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リクルートダイレクトスカウトのヘッドハンターとの面談内容

更新日:2021.11.15
公開日:2018.3.30

ヘッドハンターと求職者が自由に出会えるリクルートダイレクトスカウトは、一般的な転職エージェントと異なりリクルートダイレクトスカウトが面談に関わりません。こちらではリクルートダイレクトスカウトを利用した際にどのようにヘッドハンターと出会い、面談が行われるのかを説明します。良い求人を引き出す方法や注意点も合わせて解説するので、ぜひご覧くださいませ。

リクルートダイレクトスカウトのヘッドハンターとの面談の流れ

リクルートダイレクトスカウトのヘッドハンターとの面談の流れはヘッドハンターによって異なります。リクルートダイレクトスカウトは様々な会社のヘッドハンターと求職者が出会うプラットフォームなので提供元であるリクルートの社員と面談することはありません。あくまでもリクルートダイレクトスカウト経由で外部のエージェントと面談します。

リクルートダイレクトスカウトと同様のハイクラス・エグゼクティブ求人を扱うプラットフォームとしてはビズリーチが有名です。これらのサービスはリクナビやマイナビエージェントの提携エージェントを利用した場合に近いです。

よって、こちらでは一般的なヘッドハンターとの面談の流れを紹介します。

  1. ヘッドハンターとの日程調整
  2. 面談開始
  3. 転職状況の確認
  4. キャリアの棚卸し
  5. 最適なキャリアプランの相談
  6. 求人紹介
  7. 面談終了

ヘッドハンターとの日程調整

一般的な転職エージェントでは会員登録をすると転職エージェントから連絡が来て日程調整を行いますが、リクルートダイレクトスカウトの場合はまずヘッドハンターを選ぶところから始まります。スカウトされる場合もそのヘッドハンターの面談を受けるかどうかを自由に決められます。

つまり、担当するヘッドハンターはあなたの好きなように選べるのです。

ヘッドハンターと連絡を取り合ったうえで面談を希望するなら日程調整に移ります。

日程の融通もヘッドハンターしだい

平日しか営業していない、平日の夜も受け付けている、休日も受け入れている、場所が自由であるなど日程や場所の融通はヘッドハンターによって異なります。最優先で確認しておきましょう。

面談開始

簡単な自己紹介をして、面談を開始します。面談を開始する前に職務経歴書や履歴書を送っておけばヘッドハンターがよりマッチング度合いの高い求人を紹介してくれます。いちおう、リクルートダイレクトスカウトは求職者の経歴をレジュメという形で登録できますが書ききれない部分もあるでしょう、やはり職務経歴書は別に共有した方が良いです。

面談の服装は自由です。企業面接ではないのでスーツである必要はありません。たとえリクルートダイレクトスカウトのようにハイクラス求人専門のヘッドハンターが集まっている場合でも基本的には私服で大丈夫です。不安な時はヘッドハンターに質問できます。

転職状況の確認

面談の最初は転職状況を確認します。転職したいと考えた理由や現在転職活動として行っていることなどです。他の転職エージェントを利用している場合も正直に話した方が良いです。

転職に関する疑問点やお仕事の悩みも気軽に相談できます。ヘッドハンターは各業界に精通しているのでマニアックな質問も歓迎してくれます。

キャリアの棚卸し

転職活動で良い結果を得るためには求職者の価値を正しく発信しなくてはいけません。求職者の価値を知るためにキャリアの棚卸しが行われます。これまで務めてきた会社や行った仕事の内容、主な実績やエピソードなど細かく聞かれます。

キャリアの棚卸しはあなたの本当の市場価値を知るために行われます。企業が注目するポイントが必ずしもあなたが自信を持っている部分と限らないので些細なエピソードや失敗談も積極的に話してください。

最適なキャリアプランの相談

キャリアの棚卸しによって見えてきた転職を有利にする価値やあなた自身の価値観、これからのビジョンをもとに最適なキャリアプランを組み立てていきます。仕事は人生の大部分を占めるのでキャリアプランを考えることはライフプランに大きな影響を及ぼします。

仕事のことだけでなく生活、ひいては人生という大きな視点で転職を評価することも大切です。大事なのは入る会社よりもそこでの自己実現です。

希望する待遇や諸条件も事前に考えておくと良いでしょう。

求人紹介

キャリアプランの構築ができたら、あなたにとってベストと思われる求人が紹介されます。ヘッドハンターはたとえ厳しい条件でも不可能と決めつけずに理想を実現する方法を考えますが、どうしても希望通りの転職ができない時はその理由を誠実に話してくれます。時には転職が望ましくないというアドバイスをもらうこともあります。

ヘッドハンターはむやみに人を転職させればよいわけでは無く、活躍できる人や働き続ける人を紹介することで高い評判を得られます。だから転職が良い選択肢でない人に無理な求人応募をさせません。

面談終了

面談が終了したら、転職が成功するまでサポートしてもらえます。サポートの内容は書類添削や面接対策が一般的です。ヘッドハンターの所属する会社によっては転職に役立つセミナーを無料で受けられる場合もあります。

転職エージェントは成功報酬をクライアント企業にもらうことで事業が成り立っています。そのためリクルートダイレクトスカウトを経由して出会ったヘッドハンターに手数料を要求される心配はありません。

リクルートダイレクトスカウトのヘッドハンター面談で良い求人情報を引き出すポイント

リクルートダイレクトスカウトのヘッドハンター面談で良い求人情報を引き出すポイントはこちらです。この3点はどのヘッドハンターと面談する時も覚えておくべきもので、他の転職エージェントを利用する時も役立ちます。ハイクラス求人を扱っているヘッドハンターやレベルの高いヘッドハンターは時に思わぬ提案をしてくれます。

経歴を具体的に話す

経歴は具体的に話してください。どんなものでも確かな結論を出すためには詳細なリサーチが求められますからヘッドハンターが望ましい求人を紹介するためにも詳細な情報提供が求められます。

今までの経歴はプラス・マイナス問わず具体的に話してください。職務経歴でない部分についての質問もしっかり答えましょう。例えば学生時代に取り組んでいたことや他人からどう評価されることが多いか、自分はどんな価値観を持っているかなど新卒採用時に聞かれたような質問をされることが多いです。ただ、その深さは学生の就活とは比べ物になりません。

ヘッドハンターの提案を好意的に受け止める

ヘッドハンターからの提案は好意的に受け止めましょう。一見あなたの希望からかけ離れているように見えても「求職者も企業も満足できる」という意図で紹介されています。例えば今までの仕事から大幅なキャリアチェンジを提案されたときもあなたの能力が活きると考えれば悪い話と限りません。

ただし、質の悪いヘッドハンターであれば報酬目当てや緊急度の高さを理由にマッチング度合いが低そうな求人をプッシュすることがあるので、あくまで「好意的に受け止める」にとどめてください。

転職の目的を明確にする

転職の目的を明確にしなければ良い求人を紹介されないどころか面談の密度が薄くなってしまいます。もちろん最初から明確な意思を持つ必要はありませんがヘッドハンター面談の中で転職の意思や目的を見つけるくらいの意気込みは必要です。

転職の目的が明らかになれば具体的な希望条件や譲れないポイントが見えてきます。あなたの理想とする転職条件の「なぜ」が分かれば柔軟な求人選びができるはずです。

リクルートダイレクトスカウトのヘッドハンター面談で必要な注意点

リクルートダイレクトスカウトのヘッドハンター面談で必要な注意点はこちらです。ヘッドハンター面談ではあなたを一方的に叱責するようなことはありませんが、現実を見てもらうために時には厳しいアドバイスをされることやウソを注意されることがあります。

また、ヘッドハンターによって面談の質が異なる以上はヘッドハンターをしっかり選びたいです。

厳しいアドバイスは覚悟しておく

ハイクラス求人を狙う場合、あなたの価値はかなりシビアに判断されます。時には現実的なアドバイスを厳しいと感じてしまうかもしれません。でも、たとえ厳しくても誠実なアドバイスを受けられることはそうそうありません。ヘッドハンターも求職者が現実を見据えてよりよい人生を切り開いてほしいからあえて「悪者」になってくれるのです。

ヘッドハンターは求職者の自己実現に妥協せず、下手なリスクを押し付けるようなことも避けてくれます。

逆に感情的な対応がめんどくさいからと場当たり的で軽薄なことばかり言うヘッドハンターの元では望ましい転職はできません。場合によっては本来の市場価値を大幅に下回る転職先に決まってしまうでしょう。

ウソは付かない

ヘッドハンター面談で最もやってはいけないのがウソをつくことです。ウソはヘッドハンターだけでなく採用した企業さえも不幸にします。当然、ウソをついて転職した会社で適応できなければあなた自身も大きなデメリットを被ります。

ヘッドハンターはあなたの見えない価値を発見する強い味方ですから転職の悩みやキャリアについての不安は正直に話せばよいのです。自分の可能性を決めつけず、まずは転職のプロに価値を見定めてもらいましょう。

ヘッドハンターは慎重に選ぶ

リクルートダイレクトスカウトはヘッドハンターの良し悪しに開きがあります。そのため良い口コミを参考にしても違うヘッドハンターを利用した時点で全く違うサービスになります。ヘッドハンターを選ぶときはステータスやメッセージの対応速度など様々なポイントを見てください。

自社のエージェントと面談したいならリクルートエージェントがおすすめ

リクルートダイレクトスカウトは外部のヘッドハンターから自由に選んで面談できるサービスですが、しっかり会社で選んだ転職エージェントと面談したいなら、リクルートが提供する転職エージェントサービスであるリクルートエージェントの利用がおすすめです。

リクルートエージェントは案件数業界No.1

リクルートエージェントは案件数が業界で最も多く公開求人、非公開求人を合わせれば10万件以上です。リクルートエージェント自体はミドルクラスの求人が多いのですが第二新卒からエグゼクティブまで幅広く取り揃えているのでハイクラス・エグゼクティブの転職にも対応できます。

リクナビNEXTでも提携エージェントを利用できる

また、外部のエージェントとつながる場合はリクナビNEXTから探すことも可能です。

リクルートダイレクトスカウトで納得のいくヘッドハンターに出会おう

リクルートダイレクトスカウトの面談スタイルはヘッドハンターによって千差万別です。ブランドよりもヘッドハンターとの相性を大事にしたい求職者はぜひリクルートダイレクトスカウトの利用がおすすめです。

リクルートダイレクトスカウトでは一部のヘッドハンターを「厳選ヘッドハンター」として紹介しています。ヘッドハンターの人となりやモットーを知りたいなら合わせて確認しましょう。

AGENT エージェント情報

許可・届出受理番号 13-ユ-010258
受理受付年月日 平成09年06月01日
事業所名称 株式会社リクルートキャリア
事業所所在地 東京都千代田区丸の内一丁目9番2号 グラントウキョウサウスタワー15F 23F 25F 26F 27F 28F 33F
電話番号 03-3211-7979

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