レバテックキャリアは専門的な技術を用いるために転職サービスを利用しづらいエンジニアやクリエイターが自分の技術を生かせる職場を見つけられるための特化型転職エージェントです。こちらではレバテックキャリアの就職アドバイザーとの面談の流れを紹介します。
レバテックキャリアの就職アドバイザーとの面談の流れ
レバテックキャリアには求職者の支援をメインとするキャリアアドバイザーと取引先企業のリサーチやマッチング、面接対策などで力になってくれるリクルーティングアドバイザーがいます。面談をしてくれるのはキャリアアドバイザーです。
キャリアアドバイザーとの面談はこのような流れで行われます。
- 日程調整
- 受付
- キャリアの棚卸し
- 希望職種の確認
- キャリアプランの話し合い
- 求人紹介
1.日程調整
レバテックキャリアに登録するとき、面談の日程調整を行います。土日の面談にも対応しているのでお仕事が忙しい人でも利用しやすいですね。日程調整の結果をもとに実際の面談日が決まります。それまでの時間は職務経歴書の作成や自己分析に使いましょう。職務経歴書を事前に共有しておけばアドバイザーも求職者の人物像を想定した上で面談に臨めます。
面談の時間を有効に活用しましょう。
2.受付
カウンセリングはレバテックのオフィスで行われます。おしゃれな雰囲気のオフィスで面談ルームが設けられています。プライバシーが気になる人も安心ですね。
オフィスに着いたら受付を済まし。面談ルームで待ちます。しばらくすると担当者が来るので軽く自己紹介を行います。レバテックキャリアの面談時間は長めで90分から2時間もとってくれます。他の転職エージェントだと60〜90分程度なのでより充実した時間になるでしょう。
電話面談もできます
レバテックキャリアは電話面談にも対応していますが、電話の場合は60分と短めで顔を合わせない分濃い話をしづらいです。なるべくオフィスでのカウンセリングを選びましょう。
3.キャリアの棚卸し
エンジニアとしての経歴や持っているスキルを共有します。ここでどんな仕事に向いているのか、どのような企業が必要とする技術を持っているのかがわかるので細かいことも積極的に話しましょう。
エンジニアの転職は「キャリアアドバイザーの知識レベルがエンジニアのそれに及ばない」ことが理由でうまくマッチングしないことがあります。しかしレバテックキャリアはテクニカルな話題と正面から向き合えるだけの知識を持っているしエンジニア出身のアドバイザーもいます。
だから「この内容、本当にわかってもらえるのかな」という心配は無用です。
エンジニアは謙遜しがち
顧客と遠い位置にいることが多いエンジニアは自分の市場価値を正しく理解していない可能性が高く、多くの場合は市場価値よりも低く自分を見積もっています。社内であまり評価されていなかったことでも、実は重要な実績であることは珍しくありません。
エンジニアが自分の価値を正しく理解することは人生をより良い方向へ導くだけでなくエンジニアという職種の評価を高めていく力になるでしょう。
4.希望職種の確認
どのような仕事をしたいのか、どんな待遇で仕事をしたいのかを確認します。エンジニアとしての仕事のやりがいを求めている、さらなるキャリアアップをしたい、異業種で自分の才能を生かしてみたい…あなたのやりたいことは転職したい理由と強く結びついています。ただ、転職の場合は即戦力での仕事を求められるため現在と同じ技術を別の会社、別の業界で活かすという形になりやすいです。
待遇についても残業の多さや繁忙期、給与や賞与など確認すべきポイントはいくつもあります。人によっては職場の人間関係が気になる場合もあるでしょう。そんな時もリクルーティングアドバイザーが実際に足を運んで調査した内容をもとに求人を選べます。正直に希望を話した方がよい転職につながります。
5.キャリアプランの話し合い
エンジニアとしての転職は今後も見据えることが大事です。今どんな仕事をしたいか、さらにこれからどのような立場や待遇を手にしていくのかをじっくり話し合います。IT業界を知り尽くしたアドバイザーがあなたの構想を具体的にしてくれるでしょう。
転職はそこまで検討していないがキャリアプランを考えたいというニーズの人もレバテックキャリアは歓迎しています。
6.求人紹介
求職者のステータスや希望に合わせて求人を紹介されます。カウンセリングを通して自分の市場価値を知り仕事の選び方について価値観を深めているため、あなた自身が納得できる求人を選べるでしょう。レバテックキャリアの求人の質は高い傾向にあります。
カウンセリング終了後はリクルーティングアドバイザーが企業とのやりとりをしてくれます。現役のエキスパートエンジニアが書類添削してくれる点も魅力ですね。
レバテックキャリアの就職アドバイザー面談で良い求人情報を引き出すポイント
レバテックキャリアの就職アドバイザー面談で良い求人情報を引き出すポイントはこのようなものがあります。求職者のレベルはアドバイザーがしっかり判断してくれるのでしっかりとアピールしてください。
経歴を細かく話す
経歴は細かく話しましょう。求職者の本当の価値は業界の動向や会社ごとのニーズを知っている人にしかわかりません。そのため転職エージェントを利用した多くのエンジニアが市場価値の高さに驚きます。
このくらいは当たり前。会社ではあまり評価されなかったということも積極的に伝えましょう。すでに高く評価されている実績があるならそれをわざわざ隠す理由がありません。経歴をアピールしすぎて注意されることより、経歴を隠したせいでレベルの高い求人を逃してしまうリスクの方がずっと大きいことをご理解ください。
希望条件をよく考える
希望条件をよく考えておきましょう。やりたい仕事をすることや自己実現をすることはとても大切ですが、技術と労力を提供している以上それに見合った対価にこだわることも重要です。どのくらいの年収が欲しいか、どのような待遇で働きたいか、福利厚生で気にするポイントなど「本当はこうだったら良いのに」という願望と向き合ってください。
未来を見据えた面談を
せっかくキャリアアドバイザーのカウンセリングを受けるのですから転職した後の5年後、10年後の未来も考えましょう。現在にだけフォーカスした場合と、数年後を見据えた場合とでは間違いなく求職者のニーズが変わります。
レバテックキャリアの就職アドバイザー面談で必要な注意点
レバテックキャリアの就職アドバイザー面談で必要な注意点はこちらです。カウンセリングは求職者の本心を話す場であること、アドバイザーはあなたの転職を助ける存在であることを忘れないでください。
できないことは言わない
できないことは言わないように。当たり前ですがカウンセリングで嘘をつくとバレた時に信頼を失います。それが理由となってサービスの利用を断られることもあり得ます。また、転職がうまくいったとしても結局は求職者自身が苦しむことになるでしょう。
技術に自信がない場合はその旨をしっかり話してそれでも必要としてくれる企業や、ポテンシャルを評価してくれる企業への転職を目指しましょう。
ネガティブなこともしっかり話す
ネガティブな情報についてはあまり話したくないものです。例えば退職した理由や転職が多い理由などが挙げられます。確かに履歴書はきれいな方が良いかもしれませんが、やむを得ない事情があれば取引先企業も納得してくれます。
ブラック企業だった、パワハラがあった、会社が潰れてしまった…このような事情を話した上で経歴を評価してもらえば内定の可能性が高まります。
エンジニアとして自信がない人こそレバテックキャリアのカウンセリングを受けよう
レバテックキャリアはエンジニアの転職サポートに対して高い自信を持っています。業界を知り尽くしている就職アドバイザーが求職者の価値を掘り出し、マッチする企業との橋渡しをしてくれます。
エンジニアの人は自分の経歴を低く見積もっていることが多いので転職できる自信がない、キャリアプランが描けないという人ほどレバテックキャリアのカウンセリングを受けてください。もちろん、お金はかかりません。
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AGENT エージェント情報
許可・届出受理番号 | 13-ユ-308734 |
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受理受付年月日 | 平成29年08月01日 |
事業所名称 | レバテック株式会社 |
事業所所在地 | 東京都渋谷区渋谷二丁目21番1号 渋谷ヒカリエ17階 |
電話番号 | 03-5774-1762 |