
オペ室の看護師のことを通称「オペ看」と呼びますが、オペ看は看護師の仕事の中でも高いスキルが求められ、看護師が手に職をつけてキャリアアップできる仕事のひとつです。
ただし、オペ看には向き不向きがあり、誰でもできるというわけではありません。
どんな人がオペ看に向いているのか、オペ看の仕事のやりがい、転職成功のためのポイントについてご紹介しましょう!
オペ室の看護師へ転職する前に知っておきたい待遇事情
オペ室看護師の給与がやや高めなのは、手当がつくから
オペ室の看護師の給与は、病棟の看護師に比べて全体的にやや高めです。
基本給が高いというよりは、自宅待機をしているときのオンコール手当や、オペ室に入るときの手術室勤務手当(または危険手当・特殊業務手当)などが付くことで、他の看護師よりも若干高めになるという形です。
病棟の看護師と給与がまったく変わらない病院もある
ただし、手当の金額は病院によってさまざまです。
「手術室勤務手当が毎月2万円つく」という人もいれば、「自宅待機は月に2回で、オンコール手当は月2,800円」「オンコール手当はつかないけれど、呼び出されたときに1回1,200円」「オンコール手当も手術室勤務手当も、何もつかない」という人もいます。
そのため、「オペ看をしているのに、一般内科の看護師とまったく同じ給与で不満!」とこぼす人がいたかと思うと、「危険なのは他の看護師も同じなのに、手術室だけ危険手当を月に2万5千円ももらっていて、いいのかな?」というラッキーな人もいます。
オペ室の看護師を希望する人は、転職活動をするときに、どんな手当がいくら出るのかをしっかりとチェックしておく必要があるでしょう。
オペ室の看護師は、こんな仕事をする
オペ室の看護師の仕事は、誰もが想像する通り、手術室でドクターの介助をする仕事です。介助には「直接介助」と「間接介助」の2種類があります。
ドクターに器械出しをする「直接介助」
「直接介助」とは、必要に応じてドクターに手術器具を渡す、“器械出し”と呼ばれる仕事のことです。
テレビドラマで看護師がドクターにメスを渡すシーンが出てくることがありますが、あれがまさに器械出しの仕事です。手術前に必要な器械をセッティングし、手術に入ってからは医師の指示のもとに器械を渡します。
器械出しは一見簡単そうに見えて、実はとても高い技量を必要とする仕事です。医師に指示をされてから器械を探すのではなく、その前に手術の流れを読み、「次は何が必要か」を予測して準備しなければなりません。
ドクターの女房役とも言える器械出しの看護師の技量によって、手術の成功は大きく左右されます。ときには1分1秒を争うような場面もあり、オペ看の仕事の中で最も重要なポストです。
ドクターや患者さんの全体的なサポートをする「間接介助」
オペ看の仕事は、器械出しをする直接介助の他に、「間接介助」という仕事もあります。
手術をするドクターや、患者さん、麻酔医など、手術に関わる人を全体的に見て、それぞれに必要な仕事を行うのが、間接介助の仕事です。
たとえば、手術前後に患者訪問を行って手術に対する不安を和らげたり、患者さんが安楽な状態で手術を受けられるよう配慮するのも、オペ看の仕事です。
手術直前にはオペ室の準備をし、手術中は出血量のチェックや物品の補充など、医師や患者をサポートするためのさまざまな業務を行います。
手術後は病棟やICUの看護師に患者さんの申し送りをし、後片付けをして、1回の手術が終了となります。手術が入っていない時間は、器械の滅菌・消毒の作業なども行います。
オペ室の看護師に向いている人、向いていない人
オペ室の看護師に向いているのは、こんな人
いい意味で気が強い
手術は「人間の生き死に」に関わる修羅場なので、ときにはドクターや看護師の先輩から怒鳴られたりすることもあります。
そんなときでも心がへし折れてしまうことなく、逆にドクターに至らない点があれば指摘するぐらいの気の強さが、オペ看には必要です。
集中力がある
手術は非常に張り詰めた状態の中で一気に進むので、看護師にも高い集中力が求められます。
限られた時間内で手術を行うには、手術が終わった後にドッと気が緩むぐらい、その時間に集中できる能力が必要です。
観察力がある
手術中は、患者さんに何らかの異変が起こることも少なくありません。そのときに、医師が気付かないような小さな異変も素早く察知できる観察力が、オペ看には求められます。
気配りができる
オペ看は手術中のドクターにとって女房的な存在なので、ドクターが今何をしようとしているのかを敏感に感じ取り、即座に対応できる気配りが欠かせません。
体力がある
手術は長時間に及ぶこともあり、オペ看はその間立ったまま、ずっと作業を続けなければなりません。そのため、オペ看は足腰が丈夫で、タフであることが重要です。
サバサバしている
手術中は患者の血圧が突然上がるなど、何が起こるかわかりません。ときには手術中に心音が途絶えるような、不測の事態になることもあります。
でも、オペ看はひとつの手術で起こったことをいつまでも悩まず、次の手術に向かって準備できるサバサバとした性格である必要があります。
オペ室の看護師に向いていないのは、こんな人
傷つきやすい
手術室では、日々実にさまざまなことがあります。一般内科の看護師などに比べると、“怒涛の毎日”と言ってもいいでしょう。そうした刺激的な出来事に、いちいち傷ついていては、オペ看は精神的に務まりません。
注意力が散漫
手術は一歩間違えば死に至る危険と隣り合わせなので、医師も看護師も張り詰めた空気の中で作業を進めるため、注意力が散漫な看護師には務まりません。
クヨクヨ悩むことがある
たくさんの手術を経験していると、ときには医療チームのがんばりにもかかわらず、残念な結果になってしまうこともあります。
そんなときに、いつまでもそのことが後を引いてクヨクヨと悩んでしまう性格の人には、オペ看は向かないでしょう。
大ざっぱな性格
オペ看にはサッパリした性格の人が向いているのですが、大ざっぱな性格となると、話は別です。
手術には繊細なまでの気配りと完璧さが求められるので、アバウトに物事を判断する人には、オペ看は不向きです。
あまり体力がない
体力がない人は看護師の仕事そのものが難しいのですが、特にオペ室の看護師は、他の看護師以上に体力を必要とします。
「自分は体力にあまり自信がない」という場合は、オペ看は避けた方が良いでしょう。
オペ室の看護師として働くメリット3つ
日勤・土日休みで、ワークライフバランスが整っている
病棟の看護師には夜勤が付きものですが、救急外来などを除いた病院の手術は、基本的に平日の日中に行われます。そのため、オペ看は日勤で土日休みの人が多く、その点は大きなメリットと言えるでしょう。
女性の場合、夜勤が無く土日休みという条件は、結婚・出産後に看護師として働く上でまたとない好条件です。実際、オペ看として働きながら子どもを出産し、院内保育園などに子どもを預けながら勤め続ける人は大勢います。
土日が休みであれば、休日は子どもと一緒に遊びに出かけることもでき、運動会などの学校行事も問題なく出席できるでしょう。
ただし、病院によっては人手不足で「休日もオンコール待機で出かけられない」というケースもあるので、転職前によく調べておくことが大切です。
専門的なスキルを積み、どの診療科でも通用する人材になれる
オペ室の看護師は覚えることがたくさんあり、それを面倒だと考える人には不向きですが、「スキルアップしたい」と前向きに考える人にとってはとても魅力的な職場です。
たとえば、手術室には特定の診療科というものがなく、オペ看は内科から外科・皮膚科・耳鼻咽喉科に至るまで、すべての診療科と関わります。そのため、さまざまな診療科の手術器具を経験し、幅広い分野の解剖整理を学ぶことになります。
必然的に、オペ看は日々の手術を通して高いスキルを積むことになり、どの診療科でも通用する揺るぎないキャリアを築くことができます。
また、オペ看ならではのチームワークに対する高い意識と、瞬時に適切な判断を下す能力は、どこに行っても活かすことができるでしょう。もちろん、他の病院に転職する際にも、オペ看を経験した人は転職先に困ることがありません。
一生懸命取り組んだ努力の結果が見える
オペ室の仕事は、一つひとつが「手術」という短時間の業務で区切られているので、「今回は予定より短時間で、患者の負担も少なく手術を終えられた。ドクターも満足していた」というように、そのときに一生懸命取り組んだ努力の結果を見ることができます。
そのため、「今日のオペは自分でも満足できた。次回はもっとこの点を改善しよう」というように、目標を持ってステップアップしていくことができます。オペ看にとって、一日の仕事は同じことの繰り返しではなく、“毎日が特別な一日”なのです。
修羅場をくぐり抜けて手術を終えた患者さんが、元気になって退院していく姿を見るときは、感無量のものがあるでしょう。「手術成功」という明確な仕事の成果を、自分の目で日々確認することができるのは、オペ看にとって大きなメリットと言えます。
オペ室の看護師として働くデメリット3つ
患者さんとの心の触れ合いが少ない
オペ室の看護師として働く上で最も寂しいのが、患者さんとの心の触れ合いが少ないということです。手術を行う際、患者さんは麻酔をかけられているので、看護師と会話をすることはほとんどありません。
手術が終わっても、患者さんはそのまま病棟やICUに移動となり、オペ室の看護師と言葉を交わすことはありません。退院時も、病棟の看護師に「ありがとうございました」と感謝の気持ちを伝えることはあっても、オペ室の看護師に伝える人は少ないでしょう。
そのため、「患者さんとの心の触れ合いに喜びを感じる」という人は、病棟の看護師を選んだ方が賢明です。
逆に言うと、「看護師の仕事は好きだけれど、人とのコミュニケーションは苦手」という人は、オペ室の看護師を長く続けられるかもしれません。
責任が重く、精神的重圧が半端ない
オペ室は常に患者さんの生死と隣り合わせなので、一瞬のミスが大惨事につながる可能性もあり、看護師にのしかかるプレッシャーは相当なものがあります。それも週に1回といったスパンではなく、毎日ですから、精神的な重圧は半端ないでしょう。
それをものともせずに続けられるメンタルの強い人はいいのですが、プレッシャーに負けてしまいそうになる人は、他の診療科を選ぶことをお勧めします。
覚えなければならないことが多く、勉強が大変
オペ室の看護師は、さまざまな診療科の知識を持たなければならないため、覚えなければならないことが多く、勉強が大変です。
それを「いろいろな知識が吸収できて楽しい」と感じられる人は良いのですが、「勉強はもう、看護学校時代でコリゴリ。何でこんなに勉強しなくてはいけないの?」と苦痛に思う人は、別の診療科を選んだ方が良いでしょう。
オペ室の看護師として働くやりがい
オペ看の仕事は、病院内の看護師の仕事の中でも、最も命の現場に近い仕事と言えます。
麻酔をかけた患者さんの命を預かり、限られた時間の中で的確な行動をとらなければならないだけに、看護師としてのやりがいも他の看護師とはまた違ったものがあります。
器械出しをスピーディに行って手術が成功したときに、やりがいを感じる
オペ室での手術の成功は、医師の力量に左右されることはもちろんですが、直接介助の看護師がいかに器械出しをスピーディに行うかも、大きく関わっています。そのため、機械出しをスムーズに行って手術が成功したときに、やりがいを感じるオペ看はとても多いようです。
手術の現場は常に死と隣り合わせなので、看護師は現場の状況を瞬時に判断し、ドクターと阿吽の呼吸で手術に臨まなければなりません。これは看護の仕事の中でも特殊な技術なので、器械出しのスキルを磨いて、その道のエキスパートを目指す看護師もいます。
「1秒もロスをせず、手術の時間短縮に貢献できるか」「ドクターの心理的な負担をしっかりサポートできる器械出しが行えるか」を目標に、オペ看としての技術を磨いていくことは、他の看護師にはない大きなやりがいと言えるでしょう。
チームで力を合わせて働くことに喜びを感じる
手術は医師・看護師・麻酔医などがチームを組み、皆がひとつになって限られた時間内で業務に取り組みます。患者の命を預かるという責任の重さもあり、いかにチームワークを発揮して仕事に取り組むかが、手術の結果に直結します。
こうしてチームで力を合わせて働く喜びは、さまざまな看護師の仕事の中でも、オペ看が最も強く感じることができるでしょう。自分が成長するだけでなく、後輩を育てる喜びも味わいつつ、チーム全体で成長することができます。
オペ看への転職に成功するための3つのポイント
転職を考えている病院を見学する
オペ看への転職を成功させたいなら、必ずやってくべきことのひとつに、「病院見学」があります。実際に現場を見学することで、職場の雰囲気を肌で感じることができ、自分に合う病院かどうかを予測することができます。
病院見学の方法は、病院に直接電話をして申し込むケースが多いようですが、病院のホームページから申し込める場合もあります。
電話で病院見学を申し込む場合は、電話での会話自体が採用試験の第一歩とも言えるので、マナーをしっかり守って採用担当者に好印象を与えましょう。
「〇〇と申しますが、〇〇の求人を拝見してお電話をさせていただきました。できましたら病院見学をさせていただきたいのですが、採用ご担当者の方はいらっしゃいますでしょうか?」といった丁寧な言い方を心がけ、実際の見学の際にはスーツを着用して出かけましょう。
病院見学をするときのチェックポイント
■院内の雰囲気はどうか?
これから自分が働くことになるかもしれない病院の雰囲気がどうかというのは、最も重要なチェックをポイントです。
病院全体の雰囲気は明るいか、オペ室の雰囲気は良いか、スタッフは生き生きと働いているかなどを、しっかりとチェックしましょう。
■院内は清潔に保たれているか?
職場が清潔かどうかを確認することは、どんな職業にとっても必要ですが、特に看護師の場合は必須事項です。病院の衛生管理が行き届いていないと、気持ちよく働けないばかりか、院内感染のリスクも高まるからです。
院内が美しく清潔に保たれている病院は、職員や患者さんの安全への配慮が行き届いている病院と考えて良いでしょう。
■患者さんの様子はどうか?
病院見学をするときは、手術室の看護師を希望する場合でも、必ず病棟を見学しましょう。
患者さんが気持ちよく入院生活を送っているか、施設を快適に使えているかなどをチェックし、患者さんの満足度が高い病院は良い病院と推測することができます。
■働きやすい環境が整っているかどうか?
患者さんの環境も大切ですが、自分自身が看護師として入職したときに、働きやすい環境が整っているかどうかのチェックも、忘れてはいけません。
手術室の環境は整っているか、更衣室はきれいで使いやすいか、休憩室や仮眠室はどうかなど、入職後に利用する施設はすべて見学しましょう。
転職エージェントに相談する
看護師が転職を考えるときは、ハローワークやインターネット上の転職サイトだけでなく、転職エージェントも積極的に活用することをお勧めします。
「看護のお仕事」「マイナビ看護師」「ナース人材バンク」「ナースではたらこ」などは、看護業界に特化した転職エージェントです。これらの中から2~3社に登録し、キャリアコンサルタントとの相性や、紹介された病院の条件などを比較検討しながら、転職先を選択しましょう。
「残業は本当にないのか?」「出産後の看護師に対する配慮はあるか?」といった、病院に直接質問しづらい内容も、転職エージェントのキャリアコンサルタントに質問することができます。
転職エージェントの利用は無料なので、活用しないのはもったいないというものです。
インターネットの口コミサイトなどから、病院の評判をチェック
オペ看の転職を成功させるためには、インターネットの口コミサイトなどを見て、病院の評判をチェックすることも大切です。
たとえば「Qlife」や「Caloo」などの病院検索サイトを見ると、病院を利用した方の口コミを見ることができます。
そこで「手術がスムーズに終わり、病院の皆さんにもよくしていただいた」といった口コミが多数あれば、良い病院であることが予測できるでしょう。
まとめ
オペ看の待遇事情や仕事内容、オペ看に向いている人・向いていない人、オペ看として働くメリットややりがい、転職成功のためのポイントについてお話をしましたが、いかがでしたか?
「オペ看は仕事が大変そう」というイメージから、オペ看を敬遠する人も多いのですが、実はオペ看の仕事はワークライフバランスが良く、大きなやりがいを感じられる仕事だということもおわかりいただけたかと思います。
オペ看への転職を成功させるためには、転職エージェントや転職口コミサイトなどを有効活用し、病院見学も行った上で、慎重に病院選びを行いましょう。
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