雇用形態別 EMPLOYMENT-STATUS

フリーターの就活!正社員になれる人となれない人の違い

更新日:2018.11.9
公開日:2018.9.13

フリーターからでも、正社員になれるチャンスは無数に存在します。特に20代〜30代の方は「ポテンシャル採用」が多く、就職活動をはじめる絶好のチャンスです!本記事では「正社員になれる人」と「なれない人」の違いを比較し、正社員になるために必要な要素を紹介します。

※ ポテンシャル採用とは、本質的資質や可能性を評価し、未経験者を正社員として採用する取り組みのこと。

フリーターの種類は大きく分けて三種類!

同じフリーターでも三つの種類があり、就職しない理由は、人それぞれ異なります。

フリーターの種類(フリーターになった理由)

  1. 明確な目的を持っていなかった人
  2. 夢のためフリーターになった人
  3. 本人の意思とは別に環境や家庭の事情でフリーターになった人

1の「明確な目的を持っていなかった人」とは、明確な目的が無かったため就職せず(成り行きで)フリーターになった人を指します。

2の「夢のためフリーターになった人」とは、職人やプロ、フリーランスの仕事に就く目的で(生計を立てるため)フリーターになった人のことです。

3の「本人の意思とは別に環境や家庭の事情でフリーターになった人」は、就職活動が思うようにいかない(=内定がもらえなかった)人や、家庭の経済状況が悪いなどの理由で、やむを得ずフリーターとして働いている人を指します。

なお1の「明確な目的を持っていない人」は、全フリーターの約50%を占めています。また同じ1の中にも、高校を卒業後フリーターになった人や予備校の途中でフリーターになった人、大学を中退しフリーターになった人など、さまざまなパターンが存在します。

若者がフリーターを選択する理由は「精神的にラク」だから

現代の若者がフリーターを選択するのは、自由だからです。例えば、就職とは違い体力的、精神的面でラクなのでフリーター(アルバイトやパート)になっているのです。

フリーターは正社員よりも責任が少なく「自由に働ける」という気軽さもあるでしょう。しかし、フリーターのまま30代、40代、50代になってしまっては、一生収入は安定せず、不自由な生活を強いられることになります。

安定した暮らしを手に入れるには、採用される確率が高い「20代〜30代」の間に就職をすることです。もちろん40代以降でも、フリーターから正社員に転身する人はいますが、年齢を重ねるにつれ採用される確率は低くなります。

職種にもよりますが、フリーターと正社員で2億9,000万円も生涯年収が異なります。みなさんもフリーターから正社員に就くためには、できるだけ早い段階で(年齢が若い内に)就職活動を始めてください。

正社員になれるフリーターの特徴

以下、正社員になれるフリーターの特徴をまとめてみました。

  • 前向きで行動力がある
  • 就職をする目的がはっきりしている
  • 正社員とフリーターの違いをハッキリ自覚している
  • 社会人としての常識が身に付いている
  • 応募する企業の情報収集で手を抜かない

上の項目から、順に説明しましょう。

前向きで行動力がある

フリーターに限らず、どのような職種にも共通しますが「成功する人」には、瞬発力や行動力が備わっています。また、採用される人は常に前向きで、人の話をよく聞き、物事を建設的に考えることができます。そして優秀な人になれば成る程、はじめに掲げた目標が達成できるまで、粘り強く(物事を)継続する力を持っています。

就職をする目的がはっきりしている

就職する目的がはっきりしている人、応募の動機が明確な人は、企業から好かれ、正社員として採用されやすいです。なぜなら目的を持つ人は、目標を達成できる人だからです。また「どのような点に興味を持ったのか」志望動機がアピールできる人は、説得力に優れ(面接官の心証も良く)採用される確率が高くなります。

正社員とフリーターの違いをハッキリ自覚している

正社員になれる人は、フリーターとは違い「自分の責任=会社の責任」に繋がることを自覚しています。実際、フリーターだから許されたことも、正社員になると、全く許されないことも多くなります。社会に出るということは、何か失敗をしても「誰かが責任を取ってくれる」という甘い考えを捨て、正社員としての「責任」を取る必要があります。

社会人としての常識が身に付いている

ここでの「社会人としての常識」とは、言葉遣いや話し方、礼儀作法(Businessマナー)、立ち居振る舞いなどを指しています。フリーターの場合、ここまで高い常識は求められません。

しかし、社員になるということは「会社の顔」になることであり、失礼な態度や行動は、会社の信用を傷付けることに繋がります。採用を目指す前に、まずは社会人として恥ずかしくない、教養や知識を身に付けておきましょう。

就職に必要なビジネスマナーについては、専門書籍も多数出回っており、ネット上の動画にも(例:YouTubeなど)役立つマナーの情報がアップされています。高いお金を払わずとも、必要な情報を知り、マナーを身に付けるのは簡単なことです。

応募する企業の情報収集で手を抜かない

応募する企業の情報収集は、手を抜かないようにします。実際、企業情報を念入りに調べている人は、面接時に必要な答えや(必要なタイミングで)質問を投げかけることができます。

適格な質問と回答ができれば「我が社のことをよく勉強しているな」と(面接官も)評価してくれます。興味を持たれて、嫌な気持ちになる人はいません。反対に他人から「無関心、興味を示さない」ことほど失礼なことはありません。

面接官を怒らせないよう、最低限、応募する企業の事業内容、業績、歴史、経営者のことを勉強しておいてください。

正社員になれない残念なフリーターの特徴

次に、正社員になれない「残念なフリーターの特徴」をまとめてみました。

  • ネガティブ思考な人
  • 弱気で自分に自信が無い人
  • プライドや自尊心が高すぎる人
  • 人の話が聞けない人、自己流で問題を解決しがちな人
  • 明確な目的が無いまま、歳を取ってしまった人

それぞれの特徴について、順に説明していきます。

ネガティブ思考な人

ネガティブ思考な人は、正社員にはなれません。もちろん、楽天家過ぎるのも困りますが、ネガティブ思考が過ぎると(採用後)良い仕事ができるとは思え無いからです。

実際、ネガティブ思考な人は、ちょっとしたミスで悩んだり、会社をサボったり、病気で来なくなる可能性があります。また面接時にネガティブな発言をしては、面接官に良い印象を持たれません。面接官の心証を悪くしないためにも、ネガティブな思考・発言は今すぐ止めましょう。

弱気で自分に自信が無い人

前項の「ネガティブ思考な人」と共通しますが、弱気で「自分に自信が無い人」も面接で落とされやすくなります。自分に自信が無ければ、クヨクヨした態度が不快感を与え、求職者の魅力はアピールできません。

当たり前のことですが、弱気な人に「採用するメリットが見いだせない」というのは全社共通の答えです。謙虚なのと「弱気なのは」全く違うことなので、混同しないようにしましょう。

プライドや自尊心が高すぎる人

前項の「弱気な人」とは正反対に、プライドや自尊心が高すぎる人も面接官から嫌われます。ある程度の自信は必要ですが、自意識過剰な人、プライドが高すぎる人は、職場の環境に馴染めず孤立する恐れがあります。また、プライドが邪魔をして、円滑なコミュニケーションが取れない恐れもあり、正社員として採用されにくくなります。

人の話が聞けない人、自己流で問題を解決しがちな人

人の話が聞けない人、自己流で問題を解決しがちな人も、仕事でトラブルを起こすタイプです。特に人の話が聞けない人は、自己流で何でも(物事を)問題を解決しようとする傾向が強いです。

会社に損失を出すようなトラブルを起こしたり、顧客に迷惑をかける恐れがあっては、採用するメリットはありません。また、面接の時点で人の話を遮るなど、最後まで話が落ち着いて聞けない人も、面接で落とされてしまうでしょう。

明確な目的が無いまま、歳を取ってしまった人

明確な目的が無いまま、歳を取ってしまった人(40代以上)は、正社員はもちろん再就職をするのも難しくなります。ある程度経験を積んだ「キャリア就職」であれば話は別ですが、フリーターから正社員になるのに20代〜30代を過ぎると、採用してくれる企業は少なく、正社員の道は絶たれてしまいます。

ただしフリーターの中でも、特殊な仕事を長年続けていた方(専門性が求められる仕事)は30代以降でも正社員に採用される確率は高いです。専門職、技術職で経験を積んだ方は、キャリア就職として正社員を目指してみましょう。

正社員になる前に自分のやりたい仕事を見極める

仕事中のスタッフ

どんなに給料や待遇が良くても、自分のやりたくない仕事をダラダラ続けることほど、苦しいことはありません。また正社員という肩書きだけで、嫌いな仕事に就いても長く勤めることはできないでしょう。

せっかく就職活動をするのなら(正社員応募する前に)本当に自分がやりたい仕事なのか、長く続けられる内容なのか「自分の心」に聞いて、仕事を見極めるようにしましょう。

就職後10年、20年後の自分をイメージすれば失敗しない

フリーターの人の中には「今が楽しければ良い」といった考えを持つ人もいるでしょう。しかし、10年、20年先を思い描いてください。未来の自分は笑っていますか。アルバイトやパートで豊かな暮らしを送っているでしょうか?

正社員として応募する際も、その場しのぎでエントリーするのではなく、どのような目的を持ち、何を生きがいに働くのか「明確なビジョン」を持ってください。採用する側も、ライフプランを持っている人と、目的無く生きている人では、前者を選ぶのは当然のことです。

みなさんも「輝く人」になれるよう、10年、20年先の目標を持ってください。また就職で失敗しないよう、心からワクワクできる仕事、生きがいを持って働ける職場を見つけてください。

まとめ|正社員になるにはフリーターを30代までに卒業しよう!

最後に「正社員になれるフリーターの特徴」について、本記事の内容をまとめておきます。

  • 採用されるフリーターは、常に前向きで行動力がある
  • 採用されるフリーターは人の話を聞き、責任のある行動が取れる
  • 正社員になるには、20代〜30代の間にフリーターを卒業したい
  • 弱気な人、ネガティブ思考な人、自尊心やプライドが高い人はダメ!
  • 自分が働きたいと思える仕事、後悔しない職場を見つけよう

このように就職で後悔しないよう、就活の段階で「仕事をする目的」を明確にし、自分が心から「働きたい!」と思える職場を探しましょう。

なお、正社員の就職が難しい(例:なかなか採用されない等)場合は、就職サポートサービスや転職エージェントを利用してください。プロに相談をすれば、フリーターの方でも採用されやすく、働きやすい環境が見つかるのでオススメです!

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