面接 INTERVIEW

面接で好印象を残すためのテクニック

更新日:2018.11.9
公開日:2018.1.19

企業の採用試験を受ける際は、面接で採用担当者や面接官に好印象を残せるかどうかが、勝負の分かれ目になります。どんなに立派な経歴を持っていても、どんなに能力が高くても、面接で好印象を残せないと、採用を勝ち取ることはできません。

「自分は話し上手ではないので、面接には自信がない」という人もいるのですが、けっしてそんなことはありません!特にエンジニアや経理職などのデスクワークは、営業職や販売職のように高い話術を必要とはしないため、話し上手かどうかよりも人柄をより重視されるでしょう。

面接で好印象を与えるには、ズバリ!好印象を得るためのテクニックを抑えておくことです。そして、そのテクニックをすっかり自分のものにできるよう、面接の練習を重ねることです。

面接で好印象を与えるには、どうすればいい?

面接開始時刻の10分前に到着する

指定された面接開始時刻の10分前に、会社を訪問しましょう。5分前でも20分前でもなく、10分前がベストです。なぜなら、応募者を迎える会社側も、10分前に到着することを予想しているケースが多いからです。

「面接開始時刻ジャストに訪問するのがマナーでは?」と思っている人もいるのですが、それは違います。面接開始時刻とは、面接会場に入る時間なので、応募者はそれ以前に到着していないと社内を移動している間に遅刻してしまいます。10分前に到着し、待合室でしばらく待っている間に、心を落ち着けることもできるでしょう。

「面接には絶対に遅れてはならない」と張り切って、面接開始時刻30分前に会社に乗り込んでしまう人もいますが、これもNG行為です。遅れるよりはマシかもしれませんが、あまりに早く到着すると、会社の方で準備ができていないために、迷惑をかける可能性があります。

ただし、電車が遅延することもあるので、最寄り駅には30分前~1時間前には到着しておきましょう。

入室時の第一印象で、面接官に好印象を焼き付ける

「面接は最初の3秒で決まる」と言われています。これは、さまざまな心理学的研究からわかっていることで、人の印象はパッと見た瞬間に7割~9割が決まってしまうのだそうです。そのため、第一印象を決定づけるヘアスタイルや表情、服装、姿勢、立ち居振る舞いがいかに重要かは、推して知るべしでしょう。

ヘアスタイルや服装は、自分が素敵に見えるかどうかよりも、採用担当者や面接官に好印象を与えられるかどうかを念頭に置いて選ぶ必要があります。ノックから入室までの動作や、声の出し方も、非常に重要です。

「面接は最初の3秒で決まる」と書きましたが、正確に言うと、採用担当者や面接官は最初の3秒で「この人を採用したい」と思うのではありません。最初の3秒で、「とりあえずこの人はないな」と、不採用が決定してしまうケースがほとんどなのです。

面接の最初の段階でふるい落とされてしまうことが無いよう、第一印象にはくれぐれも気を付けて面接に臨みましょう。

質問をされたら、まず「はい」と答える

面接官から質問を受けたとき、肯定する場合はまず「はい」と答えてから話を進めると、好印象を与えます。「そうですね」や「まあ」といった中途半端な受け言葉から始めると、面接官に不安を残す可能性があるので、避けましょう。

大きな声ではっきりと「はい!」と答えると、面接官に強いインパクトを与えることもできます。

面接官の目を見ながら、にこやかに話す

面接官の質問を聞くときも、それに答えるときも、面接官の目をしっかりと見ながらにこやかに話しましょう。目をそらしてしまうと、「自信が無い」「ごまかしている」といったマイナスの印象を与えてしまいます。

自分の言葉で、気持ちを込めて話す

応募者の中には、面接官の前で話をするときに、あらかじめ一字一句覚えてきた内容をそのまま話そうとする人がいます。しかし、そうするといかにも「暗記しました」という口調になってしまうので、相手を納得させることができません。どんなに完璧に話しても、自分の言葉で話していないので、思いが伝わらないのです。

たとえば、結婚式のスピーチをイメージしてみましょう。メモにしっかりと書いた言葉を、そのまま読み上げる人がいますが、聞いている人は「スピーチって大変なんだな」と思うだけで、何の感動も覚えません。

そうかと思うと、結婚する相手のことを思いながら、心に残るエピソードなどを自分の言葉で気持ちを込めて話している人もいます。そういう人のスピーチは、聞く人の心を捉え、感動を与えるでしょう。

採用試験の面接もこれと同じで、大雑把に「これを聞かれたらこれとこれを話す」と考えておくことは必要ですが、普段の会話と同じような自然さで気持ちを込めて話すことが大切です。

結論から答える

面接官から質問をされたら、まず最初に結論から話すことが重要です。言いたいことを伝えるために、クドクドとまわりくどいことを話してから結論を言うのは、聞いている方がイライラしてしまいます。

たとえば、「あなたの長所は何だと思いますか?」と質問されたときに、「私の長所は、何事も諦めずにやり遂げることだと思います。その理由は・・・」というように結論から先に話すと、面接官はスッキリした気持ちで話を聞くことができます。

ところが、「私は学生時代に剣道部に入っていましたが・・・」などと最初に説明から入ってしまうと、面接官は「いつになったら質問の答えを言うのだろう?」と、ストレスを溜めてしまいます。面接官の質問に対しては、必ず結論から先に答えるよう徹底しましょう。

語尾をはっきりと強く伝える

面接官の質問に答えるときは、語尾をはっきりと伝えることも大切です。たとえば「あなたはこういう仕事をできますか?」と質問されたときには、「はい、できます!」と、はっきり強く伝えましょう。これによって面接官は「そうか、この応募者には仕事を安心して任せられるのだな」と、信用します。

ところが、「はい。・・・大丈夫、です」などと自信なさげに答えてしまうと、面接官は「本当にこの人に任せて大丈夫なのだろうか?」と不安になります。語尾をはっきりと強く伝えるように心がけましょう。

準備してきた質問でも、少し間をおいて答える

面接官の質問の中には、あらかじめ予想していた質問もいくつかあるでしょう。そのために練習もしているので、予想した質問がくると「やった!予想が当たった」とばかりに、嬉しそうにスラスラと答えてしまう人がいます。

しかし、そこは人材採用のプロフェッショナルがいる面接の場。そのように喜々として話してしまうと、「あ、これは予想していた質問が出たんだな」と、とたんにバレてしまいます。

そのため、もしも予想した質問が的中した場合は、応募者の方が一枚上手にならなければなりません。たとえスラスラと答えられる内容であっても、少し考える素振りなどをしながら、間をおいて答えるようにしましょう。

ゆっくりとした口調で、自信をもって話す

面接のときは誰もが多かれ少なかれ緊張しているので、どうしても早口でしゃべってしまいがちです。しかし採用担当者や面接官に対しては、ゆっくりとした口調で、自信をもって話すほうが好印象を与えます。「もっとゆっくり話そう」と自分自身で意識して話すと、ちょうど良い速さになるでしょう。

「これだけは絶対にやってはダメ!面接のNG例

声が小さい

ノックをして面接会場に入るや否や、応募者が「ボソボソッ」と小さな声で名前を名乗ると、もうその時点でほとんど不採用は決まったようなものです。それだけ、声の大きさというのは面接に大きな影響を与えます。

逆の立場から考えると、面接官が「え?今何とおっしゃいましたか?」と聞き返したくなるような小さい声で話す応募者を、ぜひ採用したいと思うでしょうか?おそらく、ほとんどの面接官は、ガッカリして早く面接を切り上げたいと思うはずです。

学歴やキャリアのように、面接ではどうにもできないこともありますが、「声を大きく出す」ということは誰にでもできることです。他の人から声が小さいと言われことがある人は、面接の際にハッキリと明るく大きな声で発言ができるよう、事前に練習をしておきましょう。

面接の指定時刻に遅刻する

これは言うまでもないことですが、面接の指定時間に遅れるのは絶対にNGです!というより、面接時の遅刻は言語道断レベルです。

「会社に向かう電車の送電線が突然切れて、全面運休になってしまった」というような場合は仕方ありませんが、ある程度電車が遅延したくらいでは、言い訳にはなりません。「場所がわからなかった」というのも、Googleマップなどで調べればわかるはずなので、まったく通らない理由です。

面接のときはくれぐれも時間に余裕を持って出かけ、あらかじめ会社の場所を確認した上で、時間が早ければどこかで待機するという方法をとるのがベストです。

「とにかく答えなければ」と慌ててしまう

面接官から質問をされると、「とにかく答えなければ」と焦ってしまい、結局話がまとまらずに中途半端な印象を与えてしまうことがあります。これも、面接ではマイナス要素なります。

そのようなことにならないよう、面接官からの質問に対して即答できない場合は、その場で「少し考える時間をいただけますか?」とお願いし、30秒~1分程度考えてから話し始めるようにしましょう。どうしても答える言葉が見つからない場合は、正直に答えられない旨を伝えるか、答えられる範囲で答えても構いません。

面接官は、質問をすることによって、応募者の人柄や可能性を見出したいのです。けっして完璧な答えを求めているわけではないので、リラックスして質問の受け答えをすることです。

専門用語や難しい言葉を使う

応募者の中には、「自分はこんなことも知っている」というところを見せたくて、わざと専門用語や難しい言葉を多用する人がいますが、これはかえって逆効果です。

もしも面接の相手がエンジニアのリーダーであれば、その人と自分の間で通じる専門用語を話す分には構いませんが、通常はわかりやすい言葉で完結明瞭に答えるのがベストです。

嘘やごまかしを言う

「この程度のウソはついても大丈夫だろう」とたかをくくって、自分の能力を高く見せるためにウソをついたりするのは、絶対に避けましょう。その場ではわからないかもしれませんが、後でバレたときに、内定取消になるなどの処分が下される可能性があります。

面接のテクニックに関するまとめ

どうでしたか?企業の採用試験の面接に臨むにあたっては、このようにいくつかのテクニックを使うことによって、採用担当者や面接官に好印象を与えることができます。何度か練習をして面接力を高め、当日はリラックスして、ありのままの自分を出す気持ちで臨みましょう!

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