
会計士としてのキャリアアップ・キャリアチェンジを考えているなら転職エージェント大手のマイナビ会計士がおすすめです。初めて転職する方が成功実績の70%を占め、女性や40代以上の転職にも強みを持っているマイナビ会計士ですが気になるのは求人の質ですね。
こちらではマイナビ会計士の求人情報の質について紹介します。
マイナビ会計士の求人情報の質は?
マイナビ会計士の求人情報は有名な大手企業から注目のベンチャー企業まで様々揃っています。求人の質についても会計士の平均年収と言える700万円以上の求人が多く揃っています。そもそも会計士自体が難しいスキルを求められる資格のため年収も相対的に高くなります。
営業力の弱い会社の場合はその分給与が安くなってしまうことも考えられますがマイナビエージェントは求職者が自分の価値を最大限発揮できるような求人を紹介してくれます。
求人の質として何を重視するのかは人次第ですが、人材業界での実績豊富なマイナビ会計士で紹介求人がないことや、合わない求人ばかり紹介されることはないでしょう。理想の会社や働き方が定まっていない人は会計士の活躍する業界や仕事事情に詳しいキャリアアドバイザーと面談することで自分の軸やキャリアプランが見えてきます。
転職といってもそこでずっと働くだけでなく中には「家業を継ぐまでの経験」を目的にマイナビ会計士を利用される人もいます。
求人の80%は非公開!
マイナビ会計士の求人は公式サイトから検索可能で、それだけでも魅力的な求人じょ言う方が多いことがわかります。しかし、マイナビ会計士のメリットはその8割を占める非公開求人にあります。
非公開求人とは転職サイトに広告されていない求人のことで転職エージェントを通じて紹介してもらいます。マイナビ会計士以外のサービスも非公開求人の割合が多いため転職をするなら転職エージェントの利用が必須と言っても過言ではありません。
求人を非公開にする理由は採用活動を隠すことと採用を効率よく行うことにあります。
採用活動は企業の動きに直結するため競合他社に知られたくないから非公開求人を活用して極秘に人材を集める企業が多いです。そして非公開求人にすることで信頼の置ける転職エージェントだけから紹介してもらうことができます。
これによって本来は応募が殺到するはずだった求人も求職者が絞られます。その結果、採用者の質が上がり、人事のコストも減ると言うわけです。
マイナビ会計士にブラック求人はある?
転職エージェントを利用する上で気になるブラック求人ですが、マイナビ会計士の場合は監査法人、コンサルタント、事業会社などで一般的にかかる以上の負荷を被ることはないと思われます。それはマイナビが多くの会社とつながりを持っているので優良企業を紹介しやすいこと、そして転職エージェントというサービスの構造が理由です。
企業に足を運んでヒアリング
マイナビ会計士は紹介する企業へ実際に足を運んでない冗長さとヒアリングを行います。求人広告を載せるだけのサービスと異なり求人情報が真実に近く、会社のアピールポイントに嘘を混ぜ込むことも困難です。したがって求職者はフラットな情報で求人情報を選ぶことができます。
さらに、マイナビ会計士は企業が成功報酬を支払うシステムになっているので定着する人材を紹介できること、それが実現するような会社とパートナーを組めることが利益になります。だからこそマイナビ会計士はマッチング精度の高さにこだわっています。
職場の仕事量が多い可能性はある
ブラック求人は少ないといえ、会計士の仕事量は時に多くなります。当然ながら非上場企業よりも上場企業の会計処理の方が忙しく「会社は無理やり上場させない方が良い」という経営者もいるほどです。
財務諸表監査だけでなく会計上のコンサルティングやM&Aのサポート、税務、データ分析など公認会計士の仕事は特定のスキルと大きな責任が伴うものが多く職種によっては激務となることも考えられます。
ワークライフバランスを考える人は、待遇だけでなく実際の職場環境についてキャリアアドバイザーに詳しく聞くと良いでしょう。
求人の多様さがマイナビ会計士の強み
マイナビ会計士はマイナビグループが培った企業とのパイプを生かして多様な企業から公認会計士のニーズを引き出しています。
そのため、求人情報の40%は事業会社という特徴があります。会計士だから監査法人が中心となる転職エージェントよりも選択肢がグッと広がります。もちろん、マイナビが厳選した求人ですからどれも魅力的なものであることが予想だれます。
また、マイナビ会計士は拠点が東京にしかないものの全国の求人を取り扱っているため遠方でも利用することができます。ただ東京が勤務地である方が良い条件に巡り合いやすいため絶対地方にこだわる人よりは東京勤務も視野に入れる人の方がマッチしやすいでしょう。
そして会計士は年齢と関係なく需要がある職業ですから40代以上の転職や、職場復帰する女性の転職も可能性があります。中でもマイナビは企業のニーズに合わせた提案力を持っているので様々な事情を持つ人でも働ける選択肢を求職者に示してくれます。
マイナビ会計士の求人情報の選び方
マイナビ会計士は求人の量と質のバランスが取れた公認会計士および公認会計士試験合格者向けの転職エージェントです。このマイナビ会計士で良い求人情報を選びたいならこのようなポイントに気を使うことがオススメです。
自分にあった働き方を選ぶ
年収が良い仕事の場合はそれだけ求められる水準が高いことを意味します。もちろん、会計士として経験を積んでいる人にとってそれは当たり前でしょう。しかし、「高収入だから激務はしょうがない」と諦めるのは早計です。収入が高ければ高いほど満足度が高まるわけでもありません。
何よりも大切にすべきはあなたに合った働き方です。勤務時間帯や残業の多さ、変形時間労働の有無などで転職先を選ぶことは悪くありません。
将来を想像して応募先を決める
会計士としてどのような人材になりたいか、明確に想像できると転職活動の原動力となります。迷いが大きいまま転職活動をしても身が入らず、仮に転職が決まったとしてもその後の満足度は高まらないでしょう。転職はただ違う職場に入るだけでなく、その5年後10年後までよく考えると充実したものになります。
キャリアアドバイザーはあなたの未来を支えるパートナーです。決して転職してくれればどこでも良いなんて安易な考えのカウンセリングは行いません。会計士として何を実現したいのか、何のために転職を志したのか。あなたの原点に立ち返りましょう。
キャリアチェンジを捨てるのはもったいない
せっかく転職活動をするのですから、今の延長線だけの将来を考えるのはもったいないです。
公認会計士の資格を活かせる仕事を探すのはもちろん、監査の仕事からコンサルタントに転身したり、財務のサポートからM&Aアドバイザーに転身したり、そんな今まで考えていなかった選択肢に出会えるのも転職の醍醐味と言えます。あなたの目指すものさえ見えればもはや職種も企業名も関係ありません。
紹介された求人に疑問を感じるときは、それを紹介してくれたキャリアアドバイザーに遠慮なく質問しましょう。
会計士の求人は質が良い、だからこそ希望に合うものを
会計士は一般的な会社員より平均年収が高く公認会計士であることが一つのステータスになっています。そのため条件面で見た求人の質が良いのは当たり前です。
だからこそあなたの成長につながること、主観的に働きやすいと思えること、自分の価値観や理念にリンクした転職先を選べることがマイナビ会計士を使うメリットになるでしょう。
求人広告だけでは出会えない企業とアクセスするために、ぜひマイナビ会計士をご利用ください。
-
40代の転職お役立ちガイド
-
30代の転職お役立ちガイド
-
20代の転職お役立ちガイド
この記事が役に立ったら
いいね!をお願いします
最新情報をお届けします
AGENT エージェント情報
許可・届出受理番号 | 13-ユ-080554 |
---|---|
受理受付年月日 | 平成14年03月01日 |
事業所名称 | 株式会社マイナビ |
事業所所在地 | 東京都千代田区一ツ橋1-1-1 パレスサイドビル6F、9F |
電話番号 | 03-6267-4146 |