面接 INTERVIEW

他の応募者と差をつける、面接の第一印象をアップする服装はこれ!

更新日:2018.11.9
公開日:2018.1.19

「面接の9割は第一印象で決まる」と言われています。そのため、面接の際にどんな服装で企業を訪問するかは、自分が思っている以上に重要だと考えた方が良いでしょう。

逆に言えば、面接のときの服装や身だしなみに徹底的にこだわることで、他の応募者に大きく差をつけることも可能だということです!面接の第一印象をアップする服装について、お話しします。

転職の面接で好印象を与えられる服装とは

大学生が採用試験の面接で着る服といえば、言わずと知れた“リクルートスーツ”ですが、中途採用の面接となると「何を着ていったらいいのか?」と悩む人も多いのではないでしょうか。

転職のための面接で着ていく服装には、実はこれといったセオリーがありません。ひとつだけ常識があるとしたら、“スーツを着ること”でしょうか。スーツといっても、20代後半ともなるとリクルートスーツはイメージ的に未熟さを感じさせるので、NGです。

また女性の場合、ビジネスの場でよく着用するパンツスーツも、企業によっては控えた方が良い場合もあります。特に老舗企業や年齢層の高い企業などは、スカートで面接を受けた方が無難です。

では、転職の面接で好印象を与えられる服装とは、いったいどんな服装なのでしょうか?

【スーツ】自分のイメージにピッタリ合ったスーツを着る

スタイリッシュなスーツからエレガントなスーツまで、タイプはさまざま

転職の面接で着用するスーツは、自分の持つイメージにピッタリのものを選ぶことが、何よりも面接官に好印象を与えます。

スーツにもさまざまなタイプがあります。たとえば男性ならスタイリッシュなタイプ、クールなタイプ、爽やかさを感じさせるタイプ。女性ならエレガントなタイプ、スマートなタイプ、ボーイッシュなタイプなど。こうしたさまざまなタイプのスーツの中から、自分には何が一番フィットするのか、鏡を見ながらじっくりと考えてみましょう。

たとえば、いつもバリバリと仕事をこなすタイプの男性なら、エネルギッシュなイメージを感じさせるスーツがピッタリでしょう。ふんわりとした温かさで周囲を包み込むような女性なら、ソフトでエレガントなイメージのスーツが似合うはずです。

自分の魅力を引き立ててくれるスーツを選ぶ

このように、自分の魅力を引き立ててくれるスーツを、上手にセレクトすることが大切です。インターネットショップなどでもスーツは購入できますが、転職の面接は一発勝負なので、ここはできれば試着をして、100%気に入ったものを買うのがベストでしょう。

「自分がどんなイメージかわからない」という人は、百貨店や紳士服専門店などで相談しながら選ぶのも、ひとつの方法です。

面接で“自分を引き立ててくれる服装”とは、“ビジネスの場で輝く服装”という意味

ここでひとつ注意しておきたいのが、転職の面接における“自分の魅力を引き立ててくれる服装”とは、あくまで“ビジネスの場で輝く服装”だということです。間違っても異性としてのカッコよさや美しさではないので、そこを踏まえた上で服装を考えることが大切です。

スーツを選ぶ際も、「どうすればカッコよく(美しく)見えるか」ではなく、たとえばリーダー候補の募集であれば「どうすれば率先して行動するリーダーのイメージを作れるか」、事務系の募集なら「どうすれば仕事を安心して任せられそうな、誠実なイメージを作れるか」といった観点から選ぶようにしましょう。

色は基本的に“黒系統”を選び、柄やストライプが目立つものは避ける

「転職の面接で着る服にセオリーは無い」と書きましたが、とはいってもビジネスの場なので、あまり派手な色やデザインは避けた方が賢明です。スーツの色は基本的に“黒系統”を選び、少し遊んでも暗めのネイビーやブラウンなど、シンプルで派手さを感じさせない色を選ぶのが無難です。

柄やストライプが目立つスーツも、できればやめておいた方が良いでしょう。一番無難なのは無地のスーツで、ストライプが入っていたとしても、目立たない程度に抑えてあるものが適切です。

もちろん、ファッション関係の企業や、Web制作などのクリエイティブな企業、服装に対するこだわりのない企業の面接に関しては、この限りではありません。

スーツのボタンは2つでも3つでもOK

スーツのボタンの数は、2つでも3つでも構いません。自分に似合う方を選ぶと良いでしょう。スーツを着るときは、二つボタンの場合は上だけ、三つボタンの場合は真ん中だけを留めると、スッキリ美しく見えます。

女性の場合は、ジャケットだけでもOK

女性が転職の面接に臨む場合は、スーツではなくジャケットだけでもOKです。ただし、最低限ジャケットだけは必ず着るようにしましょう。そうでないと、「この応募者はマナーがなっていない」と思われてしまうこともあります。

スーツにシワが無いかどうかを、面接前日にチェック

面接の前日には、スーツにシワがないかを再確認し、シワがあればアイロンをかけるなどして状態を整えておきましょう。せっかく面接で素晴らしい受け答えをしても、退出時の後姿がシワだらけだと、面接官にマイナスの印象を与えてしまいます。

スーツの汚れに関しては、面接前日に気付いてもすぐに修復はできないので、数日前に事前チェックをしておく方が良いでしょう。

「面接には平服でお越しください」と言われた時はどうする?
■平服とは、一般的にオフィスカジュアルのことを指す

会社によっては、面接の案内の中に「面接には平服でお越しください」と記されている場合があります。「平服というと、普段着?」と勘違いしてしまいそうになりますが、この場合の平服とは、一般的に仕事の場で普段に着るような服(オフィスカジュアル)を指しています。

ただし、「平服とは普段に着るビジネススーツのこと」と考えている会社もあるので、どうしたらいいか迷った時は、スーツを選んでおけば間違いありません。

■会社のホームページで普段の服装を調べ、それに近い服装をする方法もある

面接を受ける会社のホームページを見ると、社員が働いている様子が写っている場合もあります。それを見て「ああ、この会社は普段こんな服装で働いているんだな」とわかれば、それに近い服装で面接に臨むこともできます。

【シャツ】ごく普通の真っ白なシャツが基本

ここ数年、ビジネスシーンではさまざまな色や柄のシャツを着る人が増えてきたので、「転職の面接でも柄物を着て個性を出した方がいいのでは?」と思う人もいるのですが、これは残念ながらNG!こと面接においては、まだまだ“ごく普通の真っ白なシャツを着るのが当たり前”という文化が根を張っているようです。

そのため、面接突破を狙うのであれば「シャツで自分らしさを表現しよう」などとは考えず、大人しく一般的な白シャツを着るのが無難な判断といえるでしょう。ボタンに模様が入っているタイプも、止めておいた方が賢明です。

ただし比較的ラフな雰囲気の企業の場合は、ややブルーがかった色のシャツや、シャドーストライプの入ったシャツを着て行く分には、問題ないかもしれません。その辺は企業の雰囲気を見て、自己判断するしかないでしょう。

【ネクタイ】オーソドックスな濃いブルーのストライプが一般的

ネクタイの色は、濃いブルーまたは濃いエンジ

男性は、面接時に必ずネクタイを着用します。女性はネクタイをしないので、シャツ(ブラウス)の第一ボタンを留めるのがマナーです。

ネクタイの色は、オーソドックスなブルーやエンジが一般的で、その中でも面接の定番となっているのがブルーです。ブルーは知的で爽やかなイメージ、エンジはバイタリティあるイメージになるので、自分の雰囲気に合わせて選ぶと良いでしょう。面接の際のネクタイは、濃いめの色の方が好印象を与えます。

ネクタイの柄はストライプ、結び方はプレーンノット

ネクタイにはストライプやドット、チェックなどいろいろな柄がありますが、面接の際に着用する場合は、オーソドックスなストライプが一般的です。

ネクタイの結び方は、プレーンノット、ダブルノット、ウインザーノットの3種類がありますが、面接にお勧めなのはプレーンノットです。プレーンノットは結び方が簡単で、見た目にも好印象を与えます。

ネクタイの結び目には要注意!採否に影響する可能性あり
■ネクタイの結び目は、面接官の視界に必ず入る

実際の面接の場面では、面接官がこちらを見るときに、必ずネクタイの結び目が視界に入ります。そのときに、何となく結び目が歪んでいたりすると、明らかにマイナスポイントとなるので気を付けましょう。ネクタイは顔の印象にも大きく影響するので、面接の日の朝は鏡を見ながら、美しい結び目が作れるように頑張りましょう!

■動画を見ながら、あらためて結び方をマスター

「ネクタイなんて毎日結んでいるし、問題ない」と思っている人もいるのですが、実は意外ときちんと結べていないケースも少なくありません。前もって何度か練習をして、当日の朝は自信をもってネクタイが結べるようになりたいものです。

ネクタイの結び方については、フォーマルウェアの「カインドウェア」が、YouTubeでわかりやすい動画を出しているのでご覧ください。

ネクタイの結び方:プレーンノット

【靴】男性は靴ひも付きの革靴、女性はスーツに合わせて臨機応変に

男性は靴ひもが付いたスタンダードタイプの革靴が好印象

転職の面接で男性が好印象を受ける靴は、靴ひもが中央に付いたスタンダードタイプの革靴です。靴ひも付きの革靴に関しては、“シャツは白”と決まっているのと同じくらい定番中の定番なので、「そんな靴は会社に履いていったことがない」という人も、1足は買っておいた方が良いでしょう。

靴の色は、スーツの色に合わせて黒か茶色を選ぶのがベストです。ソックスは靴と同じ色の無地がいいでしょう。「ワンポイントの刺繍ぐらいほしい」と思う人もいるかもしれませんが、ソックスの刺繍はほとんど面接官の目に入らないので、あっても無くても面接には影響ありません。

女性はスーツの色に合わせて、臨機応変に選ぶ

女性の靴に関しては、男性ほどの縛りはありません。黒や茶色以外に、スーツの色に合わせてベージュなどを選んでもOKです。ただし、スタイルは定番のパンプスが理想的です。ヒールの高さは5㎝以下、ストラップはあっても無くても大丈夫です。ストッキングはベージュ系を選びましょう。冬場でもタイツは基本的にNGです。

靴ズレにはくれぐれも注意を!
■靴ズレを起こすと、面接に集中できなくなる

面接の際の失敗例としてよくあるのが、慣れない靴を履いたために起きる“靴ズレ”です。転職活動をする人の多くは、面接のために服や靴・バッグを新調します。しかし、洋服やバッグは新しいものでもまったく問題ないのですが、靴だけは新調したてのものを履いていくと、靴ズレを起こして大変なことになるケースがあります。

靴ズレを起こしてしまうと、面接のときに歩いたり座ったりするのにも苦痛を伴い、面接に集中することができません。痛くない振りをして面接に臨んでも、意識がどうしても靴にいってしまい、満足できる受け答えができないでしょう。

転職に成功するためには、こうしたマイナス要因をひとつも作らないようにするのが鉄則です。

■新調した靴は、少なくとも2~3回は履き慣らしておくこと

面接のために靴を買った場合は、少なくとも2~3回は履いて慣らした上で、面接に臨むことが大切です。そしてそれ以前に、足にピッタリ合った靴を選ぶことも重要です。

【鞄(カバン)】A4サイズがスッポリ入る革または合皮の鞄がベスト

面接で資料を受け取ったときに、折らずにしまえる大きさの鞄を選ぶ

男性も女性も、鞄(カバン)はA4サイズの書類がスッポリ入る革または合皮のタイプを選びましょう。ナイロンではダメというわけではありませんが、革や合皮の方がやはり好印象です。

女性は小さめの鞄を選んでしまいがちですが、面接の際にはA4サイズの資料を受け取ることも多いので、資料を折らずにしまえる大きさが理想的です。また、面接中は鞄を床に置くことになるので、手を離しても自立して立っていられる鞄がベストです。

転職後も仕事で使うことを考えてセレクトすること

鞄の色は、男性は黒、女性は黒や紺・ベージュ・茶色などの中から落ち着いた色を選びましょう。鞄は面接時だけでなく、転職後も仕事で使うことができるので、日常使いができるものを選ぶと便利です。底鋲が付いていると、鞄が傷みにくいので長く使えます。

女性の場合は、鞄の中に化粧品などをいろいろと入れるため、鞄の内側にポケットが付いていたり、バッグインバッグになっているタイプを選ぶと重宝します。

面接官の印象をアップする鞄の持ち方
■肩から掛けられるタイプでも、会社に入る瞬間からは手で持つ

ビジネスバッグには、肩から掛けられるベルトが付いているタイプも数多くあります。その方が移動には楽なので、面接する会社に着くまでは肩に掛けていてもかまいませんが、その際はスーツの肩部分がシワにならないように気を付ける必要があります。

そして、会社に着いた時点でベルトはしまい、鞄を手で持って中に入りましょう。女性はショルダーバッグに慣れているので、肩に掛けたまま受付の前まで行ってしまう人もいますが、それはマナーとしてあまり良くありません。受付で挨拶をする前に、鞄を手で持った状態にしておいた方がいいでしょう。

ショルダーのベルトはそれなりに荷物になるので、できれば自宅に置いてくるのがベストです。

■面接会場内では、自分が座る椅子の横に鞄を立てる

いざ面接本番というときに、あたふたしやすいのが鞄の居場所です。待合室に置いたまま面接に臨む会社もあるかもしれませんが、鞄を持って面接に臨む場合は、どこに置くかを前もって考えておくことが大切です。

面接会場に入り、「どうぞお座りください」と言われたら、会釈をして鞄を椅子の横に立てて置き、座ります。その際に、鞄が椅子にもたれないように気を付けましょう。面接が終わったら、やはり会釈をして鞄を手で持ち、退室します。

鞄の置き方だけでなく、鞄に汚れや傷が無いかどうかをチェックすることも大切です。汚れや傷の付いた鞄で面接会場に入ると、「物を大事にしない無頓着な人」という印象を与えてしまいます。

鞄に汚れや傷が無いかどうかを事前にチェックし、汚れがあれば汚れ落としクリームなどで落とし、致命的な傷があれば鞄を買い直すことも必要です。

【腕時計】スマホがあっても、腕時計は必ず身に着ける

面接前に鞄をガサガサとやってスマホを取り出すのは悪印象

最近はビジネスマンでも、「スマホがあるから」と腕時計を身に着けない人が増えてきましたが、「面接時には腕時計を身に着けるのがマナーだ」と考える面接官もいるので、ここは手堅く身に着けておいた方が賢明です。

実際、会社の中に入った後は、スマホは鞄の中にしまった状態になるので、腕時計が無いと時刻を知ることができません。「今何時だろう?」と思って、面接前に鞄をガサガサとやってスマホを取り出すのも、良い印象は与えません。腕時計があればサッと見て時刻を知ることができるので、面接の際には必需品といえるでしょう。

面接の服装に関するまとめ

転職の面接で身に着ける服や鞄・靴などは、新卒と違ってこれといった決まりが無いため、どうしたものかと悩む人は多いでしょう。ヘタに「何とか魅力的に見せよう」とがんばり過ぎてしまうと、かえって「ケバい」「マナー知らず」などの印象を与えてしまいかねません。

できれば自分だけで判断するのではなく、家族や友人・キャリアアドバイザーなどの意見にも耳を傾けてみると、より確実に好印象を与えることができるでしょう。

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