転職活動の準備 PREPARATION

転職を検討した方が良い人とは、いったいどんな人?あなたの転職必要度を6項目でチェック!

更新日:2019.10.3
公開日:2019.10.3

いま転職するべきかどうか迷っている人は必見!世の中には「転職して本当に良かった」と満足する人もいれば、「こんなことなら転職しなければ良かった」と後悔する人もいます。その違いは、いったいどこからきているのでしょうか?

転職を検討した方が良い人とはどんな人なのか、それがわかると、自ずと自分自身が転職すべきかどうかもわかります。まずはあなたの転職必要度チェックから始めましょう!

① あなたのスキルが上がったときに、給与はアップしましたか?

(YES / NO)どちらか考えてみてください。

給与320x224

会社の給与というのは、社員の能力や貢献度に応じて、適切に支払われるのが普通です。ところが、会社によってはそういう構造になっていない場合があり、そのような会社にずっと勤めていると「努力して実績を積んでいるのに、いつまで経っても給与が上がらない」という事態にもなりかねません。

そうなると当然、将来に向けての人生設計はしづらくなり、仕事のやりがいも得られないでしょう。律義に会社に居続けることで、自分自身の成長を止めてしまうよりは、転職を検討した方が良いかもしれません。

社員の能力や貢献度・遂行する業務について評価することを「人事評価」といいますが、人事評価制度の内容は会社によってまちまちです。スキルが上がっても給与がアップしない場合は、その会社の人事評価の仕方がいい加減か、上司の好き嫌いで評価が決まっているか、そもそも社員の働きぶりを管理職がしっかり見ていない可能性も考えられます。

いずれの理由にしても、そのような人事評価をしている会社に、今後成長する見込みがあるのかどうか、あらためて考え直してみることも必要でしょう。「できれば転職を検討するよりも、今の会社で昇給が実現できたらうれしい」という人は、上司に腹を割ってそのことを打ち明けてみて、反応を見てみるのもひとつの方法です。

② キャリアアップを考えたときに、あなたが昇進できるポストはありますか?

(YES / NO)どちらか考えてみてください。

キャリアアップ320x224

会社によっては、社員の平均年齢が高く、若い社員がキャリアアップを考えても管理職のポストが残されていない場合があります。たとえば、バブル時代に社員を大量採用して、年齢が上がった社員が部長・副部長・課長・課長補佐とことごとく管理職を埋めているような会社は、あなたがいくらがんばってもリーダーになれる隙間はないでしょう。

もちろん、その上司が定年になるのを待てばポストは空きますが、そのときに自分が何歳になっているかも考える必要があります。

いま管理職のポストがなくても、会社自体がこれから大きく伸びれば、新しいポストのリーダーになれる」という考え方もあります。たしかに、新規事業で成功すれば、その部署のリーダーに抜擢されるケースもあるでしょう。

しかし、管理職ラッシュを起こしてしまうような会社に、今後どれだけの可能性が残されているか、推して知るべしともいえます。このままがんばるべきか、転職を検討すべきかは、会社の成長性などをよく考えた上で慎重に決断する必要があります。

③ あなたが入社してから、会社の業績は伸びましたか?

(YES / NO)どちらか考えてみてください。

業績320x224

あなたが入社してから、会社の業績は伸びたでしょうか?それとも下降線をたどっているでしょうか?もしも入社後数年間の間に業績が伸びる気配がまったく感じられなかった場合は、転職を検討する必要があるといえます。

特に30代以降の人は、年齢が上がるにつれて転職が厳しくなるため、決断のしどころかもしれません。もちろん、一緒に働いてきた仲間には愛着があるでしょうし、これから会社が持ち直してグッと上向きになる可能性も、ないとはいえません。

しかし、業績が下降線を描いていた会社が持ち直すケースというのは、ごくわずかです。それよりは、これから伸びしろのある会社に転職を検討することで年収アップが図れれば、生涯年収も大きく変わってくるでしょう。その辺も考慮して、慎重に考えることが大切です。

④ 会社が十分に収益を出したときは、ボーナスも増えましたか?

(YES / NO)どちらか考えてみてください。

ボーナス320x224

会社が十分に収益を上げたときは、ボーナスで還元するというのが、企業としては当たり前の考え方です。去年より今年の方が業績が良かったのなら、ボーナスが増えたことで社員は活気づき、「あのときは大変だったけど、会社が伸びたから良かったよな」と喜び合うことができます。

ところが会社によっては、業績が上がったのにもかかわらず、ボーナスに何も変化がないという会社もあります。会社としては「これから何が起こるかわからないから、社内留保が必要だ」などともっともなことを言うかもしれませんが、社員としてはモチベーションが下がるばかりです。

もし、あなたの会社にそのような傾向がある場合は、転職を検討する必要があるかもしれません。なぜなら、そのような会社はあなたがこの先何年いても、さしてボーナスが増えない可能性が高いからです。

生涯年収を考えた場合、毎月の給与だけでなく、ボーナスがいくら出るかというのは、非常に大きな問題です。あと10年・20年今の会社にいるのと、ボーナスの良い会社に転職を検討するのとでは、生涯年収に大きな差が生じることになります。

⑤ あなたが勤める会社の業界に、将来性はありますか?

(YES / NO)どちらか考えてみてください。

ビジネスの将来性320x224

いま、世の中の企業の経営形態は、めまぐるしく変わり始めています。今までまったく無かった業種が登場したかと思えば、無くなるとは夢にも思わなかった業種が消えています。たとえばITに関わる業界がこれほどまでに活気づくとは、20年前には想像もできなかったでしょう。

もしもあなたが今勤めている会社の業界が、こうした急速な発展の波に乗って伸びていくことができる業界であれば問題ありませんが、先細りの傾向にあるなら“今が潮時”と考えて転職を検討するという選択肢もあります。 

AIやIoTの発展は、今後も社会の構造を大きく変える可能性があります。たとえばあなたが20代であれば、あと40年後に確実に無くなってしまうかもしれない業界に居続けることは、非常に危険であることを認識する必要があります。

⑥ あなたは今の仕事内容に満足していますか?

(YES / NO)どちらか考えてみてください。

仕事内容に満足320x224

現在の仕事内容が自分に向いていて、今後もその仕事を通してスキルアップしていきたいと考えている人は、特に今転職を検討する必要ないでしょう。しかし、「今の仕事は自分には向いていないかもしれない」「本当は他にやりたい仕事があった」という場合は、転職を検討することによってもっと充実したビジネスライフを送れる可能性があります。

日本人は我慢強い国民なので、得てして「仕事の好き嫌いを言うのは贅沢だ。どんな仕事でも、与えられた以上はがんばってやり続けなければ!」と思ってしまいがちです。しかし、やはり苦手な仕事よりは自分に合った仕事をする方が、活躍できるのは間違いありません。

「好きこそ物の上手なれ」という諺がありますが、その言葉は仕事にも当てはまります。自分がワクワクした気持ちで取り組める仕事を見つけてから、別人のように輝き出した人を見たことはありませんか?そのぐらい、自分の人生の中で仕事の占めるウェイトというのは、大きいのです。

もしもあなたが「自分がやりたい仕事はこれじゃない!」という強い気持ちがあるのなら、転職を検討する時期は“今”かもしれません。

「YES」の数が少なかった人は、転職を検討した方が良い可能性が高い

  1. あなたのスキルが上がったときに、給与はアップしましたか?
  2. キャリアアップを考えたときに、あなたが昇進できるポストはありますか?
  3. あなたが入社してから、会社の業績は伸びましたか?
  4. 会社が十分に収益を出したときは、ボーナスも増えましたか?
  5. あなたが勤める会社の業界に、将来性はありますか?
  6. あなたは今の仕事内容に満足していますか?
YESの意思表示をする男女

さて、あなたの転職必要度チェックで、「YES」の数はいくつあったでしょうか?多くの質問にYESと答えられた人は、転職の必要があまりない人かもしれません。しかし、YESの数が1つや2つなど、極端に少ない人は、転職した方が幸せになれる可能性が高いでしょう。

ただし、年齢が40代・50代の人は、必ずしも転職して幸せになれるとは限りません。40代以降の転職は非常に厳しく、他社で十分に通用するキャリアが無い限り、転職先の方がさらに条件が悪くなる危険性もあるからです。

逆に20代で転職すべきかどうか迷っている人は、たとえ職種自体を変えて未経験からの挑戦になるとしても、十分に転職して幸せになれる可能性は残されています。「この会社にいることは、自分の人生にとってプラスにならない」と確信するならば、30代後半になって決断するよりは、1歳でも若い時期に転職した方が選択の幅は広くなります。

転職を検討するなら、まずは転職エージェントに相談を

いろいろ悩んだ末に「やっぱり転職を検討する!」と決めたとき、ハローワークやインターネットの転職サイトで転職先を探すのもひとつの方法ですが、できれば転職エージェントに登録をして相談しながら転職活動を行うのがベストです。転職エージェントに登録すると、インターネット上では見られない非公開求人を紹介してもらうことができます。

また、転職エージェントには「キャリアコンサルタント」という名称の転職のプロフェッショナルがいて、転職活動に有益なさまざまなアドバイスを受けることができます。「転職を検討しているけれど、どの会社に行ったら良いかわからない」「転職を検討しているが、今の職種を変えた方が良いかどうか迷っている」といった相談でもOKです。

選択する転職エージェントも1社ではなく、「大手転職エージェントから1社」「希望する職種に強い転職エージェントから1社」「その他気になる転職エージェントがあれば1社」というように、2~3社の転職エージェントに登録することをお勧めします。

転職を検討している人にお勧めの転職エージェント

圧倒的な求人数を誇る「リクルートエージェント」

リクルートエージェント

転職を検討するときに、大手転職エージェントには、必ず1社以上登録しておいた方が良いでしょう。大手は所有する求人数が多いので、たくさんの企業の中から選ぶことができます。

その中でも圧倒的な求人数を誇るのが、リクルートエージェントです。リクルートエージェントは転職業界の老舗的な存在で、企業との関わりも長く、リクルートにしかない非公開求人を数多く持っています。

転職を検討している人は、まずはリクルートエージェントに登録し、その後で他にどこの転職エージェントにするかをゆっくり検討しても良いでしょう。


キャリアコンサルタントのサポートが丁寧な「DODA」

doda

「DODA」もまた、大手転職エージェントのひとつです。求人数においてはリクルートエージェントの方が上ですが、DODAはキャリアコンサルタントの丁寧な対応に定評があり、「いろいろな転職エージェントに登録したけれど、やっぱりDODAのサポートが一番丁寧だった」という人も少なくありません。

「どの職種を選んだら良いか迷っている」「転職を検討すべきかどうか、自分の気持ちが揺れ動いている」といった悩みを抱える人も、DODAならしっかりとアドバイスを受けられるでしょう。


20代の転職に強いのが「ハタラクティブ」

ハタラクティブ

「ハタラクティブ」は、若者層を中心とした求人に力を入れている転職エージェントです。未経験歓迎の求人も多く、書類審査に通る確率や内定率も高いという特徴があり、キャリアコンサルタントのフォローもしっかりと受けられます。

他の転職エージェントに登録した人の中には、「紹介できる求人はありません」と、メールで断られてしまった人もいます。そんな返事をもらうと、「やっぱり自分が転職エージェントに紹介してもらうのは、無理かもしれない」と思わず気落ちしてしまいますが、大丈夫!ハタラクティブなら、受け入れてもらえる可能性があるので、まずは登録して相談してみましょう。


転職を検討した方が良い人に関するまとめ

転職を検討した方が良いかどうかというのは、今後の人生を左右する大きな選択なので、誰もが悩むのは仕方のないことです。転職をすることで、今まで慣れ親しんできた職場から離れ、親しい仲間とも別れなければなりません。

人間関係は一から作り直し。前の職場で何年もかけてやっとわかってもらえた自分の良さも、これからまた時間をかけて理解してもらわなければなりません。そうしたデメリットもすべて納得した上で、「それでもいま転職すべき」と判断した場合は、しっかりとした準備を整えて転職活動に臨みましょう!

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