動が大変
産業保健師になるにあたって最もデメリットといえることは、転職活動が非常に大変だという点です。企業によっては、30~40倍ぐらいの倍率になる求人もあるほどです。
ひとつの施設に数十人~数百人いる病院の看護師と違って、産業保健師はひとつの企業に数人程度しか必要ないので、そもそも求人自体がほとんどありません。求人が少ないにもかかわらず、希望者はとても多いので、必然的に“狭き門”となってしまうのです。
正社員募集が少ない
せっかく産業保健師の募集を見かけても、「正社員ではなく契約社員だった」「時給制のアルバイトだった」というケースは、少なくありません。
契約社員やアルバイトの場合は、企業に勤めても福利厚生などが利用できないことも多く、身分も不安定です。「やはり正社員の方がいい」ということになると、ますます狭き門となるのは避けられないでしょう。
看護師の同僚がいない
病院のようにナースステーションでたくさんの仲間が働く職場と違い、産業保健師は企業の医務室に勤務するため、看護師の同僚はほとんどできません。
企業の中でも、医務室というのは特殊な場所というイメージがあるので、職場の環境によっては孤独を感じる場合もあるかもしれません。
パソコンのスキルが必要
産業保健師は、従業員の健康データを管理するなど、パソコンを作業する機会が多いため、ExcelやWord、PowerPointなどの基本的なパソコンのスキルは必須です。
そういう点で、病院の看護師の仕事とはかなり違うので、「デスクワークが苦手」という人は違う仕事を選んだ方がいいでしょう。
企業ならではの面倒くささもある
病院は「患者の病気を治す」というはっきりした目的に向かって職員が一丸となりますが、企業は利益を追求する組織なので、病院とはまた違った大変さもあります。
ビジネスマナーを知らないと恥ずかしい思いをしたり、上司と部下のシビアな人間関係があったり、売上目標を達成するためにボロボロになる社員をサポートしたりと、企業戦士を相手に仕事をしなければなりません。
「産業保健師は土日が休みで仕事も楽」と思って転職をしても、企業ならではの面倒くささもあるということは、知っておいた方がいいでしょう。
産業保健師の転職に成功するためのコツ
知り合いのツテがあれば、探しておく
産業保健師の求人は少なく、あったとしても倍率がかなり高くなることが多いので、知り合いのツテがあればそれが一番転職しやすいルートかもしれません。
公募と違って、自分の知り合いから「この人ならしっかりやってくれますよ」とお墨付きをもらって紹介されるので、転職できる可能性はかなり高まります。
知り合いの勤める企業で、産業保健師を必要としているというような情報があるかどうか、常にアンテナを張っておいた方がいいでしょう。
応募書類対策、面接対策をしっかりとやる
狭き門をくぐり抜けるためには、応募書類対策と面接対策が必須!
産業保健師の求人は、数ある保健師求人の中でも特に人気が高く、自分自身をしっかりとアピールしないと、採用に至るのは厳しい状況です。
では、狭き門をくぐり抜けるために何をしたらいいかというと、特に重要なのは応募書類対策と面接対策をしっかりとやっておくことです。
キャリアの棚卸、自己分析、企業・業界分析を行うことが大切
そのためには自分のキャリアを棚卸しし、自己分析を行い、企業・業界分析を行うことが大切です。
本気でその企業の保健師として働きたいという意欲を示し、「企業の成長のため、社員の健康の維持・促進に貢献したい!」という意欲を示しましょう。
取れる資格があれば積極的に取っておく
資格を取る余裕がある人は、産業保健師の転職で有利になる資格の中から、取れる資格があれば積極的に取っておいた方がいいでしょう。
産業保健師の転職にあたって有利になると考えられる資格には、次のようなものがあります。
メンタルヘルスマネジメント検定
「メンタルヘルスマネジメント検定」は、働く人たちの心の不調の未然防止と活力ある職場づくりを目指して、職場内で必要なメンタルヘルスケアに関する知識や対処方法を習得する検定試験です。
最近は過労やストレスなどからメンタル不全に陥る社員も多く、メンタルヘルスケアの資格は、まさに産業保健師にとって必須の資格といえるでしょう。転職の際にこの資格があると、必ずプラスに働きます。
産業カウンセラー
「産業カウンセラー」の資格は、会社の従業員と面談したり、メンタル不調の従業員に対応する際などに役立つ資格です。産業保健師はカウンセラー的な能力を求められるので、この資格を取っておくと転職に役立ちます。
第1種衛生管理者
「第1種衛生管理者」の資格は、保健師の資格を持っていれば、都道府県に申請することで取得することができます。
マイクロソフトオフィススペシャリストの資格
病院経験のみの人は、パソコンの基礎的なスキルがあるかどうかが、企業としても気がかりなところです。そこで、マイクロソフトオフィススペシャリストの一般レベルの資格があると、「この人ならパソコン作業を安心して任せられそうだ」と思ってもらうことができます。
TOEICなどの語学力を示す資格
「保健師に英語力が必要なの?」と思うかもしれませんが、企業には外国人の従業員もいるので、英語が話せると外国人とのコミュニケーションが円滑に進みます。TOEICの資格を持っていると、給与面で反映される場合もあります。
転職エージェントに登録する
産業保健師への転職を考えるなら、ハローワークやインターネット上の転職サイトを利用するだけでなく、看護師専門の転職エージェントに登録することをおすすめします。
転職エージェントの産業保健師求人が、ハローワークなどに比べて特に多いというわけではありませんが、エージェント経由でしか知ることのできない求人と出会える可能性もあるので、ハローワークと並行して利用するのがベストの方法です。
また、転職エージェントではキャリアコンサルタントが、応募書類の添削や模擬面接などにも対応してくれるので、転職活動の際の強い味方となります。転職エージェントの利用は無料なので、気軽に2~3社に登録しておくとよいでしょう。
看護師の転職にお勧めの転職エージェント
マイナビ看護師

■マイナビ看護師のおすすめポイント
☑ 転職業界で35年以上の実績をもつ「マイナビ」が運営
☑ 病院以外の看護師の求人を数多く扱っている
☑ 全国22ヶ所にオフィスがあり、転職セミナーも開催
転職大手「マイナビ」が運営する看護師専門の転職エージェント
「マイナビ看護師」は、大手転職エージェントのひとつであるマイナビが運営する、看護師専門の転職エージェントです。35年以上にわたる転職業界での実績があるため、転職に関するノウハウをしっかりもっており、安心して相談することができます。
応募書類の添削や模擬面接なども、マイナビの長年のノウハウを活かして、的確なアドバイスがもらえます。
病院以外で働く看護師の求人を数多く扱っている
「マイナビ看護師」は、病院以外で働く看護師の求人を数多く扱っており、企業の医務室で働く産業保健師の求人も扱っています。
産業保健師の求人はそもそも絶対数が少ないので、「マイナビ看護師」で扱う求人数も限られていますが、マイナビは企業との関わりが深いので、マイナビでしか見つからない掘り出し物の求人と出会える可能性もあるでしょう。
全国22ヶ所にオフィスがあり、転職セミナーも開催
「マイナビ看護師」のオフィスは全国に22ヶ所あるので、地方に住んでいる看護師さんも気軽に出向くことができます。
看護師の転職に詳しいキャリアコンサルタントが常駐し、相談にのってもらえるだけでなく、各地で転職セミナーも開催しています。
「転職をしたいけれど、どうしたらいいかわからない」「新しい職場で人間関係がうまくいくかどうか不安」というような悩みがある人は、転職セミナーで相談してみてもいいでしょう。
ナース人材バンク

■ナース人材バンクのおすすめポイント
☑ ハローワークの求人も含めて紹介してもらえる
☑ キャリアパートナーが親身になって相談に応じてくれる
☑ 簡単登録。電話やLINEでのやり取りもスムーズ
独自求人とハローワークの求人を合わせて紹介してもらえる
産業保健師の求人数はとても少ないので、少しでもたくさんの求人の中から探すことが大切です。その点でおすすめなのが、「ナース人材バンク」です。
「ナース人材バンク」は厚生労働省から正式に許可を受けた求人紹介サービスで、ハローワークの求人も含めて紹介してもらえるのが、大きなメリットです。
転職先を探すときに、わざわざハローワークに行かなくても、ナース人材バンクに相談すれば独自求人とハローワーク求人の両方を紹介してもらえるので楽チンです。
キャリアパートナーが熱心に相談に応じてくれる
ハローワークは基本的に自分で求人を探すシステムなので、相談員から詳しい情報を聞くことはできませんが、「ナース人材バンク」ならハローワークの求人についても詳しい情報を提供してもらえます。
「ナース人材バンク」のキャリアパートナーはとても熱心で、サポートの手厚さには定評があります。さまざまなアドバイスをしながら、相談にのってくれるので、ただでさえ心細くなりがちな転職活動の支えになってくれるでしょう
登録が簡単で、忙しい人でも気軽に利用できる
「ナース人材バンク」の登録手続きはとても簡単!インターネット上で1分で登録が終わり、面談の手間もありません。レスポンスも早いので、すぐに担当者から連絡が入って、登録後も連絡を密に取ってくれます。
面談日や入職日の調整、給与や勤務時間などの条件交渉、入職後のアフターフォローなども、安心して任せられます。
看護のお仕事

■看護のお仕事のおすすめポイント
☑ 公開求人数15万件以上と、看護師求人業界の中で圧倒的に多い
☑ キャリアアドバイザーが地域に特化している
☑ 電話で転職の悩み相談もできる
看護師専門の転職エージェントの老舗的な存在
「看護師の転職といえば、看護のお仕事」と言われるぐらい、看護師専門の転職エージェントの老舗的な存在です。
公開求人数も15万件以上(正看護師の求人が4万件以上、准看護師の求人が2万6千件以上)、非公開求人も12万件以上と、看護師求人業界の中で圧倒的に多く、必ず登録しておきたい転職エージェントです。
産業保健師の求人は、病院の看護師などに比べるとグッと少なくなりますが、非公開求人の中に掘り出し物がある可能性もあるので、登録したらしっかりチェックしましょう。
地域に特化したキャリアアドバイザーから、的確なアドバイスがもらえる
「看護のお仕事」のキャリアアドバイザーは、その地域に特化しているので、地域ならではの特性も踏まえつつ的確なアドバイスがもらえます。
職場の雰囲気や人間関係などの情報も、独自に収集しているため、職場のリアルな情報も仕入れることができます。
「人間関係のよい職場に行きたい」「残業や休日出勤が本当にないかどうか心配」という場合は、キャリアアドバイザーに話を聞きながら進めると間違いがありません。
電話で転職の悩み相談もできる
「普段仕事が忙しくて、転職エージェントに出向いて相談している暇がない」という人は、「看護のお仕事」の場合、電話で相談することもできます。
電話のお悩み相談は、ネットから登録フォームに名前や年齢などを記入するだけで、気軽に相談できます。
転職先の相談だけでなく、「看護の仕事は自分には向かないかもしれない」「人間関係でもう限界」というような仕事や職場の悩みにも、相談にのってもらえます。
転職エージェントに登録するというと、ちょっと気負ってしまうという人は、まずは電話相談から始めてみてもいいかもしれません。
まとめ
産業看護師が未経験でも転職できること、土日休み・残業なしなどワークライフバランスの整った仕事であること、転職成功のためのポイントなどについてお話ししましたが、いかがでしたか?なお、産業保健師として働くためには、基本的に「看護師」と「保健師」の2つの国家資格が必要となりますので、ご注意ください。
「人気職種だから転職は大変だけど、挑戦してみたい!」と思う人は、転職エージェントのキャリアコンサルタントなどに相談しながら、応募書類対策・面接対策をしっかり行って、万全の体制で採用試験に臨みましょう。
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