転職ノウハウ KNOW-HOW

自分にピッタリの会社を見つけ、転職を成功させるための『5つのチェックポイント』

更新日:2018.11.9
公開日:2018.7.11

転職活動を行うときに、最初から「この会社に行きたい!」と決まっている人は、あまり多くはありません。ほとんどの人は、企業の成長性や仕事内容・給与・休日・福利厚生などをトータルに調べて、候補となる企業をいくつか選び出すことになります。

そのとき、自分にピッタリの会社を見つけるためには、いったいどんなポイントを押さえておけば良いのでしょうか?

転職を成功させる最も重要なポイントは“適職”を選ぶこと

まずは自分に合った仕事であることを確認した上で、細かい点をチェック!

転職先を探すにあたって、報酬額や福利厚生などももちろん大事ですが、転職を成功させる最も重要なポイントは、自分にとって“適職”と思える仕事を選ぶことです。

どんなに条件の良い仕事でも、自分に向いていない仕事を選んでしまうと、良い評価が得られずに尻すぼみになってしまう可能性が高いでしょう。逆に入社時に多少給与が少なくても、適職を選ぶことによって会社に貢献できれば、入社後に昇給する可能性もあります。

何よりも、週に5日朝から晩まで自分の大事な時間を会社のために捧げるのですから、自分に向いている仕事でなければストレスが溜まってしまい、また転職を考えるハメになってしまうかもしれません。まずは自分にピッタリの仕事であることを確認してから、給与体系や福利厚生など、細かい点をチェックすることが大切です。

「自分の適職が何なのかわからない」という人は、次のページでどんな職業が向いているのかをチェックしてみましょう。

同じ職種を選ぶ場合も、そこで働く自分をイメージして、業務内容を詳しく調べる

「今までITエンジニアをやってきたが、よりスキルを積むために転職したい」「カスタマーサポートの仕事をしてきたが、今度はマネージャーとしてステップアップしたい」など、今までやってきた職種での転職を考えている人も多いかもしれません。

その場合でも、「同じ職種だから大丈夫」と油断せずに、業務内容を詳しく聞いておくことが、転職成功のためのポイントです。たとえばカスタマーサポートの仕事でも、お客様からの問い合わせ対応だけだと思っていたのに、実際に入社してみたら電話をかけて勧誘する仕事が含まれていたというケースもあります。

そのようなことにならないよう、採用試験を受ける会社からじっくりと職務内容を聞き出し、実際に働く自分の姿をイメージして「この仕事ならやれる!」と確信した上で選択をするのが、転職成功のためのポイントです。

女性が転職を成功するには、育児休暇や時短勤務の実績も要チェック!

働く女性に理解のある会社を選ぶことが大切

将来的に結婚・出産の可能性がある(あるいはすでに結婚・出産している)女性が転職を考える場合は、育児をしながら働きやすい環境であるかどうかは、転職を成功させるために非常に重要なポイントです。

「自分はまだ結婚相手も決まっていないから、そこまで考えなくても」と思う人もいるかもしれませんが、独身主義の女性でない限り、将来的に結婚をする可能性はかなり高いといえます。

そのときに、もしも転職した会社に育児休暇や時短勤務の実績が無い場合は、その時点でまた転職を考えなければならなくなります。長く働いた会社で結婚・出産をすれば、周囲の目も暖かいのですが、転職後すぐに出産となってしまうと、育児休暇に入るにしても気持ちは複雑でしょう。

できれば最初から働く女性に対して理解のある会社を選び、周囲の協力体制を得ながら、安心して働き続けたいものです。そのためには応募の際に育児休暇の取得状況や時短勤務の有無を確認し、女性が居心地よく働く続けられる環境かどうかをチェックすることが、転職成功のために非常に重要です。

“30歳の壁”を超えたら、自分の経験や年齢を武器にすることが転職成功への近道

“30歳の壁”は本当にある。ただし、“職種未経験”の場合

転職を考えたことがある人なら、ほとんどの人が“30歳の壁”という言葉を聞いたことがあるでしょう。「20代の内ならどこでも雇ってくれるが、アラサーの大台に上ると、就職が難しくなる」という話を真に受けて、「自分はもう30代だから転職が難しい」と考えている人がいるのですが、それは間違いです。

転職における“30歳の壁”は、たしかにあります。ただしそれは、転職自体が難しくなるのではなく、“未経験の職種への転職が難しくなる”ということです。そこをしっかりと理解し、自分が今までやってきた職種に絞って転職先を探せば、前職よりも好条件で転職を成功させる可能性は大いにあります。 

30代以降に転職を考える場合は、よけいな寄り道をせず、自分がこれまでやってきたことを活かせる職種を選びましょう。その中からより良い条件の転職先を探すのが、転職成功のためのポイントです。

管理職のポストであれば、30歳以上であることはむしろ有利

中途採用を募集している会社の中には、「業績好調につき業務拡大をするため、新チームの管理職を募集」「これまでの管理職が退職したため、欠員を募集」というように、ある程度の年齢に達した人を管理職として募集する場合があります。

このような募集に関しては、逆に20代が採用されるようなことはほとんどなく、30歳以上であることが有利に働きます。

このように、30代・40代あるいはそれ以上の年齢で転職を考える人は、「転職に不利」と考えるのではなく、「自分に合ったポストを探している企業に絞る」という発想で転職先を考えることが大切です。20代と同じ土俵で戦うのではなく、自分のキャリアと年齢を武器にして戦うことで、必ずピッタリの転職先が見つかるはずです。

そしてそのためには、自分のこれまでのキャリアを見直し、自分に何ができてどう企業に貢献できるのかを整理する必要があります。

逆に若い人は、まったく違う職種も視野に入れることで、転職に成功することもある

狭い世界の中で自分を過小評価せず、もっと広い世界に目を向ける

20代で転職を考える人は、逆に前職とはまったく違う世界にチャレンジすることで、転職に成功することもあります。新卒入社したときに選んだ職業だけが、自分の適職とは限りません。もしも前職で「思ったよりも実績が得られなかった」「仕事をしていてストレスが溜まった」といった経験をした人は、もしかしたら自分に向いていない職業を選んでしまった可能性もあります。

若いうちはまだまだ、やり直しができます。「自分の適職が何か?」をあらためて見つめ直すことで、転職に成功した人も大勢います。生きてきた狭い世界の中だけで自分を過小評価することなく、もっと広い世界に目を向けることで、自分に真に合った転職先を見つけることができるかもしれません。

通勤が楽か、転勤があるかどうかなども、転職を成功させる上で重要なチェックポイント

10年後・20年後を見据えた会社選びが、転職成功のためのポイント

特に若い人の中に多いのが、「多少通勤が遠くても、転勤があても大丈夫」と安易に考えてしまうパターンです。たしかに入社したての頃は、体力もあるので多少のハードな通勤は耐えられるかもしれません。「立ったまま1時間以上通勤しなければならないけれど、若いから平気」と思っても、もしかしたら10年後には、その通勤が辛くなっている可能性もあります。

また、転勤や海外赴任によって、入社後に苦労をする人もいます。単身で地方や海外に行くことになっても、独り身のときには何の問題もありません。しかし、数年後に結婚をして子どもが生まれたときはどうでしょうか?

マイホームを建てた後に転勤が決まり、せっかくの新居を売却して泣く泣く転居していく人も、決して少なくないのです。逆に、そのことを理由に退職を決め、あらため転職先を考えなければならなくなる人もいます。しかし、そのときに40歳を過ぎていたとしたら、条件の良い転職先を見つけるのは容易ではないでしょう。

転職後の人生設計を、長い目で考えることが重要
結婚後の生活や体力面の衰えなども、考慮する必要がある

転職先を「独立するまでの修行の場」「さらにステップアップするためのつなぎ」と考えている人は問題ありませんが、多くの人は「転職したら長く働きたい」と考えているのではないでしょうか?もしも定年まで働きたいと考える場合、20代で転職してから定年までは、実に30年以上もの歳月があります。

その場合、長い人生の内には結婚があり、結婚をすれば子どもができ、体力面での衰えもあります。親を介護する必要に迫られる人も、いるかもしれません。そのような人生の波にもまれながらも、ずっと働ける会社であるかどうかは、転職に成功するために欠かせないチェックポイントです。

10年後に「先々のことを考えておけば良かった」と思っても、後の祭り

たとえば“マイホーム”を例にとると、わかりやすいかもしれません。家の購入を考える人の多くは、30~40代です。その頃は体力的にも元気で、階段の上り下りも苦にはなりません。「3階建てでリビングは2階に置き、1階2階を吹き抜けに」と、住宅雑誌などを見ながら夢はふくらんでいくでしょう。

しかし、その家に住んでから、10年後・20年後はどうなっているでしょうか?子どもたちは独立し、2階のリビングに上るのが億劫になり、吹き抜けは暖房効率が悪くて寒いと感じるかもしれません。「こんなことなら、家を建てるときに先々のことを考えて設計しておけば良かった」と後悔しても、後の祭りです。

「これが最後」と思って転職先を選ぶなら、数年後の自分も見据えて選択を

転職先選びに成功するかどうかも、これと同じです。長く勤めたいと思う会社であればあるほど、10年後・20年後を見据えた職場選びが、重要になってきます。多少待遇面で不満があっても、単身赴任などの心配が無ければ余計な出費はありませんし、通勤が楽なら、定年まで無理なく勤められる可能性も高いでしょう。最近は全国規模の会社でも、勤務する地域を限定して、転勤なしの社員を募集するケースも出てきました。

企業の中には、社員の年齢や家族構成を考慮して、無理のない範囲で転勤のタイミングを選んでくれる場合もあります。転職を考える会社がそういう誠実さを持っているかどうかを事前にチェックし、信頼ができると判断すればその会社を選ぶのが、転職成功のためのポイントです。

これからは、定年が70歳になるかもしれないと言われている時代。働く期間は人生の中で非常に長く、「はるか先のことだから」と思っていても、確実にその時はやってきます。新卒入社とは違い、転職の場合は「これが最後」と思って転職先を選ぶ人も少なくないでしょう。何年か勤めた後に後悔しないためには、今は関係のないもろもろの条件が数年後にネックになってくることも、視野に入れておく必要があります。

転職成功のポイントに関するまとめ

自分にピッタリの会社を見つけて転職に成功するには、上記のようなことをしっかりとチェックし、できればキャリアカウンセラーなど転職のプロのアドバイスも受けながら、慎重に進めることが大切です。焦りは禁物!転職は住宅の購入と同じように人生のメインイベントなので、本当に自分が納得できるまであきらめず、成功への王道を歩くことが大切です。

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